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2013年03月20日 イイね!

(第三話) 奈良のロド聖地 ~ ミッドナイト懇親会 

(第三話) 奈良のロド聖地 ~ ミッドナイト懇親会 
(第二話) OSAKAフォトセッション

に参加 (後編) の 続話です

<最近 ベリービジーな 状態で・・・

 UPも徘徊もままならず・・スミマセン>  

結局 少し天候が治まったのを 見はからって 3台のM2 、 なにわ01 さんの 01、 MORIZOさんの 28R 、と 02 で  奈良県 西名阪の 郡山インター近郊にある 「ジュピターネットカーガレージ」さんへと向かいました


高速道は 大きな渋滞もなく 順調に流れていましたが、、なにせ うちの02は ETCが付いていないので 料金所で 先行の2台が 待ってくれることしばしば・・・

そんな中 どうにか 「ジュピターネットカーガレージ」さん に 順調に到着




実は 02 は 追加参加だったの ものの 「ジュピターネットカーガレージ」さん の N社長 さんは 快く受け入れて下さいました

我々が お店に着くなり ウエルカムドリンク 珈琲まで 御馳走になり~

到着してみて 感じたこと。 販売中古車、メンテ中の車、ショップのレースカー、N社長 さんの車(M2 1001)が 総て NA か NB のロド!

N社長 さん 曰く 最初は 普通に 一般中古車も扱う プロショップだったらしいですが、リピーターさんが皆さん ロドで 結局 ロド専門店化してしまった模様

おまけに この日は M2車 が 我々のクルマ入れて 車庫に5台も居たという♪ (1028白 1028紺 1002 1001x2) M2が ロードスターで発売した 車種は 全車種、全色 が見事に 勢ぞろいしていて もうテンションが上がらない訳が有りません!

そして 店の車庫に あふれんばかりに びっしり埋まった ロードスターを見て まさに “奈良のロド 聖地” と形容するにふさわしい 雰囲気でした♪



まずは  N社長 さん の 程度極上の M2 1001 (ワンオーナー車買取・走行 2万キロ台) を 見せて頂いて その極上車輛ぶりに まずびっくり!



新車納車段階から わざと 剥がされてなかった であろう 樹脂部品や シート後部の カーペットにまで メーカーの品番シールが付いていました~ (驚



もう、眺めている、だけで なんか 幸せになれる 車輛でした。



さらに ウチの02 の 隣には 新車状態から 付いているナンバーの テクノマグネシオのオレンジホイールの 1028の 紺 が 停まっていて そのオーナーさん とお話を・・・

この方の 28は 6万キロ弱 の 距離で なんでも 殆ど 鈴鹿サーキット の 往復と コースの走行距離 が 大半の距離という まさしく M2が開発で目指していた使い方をされている 筋金入りのスパルタン 28 と判明!

まあ 当然ながら こんな HOTな オーナーさんと 話が弾まないはずが有りませんw 

 結局 自分が購入した 28(憩いの紺ちゃん) の オーナーズ説明会のハナシや M2 ボイスの話なので 時間を忘れるくらい話し込んでしまい・・・  到着直後に 撮った写真以外殆どない状態で 滞在時間の 8割がた 初対面のこの 28オーナーさんと話しこんでいましたw

帰り際には  N社長 さん から ショップの 抜き文字 ステッカー(レースカーのと同じロゴ)を お土産に頂いて 感謝感激でした!



大切にさせて頂きますね、どこに貼ろうか悩んでいますw
 「ジュピターネットカーガレージ」さん また 改めて お邪魔したい と思います。


そうこうしているうちに 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り・・・



3台で 今度は いざ  なにわ01さん宅へ 向かいます

途中一寸寄り道で なにわ01さんの 走行5000kmの 28の収まる 車庫を拝見し



いざ、なにわ01邸に、、  と  ここで  ナガヤス@RS-Ltd さん  、namikazuさん、 カズ28さん、皆さま 久々の 再会です!





