• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Zono Motonaのブログ一覧

2025年07月04日 イイね!

岡山北部のワインディング〜洞窟トンネル〜北海道〜Dune

岡山北部のワインディング〜洞窟トンネル〜北海道〜Dune

7/4 北広島から、さあ、帰るぞ。


北のKazuさんから指摘があった通り、北広島って言ったら北海道の北広島市を思う人の方が多いのかな。ファイターズのエスコンフィールドで最近は特に有名だし。

でも、広島県北部には平成の大合併で北広島町ができたんだな。紛らわしいことこの上なく。



出発してしばらくすると、


おおっ!GRスープラだ


道の反対側にもやる気のあるマシンたち!

TSタカタサーキットっていうミニサーキットがあるということ。





こんな道を何時間も走る


時にこんな警告も




素晴らしいワインディングだ

広島〜岡山北部はたおやかな中国山地らしく、やる気の出る走りやすい道が割と多い感触がある。
酷道もあるけどね。

ああ、アトレーなのが悔やまれる。限界が低いというか、倒れないように超どアンダーかつVSCの介入具合が盛大。

アバルト695だと最高にスリリングだろうなぁ。




岡山県道300号線宇治下原線に、南東側から進入した。
今日のメインイベントがあるんだな。



なんだろ、この廃墟?プチ高炉か?

異常に味わい深い。




大型車お断りゾーン


その先に見えてきた、岩盤くり抜き系トンネル!


出口の先に大きな岩が!


えーと、道はどうなってる?

尖って見える岩の下側を見る。


すげぇな、これ!

見た感じは、大きな岩が絶妙なバランスで留まっているイメージだが・・・。





道路の反対側から見てみようか。


天まで届くような巨大な岩盤!

その下の暗い隙間こそ、


トンネルだったんだ!
強烈!!


左側の隙間はどうなっているか?


覗き込むと、冷気が吹き出している

気温32度に慣れた身体にとっては、涼しいを通り越して寒いくらい。

2分くらいかな、覗き込んだり撮影したり。
で、立ち上がった瞬間、高温多湿な普通の空気のせいでメガネが一気に曇った!
すげぇな。


視線をすぐ横に向けた

岩の隙間から光。そして奥には穴が続いているようだ。


どうやら、鍾乳洞になっている様子

泥水に対応する装備で身を固めたら探検に入れるようだ。怖いけど。




さすがに名所らしい


谷あいは羽山渓と呼ばれている

ナニコレ珍百景で取り上げられたのか?


クライマーへの注意書きに

「3〜ヌンチャク残置しない」
なんだそりゃ?

岩盤に取り付くクライマーも来るらしいが、


なるほどこれがヌンチャクか



モミジが空を覆う

秋だな、ぜひ来てみたい!


こういう岩盤くり抜き道路をクリアして、通常の道路にたどり着けた。


なお、この場所の名前は「羽山第二トンネル」。
ご紹介はkonny19さんでした。







山間部から国道180号に出る。


高梁川に架かる伯備線

備中川面駅近く。


お、味わい深い鉄橋だ!

行ってみよう!と思ったら、通行止めの表示があった。

にしても、向こうの岩盤になにか現れてない?


ほら、羅漢さんか仁王さん!



川向こうの道を選ぶが、こちらも通行止め

お金が回ってない感がものすごい。



鳥取を目指すが、いろんなもんが、あるなぁ。


遠目で見たら、あれ?立派な城?

城の下はゴミだらけだった。
ゴミ屋敷すぎる。



交通安全を謳うパチモンの群れ

よそ見するなと書いてあるが、そんなの無理ムリ。




山越え谷超え、ダムもいくつも超えて


こんな昼間っからシカが出るほどの山奥




そして到着!


北海道


まぐろ三昧


危険な炙りとろサーモンとえんがわ


赤貝でさっぱり

安定の「北海道」、概ね境港直送ネタだ。






さあ、帰るぞ。

と思ったけど、せっかくだから砂丘に寄るか。




砂上の楼閣

いや、まさに砂の楼閣だな。


外国人ヨロコビマース!


