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昨日（6/24土）の昼に、217回目のDPF再生がありました。

OBD2のログからは次の通り。

〇開始時
PM Accum : 5.8
PM Gene : 6.2
DPF Dist : 319.6km
DPF平均 : 276.9km

〇終了時
DPF Dist : 326.7km
DPF平均 : 277.2km

残ってる一番古い記録では DPF平均が274.2kmで、少しずつ延びてきてはいます。DPF再生終了時の DPF Dist で平均が算出されているようで、今のところ常に300kmは超えている状況です。CX-5とかで500kmを超える、とかいう話も聞きますが、とりあえずは100kmを下回るとか、そこまで行かずとも徐々に短くなっていくようになったら、煤対策を考えないといけないのかもしれませんかな。

ちなみにOBDⅡスキャンツールは、Zappa ELM327というON/OFFスイッチの付いたものを使ってます。週末は乗降の度にON/OFFしてますが、平日は念のため取り外しています。頻繁に付け外しすると車体側の端子が傷む、とも聞いたので、延長ケーブルを使ってダッシュボード上の手の届く位置に来るようにしています。

フロントガラスの面積が広いこともあり、日中ダッシュボードの映り込みが時々気にはなっていました。今月に入り、暑い日には早くも30℃を超える真夏日になることも増えてきて、車内の高温化もやばくなってきました。
あっこさんでの初の夏ということもあり、少しでも防暑対策になればと思い、以前から目を付けていたダッシュボードマットをポチってみました。中華製の安物ではない方なのでそこそこのお値段はしましたが、車種別の製品でさすがのジャストフィット。尼のコメントではアクティブドライビングディスプレイの穴がずれてたとのことでしたが、米主のが不良品だっただけか商品改良がなされたのかあはわかりませんが、そのままで何の問題も無し！


とりあえずは付属のマジックテープで固定せずとも座りはよさそうなので、しばらく様子を見ようかと思います。

最近のEV車のカタログとか見たらギア比（変速比）が記載されてないので、当然とはいえびっくりしちゃいますが、レシプロエンジン車、とくにMTに乗ってるとギア比を気にしないわけにはいきますまい(^-^;。

ということで、Myあっこさん Axela Sports 22XDのギア比をば。
ファイナルが1・2速と3～6速とで別になってます。タイヤサイズが18インチ45扁平なので、直径はだいたい650mm、外周が2mちょっと。つまり、タイヤが１回転すると2mくらい進む計算。


なので、変速比とファイナル（最終減速比）を掛けた値とエンジン回転数から、だいたいの車速が導けます。Excelで計算したらこんな感じ。


グラフにするとこんな感じ。


普通に乗る分には2000rpmまでで事足りるし、さらには低速トルクもものごっついので 1000rpmくらいでも普通に走れちゃったりするのですが(^-^;