皆さんがたと それはそれは 色んな話で 大爆笑も交え ミッドナイトまで 話は 尽きることがありませんでした

なにわ01さん の奥様が つくって頂いた オシャレで 美味しい手料理を ノンアルコールビールとともに 遠慮なく 堪能させて頂き



滋賀名物の 鮒ずし も 実は 初めて 味わい~





まさに あっという間に 楽しい 懇親会の 夜の部が過ぎてゆきました・・・ 





後ろ髪を引かれる思いで なにわ01さん・奥さん&お嬢さん  そして 遠路遥々 の “関東の巨匠”ことMORIZOさんに お別れの挨拶 と 握手を交わし 帰宅方向が同じ方面の namikazuさん を 02の 助手席に 同席頂いて 今度は  ミッドナイトの namikazuさん邸 を 訪問 !

そして 美しい 屋根付き車庫に収まる namikazuさん の 01を じっくりと拝見♪
 
まあ、この 01 昼間見た 「ジュピターネットカーガレージ」さん の 01 と 同じく ピッカピカで 極上コンディションの クルマでした!

本当に この日は 朝~晩 まで 美しい車を 沢山見ることができたので 本当に 目の保養に なりましたよ。(流石に 丑の刻参り に 近い 深夜時間帯に つき 写真は 撮っておりません・・・ あしからず) 

最後に なりましたが  今回も お世話になった 皆様方 本当にありがとうございました!


他の方 も 書かれておられましたが 本来 SNSサイトがなければ 絶対に 顔見知りになることなどなかったような 年齢も職業も 異なる 大切な 車趣味 繋がりの お友達の皆さんと こうやって 楽しい時間が共有できることに 改めて 感謝しております。

そして 皆さんと 過ごして 『あー 楽しかった♪』 と 純粋に思うことができるのも 個々の皆さんが 本人 以外の方が 極力 不愉快な思いをしないような あらゆることに 心配りをして下さっている事 の 積み重ねの お陰なんだとも思います。

ふと、自分は 他の方に同じように 心配りができているだろうか? と 不安に感じることさえある程 皆さんは 仲間への配慮をされていることが 伝わります。

こういった 自動車のSNS の 仲間たちは きっと皆さん 同じように 自分の愛車が大好きで 共通の話題で意気投合出来る事で お互い 楽しい時間が共有できたらいいなあ と思われていることでしょう。 

自分も 今まで愚痴的な ブログや 批判的な 内容の アップをしたこともあり おそらく 読まれた方が 少なからず 不愉快な思いをされたことが有るかもしれませんね・・・ (反省しないといけません)


不特定多数の 誰でも 何時でも見ることができるブログ、 だからこそ 見に来てくれた殆どの方が楽しくなって もらえるような ブログを造ってゆけるよう 今後 の目標を持つ事にしました!



でも 今後も きっと 時間に余裕がなくて 頻繁に アップや 徘徊 ができないことに 変わりは無いでしょうが これからも 宜しくお願い致しますね



次回  (第四話) エピローグ  に続く・・・









Posted at 2013/03/20 23:28:03 | コメント(8) | トラックバック(0) | M2 1002 | クルマ
2013年03月15日 イイね!

(第二話) OSAKAフォトセッションに参加 (後編)

(第二話) OSAKAフォトセッションに参加 (後編)まずは 

舞洲スラッジセンター

で撮影を始めました


 見逃せない   ①  

 一見の価値有 ②

 見ないと損   ③

最初は晴れていたのに

途中で 悪そ~な

黒い雲がきたかとおもうと・・・




突然雨が 降ったりやんだりで 建物の下に クルマを入れたり 出したりと・・・



幌を 閉めたり あけたり、 クルマを 拭いたり と もう大変、、






この後 一旦 国道経由で 第2会場の築港へと移動 します



しかし 通称“トンボ橋”(南港大橋)が美しい 海沿いの この場所は もろに突風が吹き荒れ 段ボールも飛んできたりともうたいへん・・・



まったく同じ撮影場所で 立ち位置と方角を微妙に変えて 背景が違う角度だと これまた イイもんですね!



01 は NAスクリーン・黒幌、 02 は NBガラス・タン幌 、 28R は 28軽量DHTの白

NAスクリーン は NBガラス幌より 開口部が大きいことがよくわかり、さらに DHT の リアサイド方向の視界の良さがわかる一枚



しかし 天候は容赦なく 砂埃を舞い上げ、ビシビシと 顔やクルマにあたり・・・

まるで シムーン“Simoon”(註:アラビア砂漠などで砂嵐を起こす熱風を指す) のごとし 




さすがに 撮影も中止になり おさるのシンちゃんさんのおすすめ 築港の隠れ家的な お店 TEXAS B.B.Q.「HIDAY'S」で 皆さんと楽しいランチ!



コマーシャルカー が ミゼットⅡ ってあたりから deepな お店であることがうかがい知れました



奥に見える 背景の白い橋は 先ほど 舞洲スラッジセンター からの移動で 通過した橋ですね。


近郊のエリアなのに 当日まで 知らないお店でした。 TEXAS B.B.Q.を 大人のジンジャエール セットでオーダー♪

看板メニューの バーガーの旨さは 言うまでもないですが この ナマ生姜感満点の 大人のジンジャエール が 無茶苦茶イケル 飲み物でした


この後も 暴風雨 (大阪 Simoon?)は 収まるどころか 酷くなるばかり・・・

やや小降りになった所で、guts-dandyさん 、おさるのシンちゃんさん の2人と別れを惜しみつつ再会を誓って別れ、3台の M2で「ジュピターネットカーガレージ」さんへと向かいました





ハイ  では 今日は ここまでにしておきましょう




(第三話) 奈良のロド聖地  に続く・・・




Posted at 2013/03/15 00:00:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | M2 1002 | クルマ
2013年03月13日 イイね!

(第一話) OSAKAフォトセッションに参加 (前編)

(第一話) OSAKAフォトセッションに参加 (前編)UPが 一日遅れてしまいました・・・

遡ること 約2か月 まえのこと
“関東の巨匠”こと MORIZO@28R
さんより3月上旬に 関西に行くから
との 旨の 連絡を頂きました

そして “関東の巨匠” 滋賀の お友達との 新年会の後 大阪にフォトセッション に 来られました

大阪での集いに際しては なにわ01 さんから 『舞洲スラッジセンター と 大阪港でやるよ』と、事前に詳細日時の 御連絡を頂き 当日 現地集合と相成りました !

今回は MORIZOさん & 28Rとは 昨年夏の以来 久々の再会、なにわ01さんと 01とはOASIS以来の再会!

更に なにわ01 さん の お友達で  ビート・オーナー  おさるのシンちゃん さんと、 カルマンギア・オーナー  の guts-dandy さんとも 初めて お会いすることになり 行く前から ワクワク でした♪

舞洲(まいしま) は 大阪此花区の USJの 対岸にある 人口島ですが 久々の訪問(何年振りだろうw)



で、、 既に 上述の 四名様 が フォトセッション ブログを上げて居られますので いつもながら ブログ スロースタートの non-non  といたしましては まずは今回の(第一話)は  今回お会いした 皆さん&愛車 に ついての個人的感想込のブログにさせて頂くことにしました!