いまひとつ食欲をそそらない砂プリン

サンセット⭐︎Tottori Sakyu Dune

え、砂丘とDune、重なってるじゃない?
表示板にそう書いてあるんだよ。

マウント富士山みたいな。


3泊4日、この夏にして全て車中泊。

気温が25度程度なら耐えられそうだが、暑いのは暑い。なんせ、キャブオーバーなアトレー、床下に熱源がある訳で。

網戸の工夫が必要かな。扇風機とともに。
いい経験になったなぁ。

さあ、来週は大阪の隠れ家かな。



Posted at 2025/07/05 18:15:55 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月03日 イイね!

紅蘭、笠戸島、匹見峡

紅蘭、笠戸島、匹見峡

7/3

津和野でおはようございます。

せっかくだから、津和野城跡のリフトで上まで行こうかと思っていたけど明日まで整備のため運休。

じゃ、隣の「太鼓谷稲成神社」に行ってみよう。
「稲荷」ではなくて「稲成」だそうで。






参道の鳥居をくぐってクルマで山を登れる


駐車場、朝から参拝客が次々とやって来る


千本鳥居


津和野市街を見下ろすと


レールを揺らすガタンゴトン

汽車だ!



かなり立派な神殿


プチ神殿にはこれでもか!というほどのキツネさん


丸い綱があって、


参拝の流れが決められているらしい






山口県に向かうつもりだったが、今日明日で帰らないといけないので、これよりは西に向かうのはやめとこう。

山口県ご出身のSNJ_Uさんから教えていただいた上関のてんぷら(練り物)とか下松の牛骨ラーメンとか、調べてみるとかなりの引力。

行ってみようか。

津和野から1.5時間かかるが、開店時刻にやや遅れる程度。ちょうどいいね。



下松の超人気店、紅蘭

「くだまつ」だそうで。読めんかった。



中華そば並が750円

サイン色紙が並ぶ老舗。


昔懐かしい中華そばの顔して牛骨ラーメンのふくらみがおもしろい

これ、リピートありありだ!


素朴な中華そばが旨味マシマシで不思議な感覚

ガツンとした男くさいラーメンではない。
女性や子どもにいいんじゃないかな?


牛骨ラーメンって、ボクの中では鳥取の名物なんだな。

鳥取のは、もっと「ラーメン」。
中華そばの顔はしていない。


紅蘭の隣のお寺さんに、


「自分で超えた高い壁は、自分を守る盾になる」

おー、なるほど!
確かにそうだよね。



次、上関のてんぷらに行こうと思ってたが、人気店「原田水産 むろつのてんぷら」が本日木曜日は定休日だと?

残念だが、またの機会が来るはずだ。旅の目的が出来たということだな。



下松市のすぐ沖合には、瀬戸内らしく島があり、どうやら橋で繋がっている。


笠戸島

行ってみよう!


あの橋だな!

サッと渡ると島の案内板があった。
海沿いの風光明媚なスポットがいくつかと、造船の島みたいだ。


島のビーチを望む



ほぇ、こんな遊歩道があるんだ



厳島神社的な?

でもね、かなり小さかった。
しめ縄に頭が当たると思う。



T-REX?
なぜに??



お!


日立製のD51



機関室にも入れた!

ゆっくりと見て回れば1日かかる笠戸島だった。




さて、ガソリン入れて、帰る方向に。
とは言っても山陰方面に向かうよ。

というか、中国山地の真ん中谷間筋を走りたい。


古タイヤ竜!

これね、今日見かけたの2箇所目だよ。
流行ってるのか?





みんな大好き、いろり山賊

今日はおなかいっぱいだからね、またね!





再び島根県西部に入り、次なる目的地は匹見峡。

けっこう行きにくい場所にあるので、山越えの険道県道を抜けることになった。



車線がなくなり


峠近くの小川が「らしい」感じ


とんでもない清涼感!


鉄分の多い地域だ


匹見峡に入る





隠れ里だったのか、ところどころに集落がある


誰も通らないトンネルの手前に蝶が集まっていた


おー!


