昨日、平日昼過ぎの首都高を「ナビ無し」一筆書きで100kmのドライブを楽しみました。
今回は、格安一筆書きドライブ初挑戦。キチンと首都高の料金ルールにのっとり格安で。(ネット検索してね)
帰途C2山手トンネル内の故障渋滞で数十分要しましたが、首都高の急な加減速、急勾配の上り下り、平日午後渋滞を含み、燃費は26.1km/Lでした。
【今回の主なルート】
S2埼玉新都心線(上り)→5号池袋線 →C1都心環状線(外回り) →日本橋上の神田橋JCを通過し、浜崎橋JCから →1号羽田線(下り)→11号台場線(下)でレインボーブリッジを渡り →有明JCでB湾岸線(西行)→大井JCTからC1中央線環状線(山手トンネル外り)→大橋JCT通過(大渋滞)で
→5号池袋線(下)→S2埼玉新都心線((下り)
走行は終始econモードで十分。加速も渋滞も、踏んだだけスーと走ってくれる気持ちよさ。
トンネル内大渋滞は、排ガス充満外気33度超えでも、自動運転と内気循環の静音エアコンで天国。
今回は一筆書きルートをウッカリ外さないように、ナビに頼らず、2日間かけて首都高のルートのうち「分岐点(ジャンクション/JCT)」の選択を入念に確認。
具体的には「mew-tiミューティー」の「リアルタイムルート検索」というサイトを使用。
https://search.shutoko-eng.jp/smp/search.html
このサイトは、入口と出口のインターチェンジを設定し、途中通過インターを3カ所まで設定します。
すると、①そのルートが成立するか、②料金は幾らか、③通過する分岐点(JCT)全ての表示、④検索時の入口から出口までの所要時間、⑤事故発生情報
を1画面で出してくれます。
★何より凄いのが、設定したルート走行時の全てのJCT映像(今回は19カ所!)を、方角選択された通りに文字案内付で見ることができることです。
これで、都心環状線や中央線環状線、○号線にどう入って行くかが映像で予め確認できました。
これを基に、ナビ画面に貼る「JCT通過メモ」を画面の通り作成し、走行中チラ見でJCT通過方向を確認できるようにしました。
あと用意したのは助手席に置いた2万5千分の1地図にJCT位置を大書きした切り取り古地図
→大成功!
(今までは目的地までどう走っても良いので、首都高の道路選択は何も確認せずナビ任せで、自分の頭で考えての方向選択は初めて。本当にワクワク・ドキドキで楽しかった!)
★渋滞に強いシビックe:HEVでの「自分で考え操るドライブ」の楽しみが増えました。
チラ見用地図1都心
チラ見用地図2湾岸
ブログ一覧
Posted at
2023/06/07 12:14:24