<たぶん 全4回 展開します>


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Volkswagen Karmann Ghia  (guts-dandy さん)

イタリアのカロッツェリア・ギアの原デザインに基づき、ドイツのコーチビルダーであるカルマンがボディを生産、これにフォルクスワーゲン量産車のコンポーネンツを組み合わせる合作により誕生した車で、ネーミングの由来もカロッツェリアとコーチビルダー両者の社名を組み合わせたものである。

タイプ1(ビートル)をベースとした「1200」(タイプ1、タイプ14とも。のち排気量拡大)が1955年に発表され、その後タイプ3をベースとした「1500」・「1600」(タイプ3、タイプ34とも)が1961年に発売された。

guts-dandyさんの愛車は タイプ1 クーペモデルをベースに、オープンボディとなるカブリオレモデル。

鈍重なビートルや実用一点張りなタイプ3セダンなどに比べ、いずれもギアの手になる流麗なスタイリングが最大の特徴で、タイプ1 は 全面的に曲面デザインで構成されたボディを持つ。

フォルクスワーゲン・シャーシと組み合わせてのコーチワークはカルマン工場が担当。パワートレインやバックボーン・プラットフォームシャーシの基本構造はフォルクスワーゲン・タイプ1と同じで、水平対向4気筒の空冷OHVエンジンをRRレイアウトで搭載することも変わらない。

後発のタイプ3系はタイプ1系ほどの人気を得ることができず、並行生産の後にタイプ1より早い1969年に生産中止となった。タイプ1は安全対策改善や排気量拡大型のエンジン搭載などの改良を受けつつ、1973年まで生産されるロングセラーとなった車です。

guts-dandy さん の 愛車は 縦型のレッドテールなので タイプ1 の アーリーモデルで、 エンジンは 1600㏄ に 換装された車体だそうです。 約40年以上前の車体ですが とても美しく維持されていました。

カルマンギアの 曲線美は 昨今の ドイツ車では 見ることのできないもの、さらに 独特の 優しい色合いの ブルーに 真っ白な内装 と 幌 のコンビネーション、 内装も 現代 の 日産フィガロの CDオーディオを 流用装着されていますが 純正のごとく マッチしてました。
 
内外装の コントラストが 自分の M2 1002 と オーバーラップして 更に親しみが沸きました。 guts-dandy さん の Karmann Ghia から 見れば うちの 02 は まだまだ ひよっ子 みたいなものですね。   


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ホンダ・ビート (おさるのシンちゃん さん)

ビートはNSXと同様にミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)が取り入れられ、ほぼ同時期の開発・発売とあって、その相似がとりあげられることもある。実際には開発チームは別々で双方の人的交流もなかったが、ルームミラーは開発陣が意図してNSXと全く同じものを装備していた。

量産車として世界初のミッドシップフルオープンモノコックボディを採用した[1]。サスペンションは四輪独立懸架のストラット式で、軽自動車としては初めて四輪ディスクブレーキ、SRSエアバッグ、サイドインパクトビームを採用した。駆動方式がMRということもあり、タイヤは前13インチ、後14インチと前後が異なるサイズを採用した。駆動輪である後輪のブレーキディスクは、当時のプレリュードのものが流用されていた。パワーステアリングは装備されておらず、ハンドル回転時の遊びも少ない。

117.5cmの全高は日本車の中でも特に低く設定した。そのため室内は狭いが、センターコンソールを助手席側に約2cm寄せて、運転席を助手席よりも広く設定した。トランク容量も極めて小さく、純正オプションとしてトランクリッドに取り付けるキャリアが用意されていた。オプション品のカーオーディオ は、車速に応じて音量を調整する「スカイサウンドシステム」を装備した。しかし、センターコンソールの幅の狭さから、一般的なDINに対応したオーディオを装着するには、社外品のアダプターなどを必要とした。

車両中央に横置きされる直列3気筒 SOHC 4バルブ 656ccのE07Aは、自然吸気(NA)だが独立3連スロットルと燃料噴射制御マップ切換方式を組み合わせた吸気システム「MTREC」(Multi Throttle Responsive Engine Control) により、自然吸気の軽自動車としては唯一自主規制に達する64PSを8,100rpmで発生する。レッドゾーンは8,500rpmと高回転型に設定されている。

トランスミッションは、シフトストロークを短く設定された5速MTのみで、ATの設定はなかった。
当時の運輸省の反発をさけるため、スポーツは名乗らず、ミッドシップ・アミューズメント (Midship Amusement) と冠していた。また、同年8月に亡くなった本田宗一郎が最後に見送った4輪車となった。

