
お疲れ様です。TKMです!
ウチではペットとして魚介を飼っています。
・金魚(和金、朱文金)
・メダカ(屋外も合わせて数百匹)
・タナゴ
・シマドジョウ
・タニシ
・ホンヤドカリ(海水魚)
室内飼育特有のある問題が。
それは1日を通しての水温差。
今の時期、日中14時ごろは15~17℃で朝方7時ごろは11~13℃程度になります。
その差約4℃。
基本的に、1日で10℃変動する場合は要注意・要改善となります。
ただし4℃の温度差でも気になってしまうのが私の心情です...。
かといって、日中暖房を切ることは厳しい寒さ。
そこで、手を打つことにしました。

仕事終わりにダイソーでスチレンボードと保温アルミシートを購入。

60cmマリーナ水槽のガラスサイズに合わせて、後・右・左の3枚を切り出し、両面テープを表裏に貼り付け。

スチレンボードに保温アルミシートを両面に貼り付け。
1時間くらいかかりました。
これ、両面に貼り付けることで寒いときは保温、暑いときは遮熱と2役をこなせる優れものに仕立て上げました。
こうすることで、温度変化がより緩慢になる上、夏場も使えます。

金ちゃんの住処にセッティング!!!

外部式フィルターにも巻き巻き。これも重要ですね。

何をしたのか分かってなさそうですが、とりあえずスゴイ元気なのでOK。
回りでガサゴソやっていたから、いつもなら寝る感じになるところ、テンションが上がってしまった様子。
しまいにはエサをねだるため、踊って口を鳴らすというね...。
和金の2匹は今では23cmくらいの体長があります。
金魚の体調管理においては、餌のやり過ぎは禁物。
腹7分目くらいを心がけてやると良いですね。
1度に与える量も抑えて、1日3食少な目にしてやると良いです。
それでもこの季節は瘦せることなく、健康体型をキープしています。
人間を含む哺乳類は恒温動物ですが、金魚などは変温動物。
金魚などは水温が変化すると、体温もその水温に合わせて変化します。
水温よりは体温の方が0.5~1℃くらいは高いらしいけど。
水温変化に適応するために体力をかなり使うらしいので、温度変化は少ない方が元気に暮らせるというわけです。
ウチの子はもともと元気ですが、更に元気になってくれると良いかな。

因みに、約半年前に2匹の朱文金さんたちをお迎えした時の写真がこちら。
1匹は重度の尾腐れ病の状態でお迎えし、その子を治療してから2匹で新居へ。
グリーンFゴールドとエルバージュエースおよび5%塩水浴による治療で"なんとか"治すことができました。
和金の2匹もこのころはもう少し小さかったです。

そして、約2年前に先住の和金の2匹をお迎えした時の写真がこちら。
体長約4cm。約2年で4cm→23cmになってしまう成長の早さに驚愕...。
体重も数十倍になっているはず。
すごいですね、金魚って。笑
TKM
Posted at 2024/01/23 21:17:12 | |
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