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Zono Motonaのブログ一覧

2025年08月07日 イイね!

ボクも眼球手術したぜ!

ボクも眼球手術したぜ!

最近、みん友界隈にて眼球サイボーグ化が静かなブームになっているようで


誰もが多かれ少なかれ進行する白内障の、レンズ交換術。

ボクも最近、強い点光源を見た時のにじみが感じられるので、水晶体は年齢なりにある程度は濁ってきているのだろう。
どうせ10年後にレンズを入れるなら、早いうちに清い視界を手に入れる方がいいんじゃない?とも考えている。






今回の眼球手術は、ボクのアバルト695 。
70th anniversario の本国仕様のブルー色 = 本邦正規輸入では20台限定だった アバルト695 Anno del Toro(丑年という意味)だ。


日本導入時の広告イメージ

本国仕様につき、正規輸入されるモデルとは異なることがあります(笑)

あ、このヘッドライトにしたいぞ!
と思ったものだった。


2年半越しの手術完了!

細かなことはまたの機会に書くかも知れないが、とりあえず出来栄えだけでも。







手術後

目を三角にしちゃって!
先の広告イメージと同じになれたよ。




こちらは術前

ミニ ロードスターともども、目頭から涙がビュビュッ!と発射する仕様だ。




こちらはそもそもハロゲン球仕様

暗い球にはウォッシャーは装備されないというEUの規制による差別化。シンプルで宜しい。
メカニカルなゴチャゴチャ感も、もちろん悪くないのだけどね。


そしてコイツは今回、その暗いハロゲン球をLEDに装換してある。
今どき、選択肢がずいぶん増えているサードパーティ製LED球、助かる。




ハハハっ!


アバルトは楽しいなぁ。

パワーじゃない楽しさ。
思うに、一番効いているのはホイールベースの短さかもね。2300mm、驚きの短さだ。当代人気No.1軽自動車(N-BOXなど)で2520mmもあるのに。


緊張感を傍に置いて安全運転しないと、ね。







Posted at 2025/08/07 20:33:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | ABARTH 695
2025年07月25日 イイね!

アトレー、バックドア開閉センサー不良につき応急処置

アトレー、バックドア開閉センサー不良につき応急処置



近くでの買い物に、粗大ゴミ搬出に、隠れ家間の大物移送に、旅クルマに。

実はかなり大活躍しているウチのアトレー。
北海道から下関までよく走ってくれている。


島根県にて

しかしまだ九州地方のみ未踏だ。
新車から2年5ヶ月で56600km走っている。


で、初めての不具合が出てきた。

バックドアの開閉センサーが不良になったようで、走行中ずっとエラー表示とブザーが鳴りっぱなし。



このアラート画面だ

もちろん空いているドアだけ表示される。
画面はボタン長押しで消せるけど、ブザーはずっと。うるさい。

また、クルマを降りてロックしようとしても不可能。なるほど。
物理キーで閉められるけど、勝手がよろしくない。




昨晩、思い立って軽く調べたところ、このセンサー信号のカプラーを抜いておくことでエラー信号がカットできる様子だった。じゃあやるか。

深夜営業しているスーパーの駐車場で。照明が明るいからね。



バックドアを跳ね上げて、


内張をはがす

簡便な軽自動車ならでは。
工具なし、素手でピンを抜いていけた。



配線が見えた

ロック開閉のためのワイヤーとか電装ケーブルとか。
ま、触ってたら分かるやろ。

防水ビニールシートをはがすのだが、暑い夜のブチルゴムが指先にネチネチ付着するのが不快。




多分、コイツだろうな


ブチ抜いた!


よし、上手くいったぞ!




ご褒美に、デブ専セットをご購入〜♪

駐車場を使わせていただいたからね。



そのうちロック機構を開封してセンサー部を修理あるいは交換しないと。

でも、多分やらないまま放置するかな。
20万キロくらい乗るとして、8年か。あと5年半。

気が向いたらやるか。





他のクルマでただいま絶賛イジリ施工中なのは、アバルト695のヘッドライトユニットの装換。並行輸入車につきヘッドライトのカットラインで車検に通らなくなる予定につき。

現在装備しているヘッドライトウォッシャーなど高機能なものを、超絶オシャレなオニギリライトに替えるんだ。



現行の高機能ユニットを


オニギリユニットに

うまくいくかな?
Posted at 2025/07/25 13:32:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ABARTH 695
2025年03月07日 イイね!

アバルト695、オイル・エレメント交換はた〜いへん!

アバルト695、オイル・エレメント交換はた〜いへん!
ああ、お寝坊ゾーノさん復活!



降雪のち曇り、なかなかのコンディションが期待されるハチ北に行くには朝7時ごろに起きたいところ。

それが、ひと仕事終わって気合いの抜けたボクなので、気づいたら10:30。

今から行っても午後の4時間くらいは滑られるのだろうが、萎える。



どうしよう?