2010年5月9日には、ツインリンクもてぎで開催されたオーナーミーティングのオーバルコースにおいて行われたパレードランに、569台が参加した。これはホンダの同一車種よる世界最大のパレードランとなり、ギネス記録に認定された。総生産台数は3万3,892台であった。

おさるのシンちゃん さん は 昔 やはり ビート に乗っていて いつかは またビートに戻ってこよう と 思っていたところに 現在の 黄色のビート に出会ったそうです!
ビートに戻りたい という 気持は ロド乗り が また ロドに 戻りたい って気持ちと 全く同じですね    
当時ものとは思えない 物凄く綺麗な個体で どうやら なにわ01 さんが 背中を押して 購入されたようですが、結果的には とても 値打ちのある 背中押しだったようです。
(guts-dandy さん の  Karmann Ghia も なにわ01 さんが 背中を押したような 話だった ような)
いつまでも きっと 大切に 可愛がられる事でしょう  

  



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<STREET COMPETITION >  M2 1028 (MORIZO@28R さん)

 日常は意のままの俊敏な挙動を思うさま楽しみ、そして休日ともなれば、仲間とのサンデーレースに興じる。
ドライビングを愛するすべてのドライバーにとって、ひとつの理想ともいえる生活を提案するクルマ。

ステアリングを握った瞬間、車が体の一部になる。
「車に乗る」のではなく、「車を着る」感覚。
さらに、オープン2シーターが持つ解き放たれた世界と、自分だけの車に作り上げる素材としての潜在能力。

まさに、楽しみはここから。
M2 1028とともに過ごす一瞬一瞬が歓びに満ちた時間であることを願わずにいられない。


M2スタッフ一同


☆★ 上述は 当時の 28 の 本カタログ の コメント転記です ☆★


300台限定生産車の M2 1028、 紺が 125台 そして MORIZO@28R さん の 白は 175台 生産されました。
ただ、一説には 実は合計 307台生産されていて シリアル番号が ダブっている車両があるとの 噂を 耳にしています。
大きな特徴は M2 1028 は 01 や 02 と違って 日本全国の 当時のユーノス店で購入できる車両でした。


日々 着々と進化を遂げている 28R 。 今回は カーボン製サイドスパッツ の 装着姿が印象的でした。

ツライチの オフセット に この パーツとのコンビネーションは サイドリアの ボリューム感が増して
ビジュアル的にも とても恰好いいですが、今回 片道750キロの 道中でも 高速走行時の安定感に寄与していると体感できたそうです。

いつみても手入れが行き届いてピカピカで綺麗な28R、 さあ 今後も ますます 進化が楽しみです♪


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<CAFE RACER >  M2 1001 (なにわ01 さん)


 子供の頃に、糸巻きに輪ゴムを通して戦車を作って遊んだ方もいらっしゃると思いますが、我々人間というのは、なにか自分のつくったものが動いた瞬間に、思いのほか、心がときめいたりするものです。
 M2は、こうしたモノ作りの原点に立ち返って、人の心をうつ、心のときめくものを、この成熟、飽食の時代に提案してゆきたいと考えて居ります。

 M2から最初に発表する1001は、「走るときめき」の提案です。飾らない風貌に潜在能力を感じ、わずか数メートル転がした瞬間に、別物であることがご理解いただけるものと思います。このM2 1001を御すためには、いささかの鍛えも必要かと思いますが、これもスポーツカーオーナーだけの悦楽であろうと考えて居ります。
 長期間にわたり入念に開発しましたM2 1001で、たとえほんの少しでも「走るときめき」を堪能していただければ幸甚に存じます。


M2スタッフ一同



☆★ 上述は 当時の 01 の 本カタログ の コメント転記です ☆★


300台限定生産車の M2 1001、 発売当時 東京都世田谷区砧 の M2 ビルで バブル末期ごろに 抽選販売が行われ 車両価格で340万円もする 300台の 販売車両に 600人以上の 購入希望者が殺到した伝説のM2車