カラスアゲハ!!
もう覚えたぞ。

この個体は力尽きようとしている。
近寄ると3〜4度ほど羽ばたきをして、開いてしまう。

アリが寄っては離れを繰り返す。



標本として売れば数千円とか?
ネットで見かけたよ。




匹見峡をあとにし、北広島の入浴施設へ向かう。


おー、赤牛さん!

3頭が草を食んでいたが、ボクのクルマが寄ってくるのに好奇心を刺激されたか、ゆっくり近づいてきた。

でも、すぐに飽きてまた草を食べはじめた。




本日は、こんな行程。

って、分かりにくいか。
Posted at 2025/07/03 23:04:07 | コメント(4) | トラックバック(0) |
2025年07月02日 イイね!

木部谷温泉 松之湯

木部谷温泉 松之湯
7/2

フェラーリが新車を発表した。


アマルフィ。イタリアの世界遺産、景勝地・高級リゾートの名か。


フェラーリが最近推している緑が新型アマルフィ。
その下が先代となってしまったローマ。
比較していこう。



前方から



リアから



サイド

んー、どうかな?
ローマ スパイダーが納車されてまだ4日目のオーナーとしての欲目か、ローマの方が未だに斬新ではないか?

新型アマルフィ、なにか煩悩が付きまとっている気がする。やり切れなかった感とか、兄気分にあたる12チリンドリに引きずられた感とか。





さて、今朝はローソンで買ったヘルシー食材でおはようございます。


ひと口サラダチキン

高いけどね、美味しいよ。



さあ、今回の旅のメインイベント!

酒と温泉とEaglesな、まんけん氏のご紹介にビリビリと響き、あとを追うようにしてやって来たのが、島根県西部のここ、



木部谷温泉 松之湯


なんと、間歇泉(間欠泉)を源泉とする稀有な温泉だという!


建屋の隣を100mほど歩いて登っていく


効能書きが並んでる

すると、そこを水場にしていたのは、


なんて美しい大型の蝶🦋

ちょっと見たことない。ネットで検索して、画像ではオオルリアゲハかな?と思ったけど、そいつは日本にはいないとか。

なんだろうねぇ。

→ 有識者 gifu-yamazaruさん、プリマヴェーラさんによるとカラスアゲハとのことです。

調べたらミネラル豊富な水を好むとのこと、なるほどこの鉱泉の質を語っているな。

なお真っ黒なアゲハはクロアゲハとか。
本物のカラスもこれだけ綺麗だといいのに。




着いたらなんと、まさに今噴出したところだ!

長ければ30分ほど待つ可能性があったのだが、ラッキーだ。


炭酸泉につきシュワシュワあわあわ


地下に溜まった炭酸ガスの圧力で噴き出すんだって!


終わりかぁ


一大スペクタクル!

地球の神秘!!



なお、このあと長く入浴し、ご主人とも長く話した中で聞いたのが、この間欠泉が"あの!”高級学術誌というかトップ学術誌のひとつ、


世界三大学術誌 Natureに掲載

泉質とか効能もしっかりしている松之湯なので、その方向で載ったのか?と思ったが、間歇泉のメカニズムについてのレポートということだ。

それにしても、なんてニュースに富んだ木部谷温泉 松乃湯!!



洗い場3席、小ぢんまりとした湯船は酸化鉄(Ⅲ)で見事な赤茶色


源泉バルブを押し下げると


20℃ちょいの冷鉱泉がダバダバ

今日みたいな暑い夏にはサイコー!


加温するなら、過熱水蒸気バルブをひねる

バルブ自体が熱いので気をつける。
東北の七時雨鉱泉で体験したことがあったが、バビビビビ!という音と振動が湯を伝って身体に直接響く。


水面には油?
豊富温泉みたい

と思ったら、これはカルシウム系の固形物が水面で幕状に析出しているものだとか。



とてもgood!な冷泉

1.5時間ほど浸かっているうちに、皮膚が炭酸でピリピリしてきた気がする。あわあわ。



そろそろ出ようかな?と思っていた時に、ちょっと変な客(コミュニケーション障害的な。え、それってボク自身?)が入ってきたので退散。

で、ここのご主人とあれこれおしゃべり。
なんなら座敷に上がって、冷たい麦茶を振る舞われたりして。


鄙びた地で細々と営業されているが、恵まれた泉質や間歇泉からの直接掛け流し(非加温の場合。加温は過熱水蒸気が混じる)という特異性だけでなく、


保健所認定の効能書きも確かであった

頭の中を触った術後のボクにも、きっと悪くないだろうね。


それと、効能の中でも睡眠障害やうつ状態にも適応がお墨付きというのは、どうだろう、かなり珍しいのでは?






