リアスピーカー交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
作業の前に、傷防止のための養生
インパネ外し(他の方が解説されているので、詳細説明は割愛します)
・運転席ハンドル横のスイッチで、パワースライドをキャンセル。
・スライドドアを中途半端な位置に移動させ、インパネのネジ(チャイルドロック側)を一箇外して下から外していく。
・パワーウインドのコネクタを抜いて、インパネを外す。
・クリアランスが少なく、かなり作業し難いです。
2
スピーカーのコネクタを抜いて、マウントごと外す
3
メーカー純正では適合が取れないので、
他の方が紹介している純正スピーカーマウントとカロッツェリアバッフル(UD-K524)を重ねる方法を採用。
純正スピーカーとマウントを分離
・スピーカーに向かって、スピーカーを反時計周りに回してマウントと分離
4
純正マウントの加工
・3箇所の突起物を、ニッパーで大まかに切り取り、糸のこで整える。
5
純正マウントとカロッツェリアバッフルを合体
・付属のボルトとナットでは接続せず、3箇所をタッピングネジ(M5×12mm)で固定
・マウントの裏側から構造を確認しつつ、タッピングネジが干渉しない位置で固定
6
スピーカー(TS-F1740IIコアキシャル)を固定
・スピーカーとバッフルのクリアランスから、接続する配線を取り出して、付属のタッピングネジ(M4×12mm)で固定
7
配線の取り出し
・バッフル固定用のネジ位置を活用して、スピーカーとのクリアランスから配線を通す
8
(少しだけ)ドアチューニング
・制振材(オーディオテクニカ AT-AQ458)を施工
9
・吸音材(レアルシルト・ディフュージョン)を施工
10
スピーカーの固定
・純正の配線への接続は、商品付属の変換コネクタを採用
・余った配線について、商品付属の緩衝材を巻いて、純正配線が固定(白いインシュロック)されている箇所に、インシュロック(タイラップ)で固定
(備忘録)
・バッフルの突起物がドアロックと少し接触。極力、ドアロックとの干渉を避けるために、バッフルの突起物が、スピーカーに向かってリア側になるように、マウントとバッフルの合体作業を行った方が良い。
インパネを戻して、作業終了(助手席側)
11
運転席側についても同様に作業
・作業内容は助手席側と同様
無事に作業終了。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( リアスピーカー の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク