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2016年08月09日 イイね!

遂に40日 切りました

遂に40日 切りましたこのところ

ポルシェ を知りたい 

ばかり UPしている ように

思われ、、  すっかり コッチは

 “興ざめ”  しているのでは 無いか?

と 思われている フシも 感じるのですが・・・



そんな 事 ありません! (きっぱり)




先日 こんな 嬉しい ニュースまで 出てきたモンね♪
【朗報】マツダが初代ロードスターのレストアサービスを正式に検討!

しかし NAの当時純正タイヤ、、 



“生産された純正装着タイヤである「ブリヂストン SF-325」の再生産も候補に入っている”



  ・・・ とは 恐れ入りました




 今年も 会場まで 数時間 走り続けます♪


 


七曲署 の皆さん みたいに 己のアシで走り続けるのでは 無く、、







無論、至高?の (爆   “02リミ”  でっ!  (Egオイル足し、たし、、)



M2 meeting

 今年も M2が大好きな 皆さまがたと

    愉しい時間を共有できる事を 楽しみにしています  



 
Posted at 2016/08/09 23:37:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | M2 1028 | 日記
2016年08月08日 イイね!

ポルシェ を知りたい⑩‏

ポルシェ を知りたい⑩‏ 遡って 2016年05月02日 にup した

ポルシェ を知りたい⑥ ‏ 996調べるのに 

間違って買ってしまった PORCHE file 




この本のおかげで ナロー~993までの ルーツは

物凄く勉強になったのですが・・・


 


996以降の水冷については  残念ながら 何ひとつ 『わ~からない~♪』 でした・・・





我が996後期も 2003年型のため 13年も前の個体 であり 加えて不人気車につき 

当時物の 911水冷の書籍を探し出すのは 困難です そして 色々 悩んだ末



2004年型 911(996後期 最終型 我が型の次年式)の 本カタログを 運よく入手しました



↑ (おっと、、 コレは 夢カタログのタイトルだった・・)


ポルシェ911は 欧州車で定番の イアーモデル制なので 同じ 顔&尻の 996後期でも 微妙に 設定塗装色や グレード別専用装備が違うのが 面白いですね 


このカタログのお陰で 996後期には ナロー<標準>幅(カレラ幅) 




↑ は carrera 40thアニバーサリー (後期カレラベースの 世界1963台 限定車 写真の色のみ)


と ワイド幅(ターボ幅)の bodyが存在し 



↑ は turbo


さらに ナロー幅車体でも カレラ4やGT3は carreraよりも車体剛性が高められたものだとか



↑ は GT3 前期


タルガTOP、カブリオレ、など 各種ルーフ形状が選べるのです 



↑ は タルガTOP (ナロー 後期カレラのみ)



↑ は カブリオレ (GT2、3 を除く ナロー&ワイド 各種設定あり) 



一方のワイド幅 は 996では カレラ4Sと、ターボ、ターボS(各種 カブリオレモデル有、タルガTOPは無)と、GT2 のみになります



NAでは 唯一 カレラS系が ワイドですが 996では RRのカレラSが無く、4Sのみ



そして その4Sのみ唯一 930~993時代に付いていたような リアに赤い横長の ガーニッシュが テールランプに挟まれるように付きます
(後継の997からは RRのカレラSも ワイドサイズが採用になります <996は無し>) 



そして 同じワイド系でも ターボ系各種は Rフェンダーに エアインテーク穴がつきます



ちなみに 996ワイド幅グレードは フロントのトレッドは ナロー幅と同じで、リアのみが 6cm増加の 一層デカ尻になります



ナロートレッドは(同じ996でも前期・涙目は 後期よりも フロントが15㎜、リアが5㎜、狭いのです 



↑ 996 前期カレラ



↑ 996 後期カレラ (上記と 同アングル 同一グレード、同一色) <友情出演:裏サリイ>

前期は Fフェンダーも ライトユニットも 986ボクスターと共通)フロントフェンダーが 996後期のみ ワイドの各種と共通なので カレラに 



↑ 後期GT3用



↑ ターボ用、4S用 (ターボと 下部 リップデザインが違う)