そうだ、Fは北海道〜hk後に動かしていたが、その他のマシン達はほぼ放置。

ちょっとエンジン掛けたり充電器の繋ぎ変えをしたりしようか。



ガレージを少し開けてとりあえずバイク3台がアイドリング。


シャッターの向こう側、表に停まっているクルマは、ミニロードスター について車庫証明の確認に来た自家用車協会のお姉さん


左から
・TNT125、 MTのカッコいい原付2種、処分先確定済み
・ハーレーSPORTSTAR S、 水冷1250cc、直線番長
・ヤマハ NIKEN GT、 YAMAHA発動機のプライドたる変態三輪車


そしてその奥、アバルト695。
気になって放置しているオイル・エレメント交換。

距離は前回のオイル交換から3000km程度だが、その時期から1年5ヶ月も経っている。いかんな。

やっちまうか。スキーに行かなかった罪滅ぼしに。



右が1.3L残っている1.5年前の在庫
左が新しく買った分

古いの使うべきじゃない?
銘柄はどうなの?
「エッジRS」と単なる「エッジ」の違いもよく分からない。
ネットで軽く調べると、同じだという記述もあったが。




そうと決まれば、少し走ってきてオイルを温める

というか、結構走ってきた。
やはりアバルトは楽しいなぁ。
安心感のないガサツさ。
超強烈ではないけど、やはり速い。
コーナリングもグイグイ食い込んでいくが、どこでブレイクするか分からないスリル。

ああ、いい歳してなんて運転してるんだよ。




帰ってきて、エンジンを冷ましがてら、作業準備を整えていく。



まずは前輪を上げる

車高が低いのでそのままスロープには乗れない。板を1枚噛ませて、よいしょ!



オイルフィルター交換のややこしさに定評のあるアバルト

画像のようにエアクリからタービンに向かう吸気パイプを外すのがセオリーだが、ここまでやるのに40分。疲れ果てた。



吸気路を外したら、奥に見えるのがオイルエレメントハウジング

27mm六角で外し、上に持ち上げる!

普通、横か下に向けて外すよね。エンジンルームの狭いアバルトらしいアクロバティックさ。



ハウジングに収まる古いエレメントと新品



オイルフィルターの収まっていた部分

軽く拭いておこう。



オイルは既定で2.9L

少なくない?軽自動車レベルだよ。
オイルの硬さも10W-50という高カロリーエンジン向けのものを使う、ハードな仕様なのに。

オイルの劣化も激しいだろう、マメに交換しなきゃね。


吸気路パイプの装着に、これまた苦労した。タービン側の1カ所がどうしてもはまらないんだな。泣きそう。

どんどん日が暮れていく中、道具の片付けや帰ってきた息子とのディスカッションなどを挟んで何度かトライして、途方に暮れて、またチャレンジ。

最後はね、あれっ?と思うくらい簡単にハマるんだけどね。
というか、ハマったからこその最後なんだが。





おつかれさまの、トイレからの光景

Posted at 2025/03/07 21:33:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2024年04月10日 イイね!

ABARTH695も、桜

ABARTH695も、桜




アバルト695も桜で撮影会。

いつもの135mm Plena なのと、撮影者の腕と引出しとセンスが限られているので、似たような画像ばかりで恐縮です。





わずかに赤成分の入った濃紺に桜が息を吹き込んだようで、華やか。















やっぱり晴れだと桜が色づいて素敵ですね。


Posted at 2024/04/10 21:21:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2023年10月13日 イイね!

並行輸入車を国内基準に修正する-その1

並行輸入車を国内基準に修正する-その1

ウチのアバルト695は、並行輸入の3年落ち1700km走行という中古車を手に入れた物だ。


販売店がグダグダなお陰で、国内法規に合っていない点があることが分かった。

その一つは、リアフォグランプの位置だ。


法令によると

「後部霧灯を1個備える場合にあっては、後部霧灯の中心が車両中心面以上、またはこれより右側の位置となるように取り付けられていること」

ということだ。
それが、ウチのアバルトではこうなっている。




ね、見事に左側だ。


ということで、ebayなどでイギリス仕様のユニットを輸入して、いざ装着!





適温で雨の降らないこの時期を待っていた!



配線を左右切り替えて、完成っ!






リアセクション、まずは完成。




なお、リアフォグ側を搭載せずに、左右ダブルで白いバックランプにすることも考えたし、下部のリアディフューザーのセンターをくり抜いて他車種用リアフォグランプユニットを入れることも考えた。

しかしせっかくスイッチと配線があるのだからリアフォグを外すのは残念だし、ディフューザーに搭載するには、以下に挙げる法令に合わない気がしたので、やめた。

※ 後部霧灯は、その照明部の上縁の高さが1m以下、下縁の高さが0.25m以上となるように取り付けられていること。

最低地上高が25cmだもんね、あかんのとちゃう?







さてさて、フロントライトも問題アリなんだが、これはちょっと手強いぞ。
いつ着手しようかな。

Posted at 2023/10/13 11:40:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記

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