こちらも シリアル番号のついていない 開発車両が2~3台 ナンバー付で 市場にあるとも言われ 実は 三百数台 生産されたとの ハナシも聞かれています。

余談ですが non-non が 飼っている02以外の もう一台のクルマが この 01です 

 なにわ01 さんの 愛車は どれも ピカピカの コンクール・コンディションの車ばかりです。 
この01 も 純正状態の ピカピカの車体でした。

純正でも 02 より 2.5cm車高が低い スプリングが組んであるので 01 と 02 を 並べると その 車高の違いが顕著でしたね。

01の専用色(ブルーブラック<1028の紺も 同色>)は 02 の専用色(ブレイブ ブルー マイカ)とは 同じ 紺系でも かなり濃さが違うのが 今回の フォトセッション で 確認できました

なにわ01 さんの 綺麗な01が 当日 突然の 暴風雨に見舞われたので ヒヤヒヤしました。  



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<スポーツカー美学>   M2 1002 (non-non)

 陶芸家でもない、無名な職人達が土を練って作った素朴な「うつわ」に、異常なまでの美を感じることがある。あるものは、その存在自体が周りの風景までも変えてしまうほどのたたずまいを見せる。
 本来、デザインとは、機能を「作り手の意志」という切り口で表現するものである。「うつわ」という単純な機能のものですら、土を焼く、という素朴な行為の中に込められた作り手の心、精神によって、使い手の心をとらえる力を持つことができる。

 「うつわ」に対し「クルマ」は、複雑な機能の融合体である。であればこそ、全体としての意志の統合を図ることによって、そこに固有の空気(風景)を作り出すことが可能なのである。
 この度発表する「M2 1002」は、色の持つ微妙な妙味の組み合わせと、優れた職人の技との出会いによって「心ときめくスポーツカー」に仕上げることができたと、自負している。
 そして、作り手の手を離れ、長い時間を経て生み出されるやれた味わいは、使い手のなせる美学であり、その豊かな風合いを少しでも堪能してもらえれば、と願っている。


M2スタッフ一同



☆★ 上述は 当時の 02 の 本カタログ の コメント転記です ☆★


02は 当初 300台の 販売を見切んだ M2 が  結局 100台しか 売れず その後 02 の余った 内装部材で NA8Cの黒色に 架装した 幻の限定車 “東京リミテッド”(42台生産)が造られた逸話があります

300万円 の 02の車両価格は 実は本来オプション扱いのエアコンが含まれ さらに 特別材質(コスモの 本革や センティアのカーペットなど)の カスタムパーツ代と考えれば 決して割高な車ではないと思うんですが

ただ 01 や 28 のような M2 特有の エンジンや足回りの チューニングは一切行われず あくまで ユーノス標準車の内装メインのカスタマイズ(エクステリアは、 Fの02ハーフバンパー と ブレイブ ブルー マイカ<ユーノス500の紺色> の特別塗色) きっと カタログだけをみていても絶対にこの車の魅力は理解できない、 東京都世田谷区砧 の M2 ビル で 展示車両を見ることができた幸運なユーザーの大半が購入されたんでしょう。

今回 個人的に 02を 手に入れることができたことを 本当に 嬉しくおもっています♪



<オマケ>





この写真 上段 が 

なにわ 01 さんの M2 1001 下段が わが 愛車 の M2 1002 を 

ほぼ 同じ位置から撮影したもの



02は シフトノブ と サイドを 01純正に交換。センターパネルを 28R プロジェクト 
オプションの カーボンパネルに換装してあります


これだけ 共通部品を 入れても 色調の 違いで かなり 雰囲気が変わるものですね!