↑ GT2 用のバンパーが 実は流用できます


実際 911発売40周年を記念した1963台の限定生産モデル カレラ2003/40thアニバーサリー ではナロー幅のカレラbodyに 4S用バンパーが 装着され GT3の サイドスカートが付けられている 仕様です



テールランプは ナロー系とワイド系は 前期後期関係なく リア周りは完全別物で テールランプ互換性がありません  ナローの bodyはテールランプ 前期&後期  共通です 


996後期は 上述のとおり body が 大きく2種類あり RRとAWDの 2種類の 駆動方式 を採用

カレラ系、カレラ4系 GT2、GT3は 伝統のRR

カレラ4s、ターボ、ターボS はAWDです 



NAが カレラ系、カレラS系、GT3の 3種類の エンジンから 選択(カレラとカレラ4のみは ハイパフォーマンスキット という ROMチューンの 標準320ps+25ps-UP の opも 選択可)



ターボは ターボ系、ターボS系、GT2の こちらも 3種類の エンジンから 選択



<因みに 前期&後期の 996の スペックは ざっと以下の通り>


(ナロー巾)
carrera&4 3.4前期  全長×全幅 4430×1765 300PS/6,800rpm 35.7kgm/4,600rpm
carrera&4 3.6後期  全長×全幅 4430×1770 320ps/6800rpm 37.6kgm/4,250rpm
タルガ 3.6後期のみ 全長×全幅 4430×1770  320ps/6800rpm 35.7kgm/4,600rpm
40th  3.6後期のみ 全長×全幅 4430×1770 345PS/6,800rpm 37.6kgm/4,250rpm    
GT3 3.6   全長×全幅 4430×1765   前期360PS/7,200rpm 37.6kgm/5,000rpm              
GT3  3.6   全長×全幅 4430×1770   後期381PS/7,400rpm 39.2kgm/5,500rpm
GT3RS 3.6 全長×全幅 4430×1770   381PS/7,400rpm 39.2kgm/5,500rpm

(ワイド巾)
carrera 4s 3.6後期のみ  全長×全幅  4435×1830  320ps/6800rpm 35.7kgm/4,600rpm
turbo   3.6       全長×全幅  4435×1830   420ps /5700rpm57.1kgm/2,700-4,600rpm
turbo s 3.6       全長×全幅  4435×1830 450PS/5,700rpm、 63.2kgm/3,500-4,500rpm
GT2  3.6      全長×全幅  4450×1830  前期462PS/5700rpm 63.2kgm/3,500-4,500rpm
GT2  3.6      全長×全幅  4450×1830  後期 483ps /6500rpm  65.3kgm/3,500-4,500rpm                  


こういった 主要装備に スポーツシャシー、スポーツシート、ホイール仕様、 内装色、に始まり シートや インテリアOP、サンルーフやリアワイパー、など 細かい OPパーツを 一台一台オーダーメイドして オーナーが自分色に染めた車を オーダーするシステムが 歴代 911シリーズ なのです



だから 設定されている 車両本体価格 (990万 ~ 2606万、迄) は 有ってないようなもので 大体 みなさん OPで 100マソ~以上を 追加するのが きわめて普通みたいです・・・ (驚


なので 量産スポーツカーの割には いわゆる セミオーダー的な車輌のため 全く同一仕様の911と 街中で 遭遇することは まず無いものなのです   

 




前に ⑨の コメント欄に M2-1028フリークの お友達から こんなクエスチョンを頂いてました 

996は買いなのかどうか、意見がもらえることを期待しています>  この件については もう少し吟味して 次回に 持論展開したいと思います 





ポルシェ を知りたい⑪ に続く

Posted at 2016/08/08 18:05:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 911 | 日記
2016年07月29日 イイね!

ポルシェ を知りたい⑨‏

ポルシェ を知りたい⑨‏ ポルシェ を知りたい⑧ の 続編ブリグです

主治医から ①クラッチ系の異常と 
②Fからゴトゴト異音 の宿題を突き付けられ
来週まで考えると伝え、 結局その日は 
主治医のファクトリーを後に 帰宅

20年前なら 情報収集手段も 殆どなく 
いわば 言われるがままの  リペアしか
選択肢はありませんでしたが

 今やIT時代の 恩恵で 検索ワードを PCに
打ち込めば 知りたい情報が すぐに出てくる 
じつに ありがたい 2016年 現代!



まず① は 996・後期・クラッチ・重い・異常・ 等 色んな検索ワード かけて 引っ掛かったのが 【996後期 クラッチパワースプリング折れ】という 996後期のみ 何例かの 症例が出てくる不具合

 なんでも運転席側の クラッチペダル上部につく筒の中に入る スプリングが 経年で折れてしまうと クラッチは切れるものの 異常に重くなるらしい

996でも 後期の持病らしく 前期や997は この症例はヒット無し 尚更怪しい・・

 主治医からは フライホイール、クラッチフォーク のチェックを提案され これはミッションかエンジン下す 重整備なので 工賃だけでも ¥半端無い

 なら 工賃も部品も併せ 2マソ弱と 安価?な【996後期 クラッチパワースプリング折れ】から まずチェックし もし此処が正常でも 予防措置で交換してしまうべく 部品を注文 


幸い 国内在庫有りで 翌週また 主治医に持ち込み これを外すと、、 ↓↓





ホイ、ビンゴ~、、 筒 ‘開け’ると、 写真の 通り・・ 中で ‘ポッキンキン’ しておりました
 




ちなみに、、 こんな ことになっていたとさ・・・ ↓↓






約 1時間で ココの交換は完了! さてさて、肝心の 結果は、、↓↓




交換して クラッチ踏むと、、長めのストロークは同じながら “驚く位 軽いかるい” 
クラッチのミートポイントは若干解りにくくなるのですが 腰痛持ちには 大助かり!


主治医センセに 近辺で 走行チェックしてもらい “クラッチ異常解消ok”と お墨付き☆




さて 残るは ②の Fからゴトゴトと 異音



 またまた 帰宅後 こちらも 996・後期・異音・フロント 等 で 検索を かけ、、


フロントロアアーム交換や、タイロッドエンド破損、Fスタビのマウント 等 多数ヒットの
なかで 996後期のみで 結構キタ~のが 【Fスタビライザーリンク】の 劣化異音♪



この件早速 主治医センセにtel相談すると 先般 サスの交換の際 スタビ振ってみたが
不具合 はとくに感じず、、 とのコメントを頂いた


WEBの症例でも 一見 不具合は無さそうな スタビリンクも 実は外すと リンクの
可動部部が肉痩せし、グリスも抜けてしまうので ある意味 経年劣化との見解 

 整備記録簿には交換歴無しなので まずはこの 【Fスタビライザーリンク】を 
いつもの根拠のない 勢い?で  左右交換してみることに!
(もし 静穏効果なければ フロントロアアーム ⇒ タイロッドエンドと やるつもりだった)



主治医センセにtelすると 純正は左右で 数マソ+工賃 1マソ程度らしいので・・
一旦保留 net通販で OEMの商品を見つけ なんと左右で 純正の半額以下!





更に このまえ 指を挟まれた リアフードの ダンパーも 純正の半額以下!なのでついでに購入し、、 




今回は単純な ネジ脱着作業だけなので行きつけの カモメマークに青い空な雰囲気?の コチラに持ち込み!↓




工賃はなんと 上述の1/3の 超バーゲン予算 で完結!




外した スタビリンクは 予想通り ジョイントが摩耗してグリス抜けで、 グラグラでした↓

 

リアフードダンパーも 新品と比べれば 減衰は 月とスッポン、 指挟まれる筈です・・


その後は お山に上がって レクサスの 謎のラッピングカーを追っかけまわして




結構なペースで 峠を下っても ゴトゴト異音 発生なし! コレで はれて解消か?w!!



やはり修理対応などの 駆け込み寺は 数件程度を 使い分けるのが 基本ですね 

今後は、、

①メーカー・リコール系 は  近隣 ぽるしえセンター
②テスター等 使う 整備は 今の主治医(ラボテクニカル)
③ネジ関連で済む単純作業は Be a driver.の M@Dラー
④足回り・アライメントは  フレイムショップ・オオニシ


と 使い分けることにしました  やはり 餅は餅屋にと言うことで!