スーパーと道の駅を求めて津和野まで来た。


しかし、津和野は暑い!
典型的な盆地。
7/2は36℃を超えたとか?

あまりに暑いので、これを書きながらアトレーのドアを開けて換気したところ、耳元を不快な高周波が。

あー、招かざる客。



車内バトルで退治した!

と思って横になったら、まだ聞こえる。
2匹以上入ったか。

ワンプッシュで蚊を退治!ってやつ、家を出る時に用意したのに、持って出るのを忘れた。ダメだなぁ。



明日は下関か岩国か?と思っていたけど、新情報「上関グルメ」が舞い込んできた。

未踏の地だし、行くしかないな。





Posted at 2025/07/02 21:58:57 | コメント(5) | トラックバック(0) |
2025年07月01日 イイね!

Goise Nima

Goise Nima

7/1、例年なら雨雲が太陽エネルギーをさえぎってくれていたというのがよく分かる。
なんだよもう夏休みかよ!?というくらい盛夏なこの頃。

家でエアコン掛けて書類仕事を片付け終わったので、さあプチ旅だ!今回はどうするかな。よし、山陰にフラッと。

寄りたい温泉が見つかったんだな。





東西に長い鳥取県の中央部海沿いの町、琴浦町。


こんなん見つけましたけど?

防災備蓄倉庫とか。
まあ、それは必要だよね。

しかしね、こんな形にする必然性はどこに?











・・・・・・


誰しもが想像してしまう。

間違ってもイエロースライムではないな。




そんなエキセントリック琴浦さん。

海沿いでもやってくれている。



なになに?あれ

波しぐれ三度笠??



新解釈されたモアイ像だなこれは


高名であろう芸術家先生の作品ということだろうか?



そこから2kmほどかな、こんなのもある。


鳴り石の浜

よし、行ってみるか。


今日のお供はアトレー

一人旅なので車中泊だ。
夜の気温が25度程度ならなんとかなるだろう。

にしても、石を積み上げてる様子の看板が怪しげ。
恐山、三途の川とかを思っちゃうじゃない?








・・・

皆さま積みすぎ!


ふと閃いた。

かざぐるまを刺しまくろうじゃないか!

それこそまさに恐山になるよ。





「伏流水の音が聞こえますよ」だって?

この場では波、風に揺れる葉などの音でよく分からなかったが、





浜に出ると、あった!

確かに伏流水が露出する場所が。


ここの石を踏んで歩くと、カラコロ乾いた音が楽しいのだが、水の流れる音が増幅されて聞こえるんだな。

おー!確かに!!


しばし立ち止まって耳をたててみた。、





今日の夕食は、玉造温泉入り口にある「まがたま食堂」。



松江界隈のB級グルメ、カツライス750円

以前食べた時より揚げ方が弱めだったのが残念。
でも、いい肉使ってる気がする。

カツライスは、本当は松江の「お食事処 ふの」で食べたいんだけど、営業時間が短すぎてなかなか合わせられない。ふのさんは、また今度ね!





未踏エリアに向かってみる。宍道湖の北、日本海沿いの土地だ。


このエリアね

意外にもかなりの山がちな地勢で、松江からはひと山ふた山超えていく感覚だし、過疎地らしく狭隘で曲がりくねった道路が延々と続く。

海岸線も山から崖、そしていきなり海。
わずかな平地あるいは断崖のところどころに家屋などが建つような隠れ里的雰囲気を醸す。


くねるように海岸まで降りると小さな漁港があった。


きれいに整備された港は、向こうに見える岩山まで埋め立てて作られたようだ。

その岩山まで行くと、


三島神社(女島神社)

小さな祠があった。
かつては岸から離れた岩礁だった三島(女島)に祀られた海の神、といったところだろう。




15kmほど西に向かう。


こんなんありましたけど!?

