
先輩がお世話になっているショップ主催の走行会へ前年度に続き参戦です。TC1000にて! 仲間内では4台参加。
群馬トヨタさんとの共同企画に付き、トヨタ車が多いのですが、様々なメーカーの車も参加して35台程だったかな? クラス分けして、あとはデモカーの同乗体験もできます。
プロドライバーも前年と同一の顔ぶれでした。
菊池靖さん、橋本洋平さん、川北忠さん。
昨年は自分のアコードを川北さんに運転してもらい、とっても勉強になりました! 今回は菊池さんの運転で体験できました(許可とってプロのハンドル捌きをGoProで撮影も)! 自分の車じゃない動きをするので、本当に貴重な体験です。ブレーキを残す走り方でのタイプアップ狙い等、のちにレクチャーを受けて実践するもののなかなかうまくはいかないものですね🤭
昨年はとあるドライバーより、『86が多いじゃん、でもK20A搭載エンジンの方がもっともっと面白いよ』って体験を元での意見だそうで、プロから言われれば頷けますね! このご時世で発売してくれた86/BRZさんも私は敬愛してますケド(笑)

これはトヨタさんから持ってきていたDAT搭載の新型ヤリス(確か)。カーボン素材をふんだんに装飾されており、めっちゃ高いらしい😭
この車両は眺めただけだったが、カッコいいなー
レボリューションのデモカー同乗体験はヤリスのMT、DAT(8AT)搭載の2車種をプロの横にて! DATは忖度抜きで太鼓判だと言っていたのが印象的で、アクセルとブレーキの操作だけでこれだけ速く走れるんだから大したもんだと! 確かにその通り❗️ 我がアコードはターボ車にはとてもじゃ無いけど追いつけないし、でもあの速さは羨ましいなぁー でもでも高回転NAでマニュアル操作の醍醐味は体験すると、、信者になりますよ〜
しかし、今日は出発の時点で氷点下、現地へ到着するとマイナス3℃、日中は風が強く寒かった、、先日交換したあっちの国製のラジエーター、市街地では水温油温共に一緒くらいの74℃程。高速道では回転域が高めのため油温は80℃超えてきますが、ノーマルと比べたら雲泥の差。サーキットでも15分間全開で走っていても水温は85℃位で油温に関しては120℃超えますが、大人しく走るとすぐに下がってきます。補正も入らないので、やはりこの時期はパワーの出方が顕著です。

15分×4本でしたが、3本目終わってタイヤ点検したらカーカス見えちゃってますので、強制終了。この前裏組してもらったR1Rさん。
今月は富士、来月はTC2000と続きますので近日中に組み替えます。

閉会式の時にじゃんけん大会で勝ち取ったワコーズさんの製品! 毎回景品が豪華なんだよなー

ラーメンは帰り道のPAにて! そういえば先輩のヤリスがこの前ミッションからのお漏らし、二度あることは三度ある、走行枠走り終えて駐車場にてまたまたお漏らし発見❗️ なんか匂ってたんだよなー でメカの人呼んでウマ掛けて現地で修理完了。トランスファークーラー関係からだったそうで、リアルラリー選手権そのものの手際の良さ! さらに帰り道で別件故障でレッカー移動となり、、私の車20万キロ近いですが元気ですよ(笑) 自分のは高めの縁石に乗った時にリム削ってしまいましたが仕方ない! 後輩の新車マシーンはスピンの嵐でグラベルへ突っ込んでバンパー軽破壊してるし、無事だったのはFL5の後輩のみでした!
おしまい
Posted at 2025/02/07 10:04:38 | |
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