真っ暗な場所で有効! LED残光コントロールユニット取付!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2
配線図です。
【+】常時電源
【-】ドアスイッチ
【-】アースGND(ボディーアースでもOK)
を探します。
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左の白いのがカプラで、車体に繋がります。
端子がめっちゃある・・・探すの大変💦
配線をたどる時は「裏からライト」
を照らして探します。
基盤は若干透けている構造なので、配線は全く透けません。どこを通っているかよく見えますよ。
【+】か【-】かを調べる時は、基盤に【+】とかの記載がある場合があります。
砲弾LEDがある場合は極性が形状で分かります。
他には検電テスターで車体側のカプラ端子に当て、確認するぐらいでしょうか。
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検電テスターです。クリップの方をボディーアースに取り付ければ、反対側の尖った方で反応するのが【+】。
プラス電源をクリップして、尖った方を当てれば【-】。
反応はテスター内の内蔵LEDの「色」「音」「表示」で判断できます。モデルにより変わります。
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車体側のカプラです。
助手席側の方から出ています。
右上に見えるのがテスター。
上に無塗装の金属があるのでそこにクリップしてます。
この状態で「【+】常時電源」を探します。
私のISはこの画像で言うと「一番右下」でした。
ここの裏配線を切り、ギボシ等で配線します。
うっかり【-】と接触しないようにギボシカバーは必ず付けましょう。
これでそのギボシにテスタークリップを取付て【-】電源を探します。
大体テスターの反応が良いのが「【+】常時電源」「【-】アースGND」です。
その反応の良い配線の基盤をたどれば早く見つかります。
ISのクラスになると何らかの操作して数秒経つと電源が落ちて、テスターの反応が無くなりますので、ドアを開閉するとかしてその間に探します。
ドア配線は「DOOR」右下から8番目(たぶん)。
「中央LED」は写真の左下から9番目。
LEDの配置についてはパーツレビューを参照下さい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3550969/car/3454437/12789194/parts.aspx
私のISは手動スイッチである「パーソナルライト」「DOOR」「ON/OFF」が同じ【-】配線に繋がっていましたので、その配線がアースGNDと判断しました。
この写真で言うと「上の左から2番目」でした。
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アースGNDはボディーアースでOKですが、私のISはねじ止めする場所が無いので、カプラ配線から取りました。
右の黒いユニットのにネジがありますが、ボディと通電してらず、断念。
上の両端に穴がありますが、これはランプユニット取付クリップが固定される場所なので取付不可。
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最終的に「中央LED」に配線しました。
SMDチップが5個あるタイプです。
後部座席にも1灯あるので2灯分で最大20秒くらい点灯し、白熱球みたいにフェードアウトしました。
理想通りの動きで大満足です♪
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