我が家の 財務大臣 練習用 (ゴルフより大きな車でも乗れるように・・)の 位置づけで購入した ワンオーナーの BMWアプルーブドカー(Dラー 保証付認定中古車)
当初は 違う車を 飼いに 逝ったものの 車庫の制約もあって・・ 財務大臣と子供らの 気に入り具合が大変良かったので 即決10分で 購入した車 (なので ナンバーは 10分で 1発即決のゴロ合わせ)
BMWなら お約束の キセノンも、イカリングも、Mスポーツも、革シートも総てなし、なうえに 銀/黒 車体色で 黒内装なのに 何故か 淡色のウッドインテリア内装 の かなりマニアックなOP採用の車輛 だったため、 女性ワンオーナーの禁煙車 電動シート付 走行5万キロ台 修復歴なし ETC連動の ストラーダのハイエンドナビ迄 付いている 極上個体にもかかわらず、何かの間違いかと思うような 非常に クラブS(節約)価格で 購入 、 なので 多少の当て傷など気にせず まさにジープのごとく 気兼ねなく ガンガン 乗り倒せる!
(って クルマですが 悪い癖で 結局 後期型キセノン組んだり、インチアップしたりと・・・)
2003年のフランクフルトショーで発表された 二世代前の 3シリーズ(E46型)のプラットフォームと構成部品を多数流用している 初代X3
サスペンションも 当時の3シリーズ(E36・E46)と同様、フロントには ストラット式サスペンションを、リアにはセントラルアーム(=マルチリンク式サスペンション)式サスペンションを採用
エクステリアは初代X5をそのまま一回り小さくしたようなデザインで、バンパーの一部は樹脂がむき出しになっているなど共通点が多数存在。駆動方式はフルタイム4WD(xDrive)で、DSCを標準装備しているのもX5と同じ
BMW を 名乗りながらも ・・・ 製造、開発 に関しては 担当したマグナ・シュタイアー社のオーストリア・グラーツの工場で行われたモデル
ニックネーム 結局 “ベンベエ” に なりました
** 大きな故障も無く 良い子でしたが 2014年 新年早々に 旅立ってゆきました **