因みに 時折 興味を持たれるのか コメント欄に上がる 気難しい独逸の クルマたち 
その“維持費”  ざっくり振り返れば、、 以下の感じでした

(ちなみに どれ買って損はない 愉しい車ですよ <中古なら>)




X3(E83) 2.5Lワンオーナーの記録簿付 BMWアプルーブドカー <通称 便兵衛>  BNR32売却価 + 現行マジェスティ250(新車 乗出し価格)程度  2年間の維持メンテ代  PCX 125 新車購入予算程度
(総評:経済的) 


  ↓



B3S(3E50)3.4L 2or3オーナー推定の記録簿付 一般 中古個体 <通称 ふじた> X3(E83)売却価 + 現行デミオ (新車1.3  乗出し価格)程度  2年間の維持メンテ代  初代アルトH-SS30V 新車購入予算程度 
(総評:やや 金喰い・・) 


  ↓



911(996-03)3.6Lワンオーナー Pセンター総メンテの記録簿付 中古車 <通称 裏サリイ> B3S(3E50)売却価 + S660 (新車 乗出し価格)程度  購入後半年で 車検代+維持メンテ代  (初代アルトH-SS30V ×2台分) 新車購入予算程度・・・
(総評:結構な 浪費・・・)  



<** M2 1028は1.8L ワンオーナー記録簿付 20マソ㌔超え、20年超ながら 大きな故障もなく経済的な優良児です **>



最近思うのは、 国産、輸入車、、関係なく 認定保証の付かない 7年以上前の 整備記録簿付 中古車を買う場合、 たとえ 今の相場がお買い得なクルマでも  その購入車両の 新車当時の 定価の 10%程度を 年間のメンテ代として割り切って 予算取りしておけば 2年目以降は 次の車検位まで 平和に乗れそうですね、 この予算取りできない場合は リスクが高いと思います 

 整備記録簿の無いタマは 仮に相場より数十万安くても、不具合部品の交換賃で 相場を超えてしまう可能性が 高い理由から あまり お勧めしません (私見) 
 


996はそのうち フライホイールを社外の軽量シングルマスの奴に 替える程度
(純正は ダブルマス)で 満足できるレベルに回帰だと思います
  

あえてリアルに 金額書かず ざっくりこんな程度掛かると考えて 貰うのが宜しいかと、、
996も ここまで手を入れて ようやく普通の 中古趣味車? な 感じになりました、、


初めは アルピナB3Sより 体感加速も遅く なにかと イマイチな感じでしたが
今は 点火系も安定しているからか 996カレラが 体感加速も速く感じます 

只 エンジンレスポンスは アルピナ職人の手づくりエンジンで モーターの如く
滑らかにレブまで吹け上がる、珠玉のストレート6に対し 

 あくまで量産エンジン フラット6特有の トルクの谷がある 古典的な加速感と
水平対向ならではの排気音が 独特なんですね   


   
  まあ ようやく、やれやれデス  






ポルシェ を知りたい⑩ に 続く

Posted at 2016/07/29 16:30:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | 911 | 日記
2016年07月25日 イイね!

ポルシェ を知りたい⑧

ポルシェ を知りたい⑧ポルシェ を知りたい⑦ の 続編ブリグです


6月に 車検に出しました 出すにあたって 

主治医から “何か所かの 不具合が見受けられる”旨 

連絡いただいていました


996 裏サリイは 年明けにやってきて前オーナーさんは

新車~12年間 ポルシェセンター・フルメンテナンスの個体で

奇跡のワンオーナー車 今回販売店が納車の際 総オイルの交換、クラッチ交換、

よく壊れるイグニションスイッチ交換(予防措置)、バッテリー新調、ワイパ類全交換

迄して 納めてくれた状態で 更に購入後、 油圧センサー交換(納車日帰宅中故障) 

リアタイヤ新調 (納車翌週)、もやり あとは 車検代行代+諸費用くらいで 

済むだろうと 高をくくっていましたが・・・


主治医 から メンテプラン問い合わせtelが (以降の写真 主治医殿‘手タレ’で友情出演)

