その2 トランスファーオイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ギアオイルは不具合が無い場合は、国産車と同じくセンターでの交換はありません。
958はトランスファーに持病を持っているようですので、中身のリフレッシュは最初にトランスファーオイル交換から始めました。
オイルは000.043.301.36と互換表記のあるVAICOのDTF-1です。
2
注入は取り回しやすい500mlのサクションガンを使いました。
3
ドレンは8mmの6角です。トランスファーのプラグは鉄で作業スペースは十分ありますので工具選びは楽です。
4
エアサスは2段目に設定すると、40cm以上クリアランスができますので横から潜って作業できます。
5
落ちてこないようにエアサスは10秒以上長押しして、OFFにします。
6
ドレンは2箇所開けます。先に上側を開けて注入を確保します。
7
下を開けると手前に勢い良くでますので、受け皿は手前に広めに確保したほうが良いと思います。
私はこぼれて。あわてて受けを移動させました。
縦に長い受け皿があると良いと思います。
8
抜いたオイルは真っ黒でした。。
なぜエンジンオイルみたいに交換しなくて良いのか不思議です。
サクションガンのチューブが新油の色です。純正オイルは850ml入りですが、ガンに残る分や溢れを考えるとDTF-1のように1リットル準備すると安心です。
もともと不具合はないので変化はありませんが、泣き所なので少し安心できました。
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