 



まあ 今日は ここまでにしておきましょう




(第二話) OSAKAフォトセッションに参加 (後編) に続く・・・




  





Posted at 2013/03/13 23:35:20 | コメント(9) | トラックバック(0) | M2 1002 | クルマ
2013年03月11日 イイね!

Prologue (プロローグ)

Prologue (プロローグ)シンプルに 形容すれば


本当に 最高な集いでした !


撮った 写真は コメントも 考えたうえ


じっくり と アップしたいので、明日に改めて 当日の 時間の流れに 沿って 詳細公開します




・・・だから   今日のブログは  “ Prologue ” 




Posted at 2013/03/11 23:56:16 | コメント(8) | トラックバック(0) | M2 1002 | クルマ
2013年03月07日 イイね!

ひらけポッキンキン orz

ひらけポッキンキン orz久しぶりのUPです 

最近本当に 

時間に余裕がなくて

ずっと前に頂いた

コメント返信はおろか


お友達の皆さんのブログを 見に行くことすらできず(みんカラにアクセスすら出来ず) とても気になっていました・・・


こんな 気まぐれなペースの non-nonのブログに お付き合いしてくださっている皆さん いつも本当にありがとうございます


で、、今日は 一日 丸々 02(1月22日 に 手元にやってきた M2 1002)の お手入れに 朝から晩まで 費やしました!


こんなに 一日じっくり クルマの手入れだけに時間を費やしたのは 何年ぶり?だろう


因みに 02がやってきたときは 前のオーナーさんのカスタマイズで こんな仕様でした


① ホワイトペイント&ブルーミラーのビタローニセブリングミラー
② zoom テールランプキット&カルディナ純正リバースランプ インストール
③ 社外製 コイル型アンテナ、
④ パナスポーツ FORMULA-ONE(14インチ)6.5J オフセット25& ブリザックREVO-1
⑤ ナルディ製クラシックウッド36φ黒スポーク(R-LTD純正型)
⑥ ナルディ製ウッドシフトノブ(NB純正オプション)
⑦ AWD製ベントリング
⑧ AWD製エアコンパネル&リング、
⑨ オーディオ:DENON製 DCT-R1(ブラック)
⑩ スピーカー:BOSE製 1060ii
⑪ アンプ  :BOSE製B-2060
⑫ ファッションバー ステンツイン型(米国製)
⑬ KGワークス製 ヴィンテージタイプ ルームミラー 
⑭ NA6CE用 リア純正マッドガード
⑮ NA純正改 前ナンバープレートベース
⑯ スモールランプ LED
⑰ モモコルセ ペダル& フットレスト
⑱ NB純正熱線付 ガラス幌 <ハードトップ無>
⑲ 自作アクリルパネルにウッド柄シート&サイドブレーキ(センターパネル純正は剥離ありで 保管中)

当初は 上述の パーツをほぼ 全部取り外して 純粋に M2 1002 の純正部品に交換し

02の 新車状態を復元するつもりで 数々のパーツを購入し 段取りしていましたが(なんと NAスクリーンのタン色ホロまで)
困ったことに 以前購入した 02の 純正ウッドシフトノブ(ヤマハ製)を しまいこみすぎて 紛失してしまい・・・
<確かに 去年の 早朝高速道路で朝ごはん会 のとき には ゆき1002 さんに ブツを 見てもらったはずなのに・・>

結果 少々 カスタムの方向性を 02純正 とは路線変更しましたw  まあ 詳細は そのうち 写真でご紹介となります

近々お会いできる 方々には 今の姿が 見ていただけると思います♪  
  

で、、ドア開けようと M2純正ドアオープナー グッと引っ張ったら “ポッキンキン”  ああ、、やって も~た(叫 ・・・orz








Posted at 2013/03/07 21:47:10 | コメント(12) | トラックバック(0) | M2 1002 | クルマ

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個性的なクルマやバイクが好きなので 限定車両でも 躊躇なくカスタマイズする癖があります (後に ノーマルに戻せるように 各車 可能な限りの 純正部品は保管するの...
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