① 『フロントのブレーキパッド限界です、センサーも交換しますが、ローターはどうしますか?』
 
 ans: ローター見送りで パッド&センサー やってください



パッドセンサー 千切れる 手前状態でした・・




② 『エアコン入れた瞬間 甘~い かほりが するのですが ラジエターからEGルームは
何もなさそうなので ヒーターコアのクーラント漏れだと思います どうしますか?』
 
 ans: あの甘い かほりは 911の内装インテリアの “誘惑の甘いかほり”と思っていましたが   クーラントとは、、ヒーターコア チェック願います・・




結局 ヒーターコアの 受け皿が オリモノのクーラントで 真っ赤になっており、、



ヒーターコアが どうやら 経年劣化でパンク そりゃ 室内が 匂うはずです



交換する羽目に、、 結局 とんだ  ひと夏の経験になりました・・






③ 『定番ですが ホーンが 高音側が 鳴っていませんが どうしますか?』



  ans: 社外品買えば 安いのは知っていますが せっかくなので 一度は本来の 911ホーンの音色を聴いてみたい だから 996純正品で 壊れた方を交換願います  

結局 純正は FIAMMや Klaxon製では無く訳わからんメーカーの奴で いまいちな音色・・残念



④ 『リアのショックアブソーバーから オイル漏れしています どうしますか?』
  ans: せっかくの 純正スポーツシャシ(ローダウンサス)の個体なので 一度は 純正のスポーツシャシ味付けの 純正ショックを試してみたいのですが?


  
  すると、、『純正は ビル脚の黒塗りショックですが 黄色の純正外品のビル脚か、外品コニのほうが 純正より安いです どうしますか?』 
 
 ans: 純正ショックは こちらで 用意しますから ダストブーツ&バンプラバを純正手配願います



バンプラバ&ダストブーツ 思いのほか 高額也・・・



⑤ 『加速中 一瞬息つきするのですが、プラグが3万キロ程 変わっていなかったので、外したら プラグは ご臨終、 しかも ダイレクトイグニションに 6本ともクラックが入ってます どうしますか?』



  ans: エッ、、プラグ寿命は想定してましたが、 ダイレクトイグニション?? 今の言葉 プレイバック!



  すると、『ダイレクトイグニションに 6本ともクラックが入ってますから 燃焼系 の点火が不安定になり 失火で 息つきしている可能性が ありますよ』



  ans: エッ、燃焼系 アミノ式??  じゃあ ソレも 交換してください・・





⑥ あと、、ナビ用 1Din モニターも 映る奴に 交換して おいてください! と


 と、①~⑥ の 部品交換の為 (一部 国内在庫なく 独逸本国からの インポート待ちもあり)約3週間の入院にて ようやく帰ってきたのですが、支払い終えて帰り際 主治医から更に 怒涛の一言


『クラッチが 尋常ではなく 重いですね、近い時期に 交換していますか? クラッチフォークやベアリングも交換してますか?』

 ans: 購入店にtelで聞くと 今年1月に ザックス製の部品で総交換したと言ってますよ
 
『なら、リンケージや フライホイールも何か 悪さしてるのかも~』

 ans: ・・・

『それと、今回ショック交換しましたが まだ Fから微妙に ゴトゴト異音しますよ』

 ans: ・・・

と、 当初 ゲンチャリ新車1台位(02リミ車検総額の1.5倍程度) の 車検予算を見切んでいた 請求書は結局(02リミ車検総額の4倍位) ビッグスクーター新車 1台程度の請求になり・・


更に クラッチ系の異常 と Fから ゴトゴト異音 の 宿題を突き付けられ、、


来週まで考えると伝え、 その日は 主治医のファクトリーを後にしました




↑ 当日帰りの 気分は・・・ こんな 感じ



この先一体どうなってしまうのか、、 治療費が嵩む 水冷911・・・ 恐るべし

ポルシェ を知りたい⑨に続く

Posted at 2016/07/25 23:45:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | 911 | 日記
2016年07月20日 イイね!

新型開発テストカー お山で遭遇

新型開発テストカー お山で遭遇一般的に 3連休明けの 昨日は 

個人的には 連勤明け ようやくの休日 

 一般道は 先週まで溢れかえっていた

行楽っぽいクルマも ほぼ見受けられず

午後から 久しぶりに 様子見を兼ねて 裏サリイで 

お山の頂上の新鮮な空気を吸いに行くことに!