ここはどこだ?
宮崎青島かとまごうばかりの・・・


小伊津海岸の洗濯岩

へえぇ!
規模は小さいながらも、見事に洗濯岩だ。



アトレーを置いて散策しよう


崖の上には小さな灯台




日本海側は風力発電機も多いよね


日の入り時刻は19:20ごろ。




日没


なんでもない旅のなんでもない時間が、なんかちょっといいひと時になった。



さて、西に向かおう。



ということで、Goise Nima, now.

Have a good dream (๑˃̵ᴗ˂̵)!



Posted at 2025/07/01 23:12:43 | コメント(6) | トラックバック(0) |
2025年06月21日 イイね!

弾丸東京ツアー、3、fin.

弾丸東京ツアー、3、fin.

6/20、銀座〜LEXUS MEETS〜有楽町駅〜秋葉原駅で下車。



改札を出た瞬間、こんなんだ!
萌え萌えキュンとかなんとか言わなあかんのか?



まずはヨドバシカメラへ。

息子をNikon教へ入信させ、ハーフサイズセンサーのZ50Ⅱで手慣らしが済ませてある。

本人もカメラに面白味を覚えてきたようで、次はフルサイズへといざなう。


Nikon様からはこの春ちょうどエントリーフルサイズのZ5Ⅱが出たところで、とりあえずそれを見に来たというワケだ。なんなら買う気満々で。



本体のみ258,500円の10%ポイント

28〜200mmレンズ付きは358,600円の10%ポイント。ただコイツは超絶便利ズームであって、普段使いには無駄に長くて重い。撮影品位は悪くないらしいけど、望遠端で絞りが6.3とか、最短合焦距離が少し遠くて近接撮影には苦労するとか。

299,200円のレンズ付きは24〜50mmで、ちょっと近過ぎるし。

で、もひとつ奥に並んでいる24〜120mmのf4通しに気が行く。
Fマウントの24-120は所有していて、ボクとしてもとりあえず1本持って歩くならコレ!という使い易さ。
新しいZマウントの24〜120は、値札が154,000円の10%ポイントだ。

そこへNikon様から派遣されている販売員さんがやってきたので、ズバリ交渉。

Z5Ⅱ本体258,500円+24〜120レンズ154,000円で412,500円に、10%ポイント還元。これが表示価格。

それを、合計390,000円の13%ポイント還元、ついでに今ならヨドバシの初年度無料クレジットカードに入って40万円以上使えば8,000ポイントも付きますよ。1年間の叩き壊してもOKな保証付きになるし。
フィルターとか予備バッテリーとかを買えば、40万円スレスレ。よし、8,000ポイントも獲れるな。


えー、実質331,300円ということですか。
価格.comで見たところ、

Z5Ⅱが220,000円、24〜120レンズが130,000円、合わせて350,000円。
お、価格.comよりも18,700円も安いぞ!これはなかなか。
息子の温度もかなり前向きで、即決してきた。ワクワクですな。



それから、秋葉原を散策したい息子と別れて、ボクは蒲田まで引き返してクルマを持ってくる。


東京駅の東側、こんな地下道がずっと続いている

途中、いくつかの地下駐車場の入り口があったり。
知らなかったなぁ、こんな道路。



日本橋の三越本店をかすめ、


神田駅のガード下を潜ったら、もうすぐそこは秋葉原

息子と合流すると、割と興奮気味で語り出す。


コンカフェ(メイドカフェなどのコンセプトカフェらしい)の呼び子とずっと立ち話してた。1時間以上。店に行かされることなく。プライベートでLINE交換した。
店に行かない前提でも、地方からフラッと来ただけということも含めて伝えてあるのに。


・・・かわいらしい女の子と仲良くなれたことがかなり嬉しかったようだ。
この息子、本人も強く自覚するメンヘラホイホイみたい。ややこしい将来にならなければよいが。



この時、金曜日の夜9時。
ここまで木金と2日掛けて東京に来たのだが、土日の2日間で神戸に帰らないと月曜の仕事に間に合わない。

さて、どうする?