麓で信号待ちを していると “地元っティー” なら まず曲がらない 経路で 

不自然に お山にあがってゆく 挙動不審な クルマたち 2台を発見!


前のクルマが、F599みたいな雰囲気の 仮ナンバーのデカいクーペと、

その 直後には 豊田ナンバーのレクサスGS 




デカいクーペは ↑のような 不思議なカラーリングの ラッピングなので

此奴は、 T社 シークレットテストカーと 判断し、 早速 追跡開始 




探偵気分でGSの 後ろに張り付くと ミラー越しに目があい GSは 制限速度ぴったりで走行し

前を行く シークレットテストカーの 後姿さえ 見えないよう 緻密に 視界を妨害されます・・




現在お山は 随所工事規制で 警備員つきの片側交互通行 

このシークレットテストカーは 片側交互通行箇所手前で 後続車塞ぐをGSを待っていて

必ず 信号で先頭に停まるように 速度調整し、対向車からも 一瞬しか観ることができず

かつココでは 後続のGSが テストカーのリアにぴったり張り付いて 後ろから見えないよう万全の 隠匿体制を敷いている




色々な コーナーで盗撮を試みるも GSの 巧みなブロッキングは 鉄壁 です、流石はプロ!



↑ しかし 996の このボンネットラインって



↑ 以前 タックインさんで 同乗した NDのボンネットラインに やはり よく似ています


そんな 状況の中 諦めず 根気よくGSのストーキングを 続けた結果 この2台 

仲良く 先は 一方通行の為 また交差点に戻ってくる 某ケーブル駅の方面に

入って行ったので これは チャンス!と、戻ってくる 交差点付近でしばし 

 まちぶせ することに!





予想では 3分前後で 戻ってくるかな? と この交差点の右折を 

一回だけ見送って まがった 直後に いきなり 右コーナー 対向車線から 

この シークレットテストカーが 姿を現し、、 写真撮る暇もなく 

ちら見で解かったことは、 左ハンドル、二名で乗車、GSも二名で乗車 

間髪入れず 右コーナーの先で 対向車確認して 即スピンターン!して

 ようやく 信号に引っかかった路線バスの後ろに 止まった 

シークレットテストカー斜め後ろからの姿、盗撮成功じゃなかった 撮影成功!



まさかのスピンターンで 後続車無しのはずの真後ろに付いたので 

想定外の出来事で GSも今回ばかりはブロッキング しきれていません♪



↑ ズームで こちら 
 ラッピングで 凹凸が 解からなく加工してあり マフラーカッターも 
LSのものに換装されたりしていますが おそらく Cピラーや ホイールデザイン 
リアからの アングルビューで見ても 九分九厘、、



↑ この クルマの シークレットテストカーですね☆

海外では すでに 結構お披露目されているようですが 歴代の同社スポーツモデル

には 無かったスーパーカーフェロモンを 醸し出している 

まさしく“Super”なルックスの 美しいクルマです





最近の国産新車には珍しく もし、このまま 市販されたら 欲しい!

と思える イケてる デザインです♪


味をしめたので、、 今後も 連休明けの 空いたお山には 積極的に上ることにしました 


・・でも 35のGT-Rよりも かなり高いんだろうな~




★☆ 追記) お陰様で コメントも盛り上がっておりますが “lexus LC500かも” との コメント

を頂き  北米で “スープラが商標登録” との話題も手伝って てっきり FT-1 と

決め込んでいましたが、、



↑ この 写真と



↑ この テストカーを 見る限り どうやら 今秋発売噂の LEXUS LC500 の 

ファイナル・プロトタイプ の可能性が高そうですね (九分九厘の予想が 外れたようです)
Posted at 2016/07/20 13:58:41 | コメント(8) | トラックバック(0) | | 日記

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個性的なクルマやバイクが好きなので 限定車両でも 躊躇なくカスタマイズする癖があります (後に ノーマルに戻せるように 各車 可能な限りの 純正部品は保管するの...
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