二人で出て来た話としては、浜松餃子を食べたからには、宇都宮餃子も食べないといかんな、ということに。


東京から関西に帰るにあたって、宇都宮は少し遠回りになる。

とはいえ、旧中山道は東京〜群馬〜長野経由なワケで、宇都宮に寄るのが無茶な遠回りとは感じない。
これはまぁ、土地勘のない者の勘違いかも知れないが。


いずれにせよ、秋葉原を出てから宇都宮に向かう道中の格安ビジネスホテルを使った。




6/21

埼玉県白岡市(初めて聞く名前だ)でおはようございます。宇都宮餃子を目指すぞ!

先日、SNJ_Uさんから教えてもらった 「笑平」 さんに再訪だ。6/1だったか。
この短期間に2度。我ながら狂ってるな。


焼きの安定感、さっくりふんわりな皮、薄味ながらパンチの効いた「栃木県No.1」歴のあるチャーハン

息子ともども、餃子対決は浜松より宇都宮の勝ち!となった。




その後、前回同様、いろは坂〜中禅寺湖〜金精道路を駆け抜ける。

ただし、ドライバーは息子。悪い運転のレクチャーだ。
タイヤを鳴らし滑らせ、車体の向きをコントロールする練習。


F(フィット)純正の細いエコタイヤは限界が低いけど、サイドウォールが高いせいもあって挙動が掴みやすい。

基本的にはどアンダーな味付けだから、攻めて走ると多くの場合、狙ったラインより外側を行く。

それも含めて早め早めな重心移動を心がけるのだ。
本物のFとかMORIZO RR ならもっと内側を曲がりたがるのだけど。


はじめのうちはおっかなびっくりな息子だったが、タイヤを鳴らす感覚くらいは理解できてきたようだ。
ああ、悪い教育しとるなぁ。




目的地は、あと1日で神戸までたどり着けるホテル。

軽井沢?もう少し先まで行くなら蓼科?


ということで、エクシブ蓼科を選んだ

土曜ということもあって一番安い部屋は取れなかったが、ラージサイズの5人定員部屋が19,550円だった。


チェックインを終え、ホテルのラウンジでコーヒーをいただく。

そこで息子が提げていたZ5Ⅱを「貸してみ」。



おー、プロっぽい!機材の勝利!

カッコいいアルコールランプ?オイルランプ?が撮影心を刺激したんだ。

息子にも撮らせたが、撮影クオリティーはボクの方に一日の長があるな。



6/22

あとは神戸に向かってワープに次ぐワープ。

途中、敦賀ヨーロッパ軒でソースカツ丼。


半年ぶりかな、安定の旨さ!


夜10時には到着できた。
相変わらずの下道旅、お疲れ様でした。



Posted at 2025/06/26 23:13:05 | コメント(5) | トラックバック(0) |

プロフィール

「フォーシーズンズのビストロ JARDIN http://cvw.jp/b/3510122/48547528/
何シテル?   07/18 00:11
Zono Motona、フェラーリに乗ろうと思う。 https://minkara.carview.co.jp/userid/3510122/prof...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
2 3 4 56 7 8
9 10 1112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

東京2025世界陸上観戦 電費詳細2025年9月22日23日 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/25 23:32:03
🍽️グルメモ-1,099- グリルキッチンブルアーズ(茨城県取手市)ステーキ、ワイン、カフェランチ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/25 20:47:23
メタ認知と自己顕示 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/11 07:36:12

愛車一覧

フェラーリ ローマスパイダー フェラーリ ローマスパイダー
嬋娟裏切る獰猛、第二章。
フェラーリ 488GTB フェラーリ 488GTB
期せずして my first Ferrari となった 488GTB。
アプリリア トゥオーノ 660 アプリリア トゥオーノ 660
身の丈合うミドルストファイ、ロングツアラーとして。
アバルト 695 (ハッチバック) アバルト 695 (ハッチバック)
小粋なMTイタ娘に普段乗りできる僥倖。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation