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2009年06月04日 イイね!

DIREZZA CHALLENGE 2009 第2戦 in 中山サーキット フリー走行編

DIREZZA CHALLENGE 2009 第2戦 in 中山サーキット フリー走行編










ついに向かえたディッツァチャレンジ

みんなには、純正ミッションと言っているので
『ただ参加するだけなんよ』みたいな雰囲気を出していた。

そして、フリー走行

前回のディッツァチャレンジの
タイムは、3秒9

前回からの変更点は、
タイヤサイズ
LSD
ファイナル
リアのスタビ
フロントのキャンバー

自分の最終的なセットが正しいか、間違ってるか
運命のフリー走行開始

ピットロードに並ぶと
前になんとか森の赤いS15がいる。

フリー走行は、様子伺いといいますが

最終コーナーを立ち上がって

前になんとか森の赤いS15がいると
だんだん、テンションが上がってきて
1周目から『追いかけるしかねー!!』
と、ほとんど間隔を開けずに全開!!

1コーナーで横向く、赤い15
スタンド前までの加速は余り変わらない
コの字までの加速も余り変わらない

なんとか森の車は、挙動が乱れるけど
オレの車は、そこまで乱れない。

タイヤが温まってないんだろーけど

265が炸裂したんじゃねーの!!
と有頂天になり

1コーナーで前に行かせてもらい
全開でアタックしてみる

自分の中で『Sタイヤぐらい喰うんじゃわ!!』
とハイテンションでSタイヤと同じ速度で
スタンド前に進入

ものすげー突っ込みすぎで、
『事故った!!』
と思うぐらいのドアンダー

そこから少し冷静になって
踏んでいったけど
かなりイー感じだった。

フロントキャンバーを4度近く付けてる割には
アンダーがキツイけど
立ち上がりは、今までとは全然違うぐらい踏める。

3周ほど走ってピットに戻った

タイムを確認すると
3秒7
3秒6
3秒6

となんとか森の前に出た時でも
3秒6が出ている。

ちなみに、なんとか森は、オレの前で4秒3で走行

その一部始終を、どうぞ!



ちゃんと走ったら、何秒出るのか
もの凄く楽しみになってきた。

まあ、みんな様子見だろーけど
自分的には、前回の自分のタイムを更新したので
一安心した。

みんなには、フリー走行が終了しても
ブースト掛けてないんだけどなー
と相変わらずの嘘800馬力で煙に巻いた。

だが、心理戦を繰り広げているのは、オレだけではなかった。
ヒロは、通常のサーキット走行では
触媒ストレートを装着している。
純正触媒やキャタライザーを装着すると
ブーストが下がり
馬力が大分下がるらしい。

ヒロは、当日も含めて
『賞典外になっても触媒ストレートで行く!!』と豪語していた。
このメンバーに勝つことが優先だと言っていた。
当日も触媒ストレートだと言い切っていた。

フリー走行が終わった時に
ふと、何気にFDの下を覗いたら
ちゃっかり、キャタライザーを装着していた。

タイヤを確実に狙ってることが解り
この男も周りに情報戦を繰り広げていることが解った。

トラウトマン大佐のハイフロータービンに交換!疑惑もあり

大会終了まで、身内周りの言葉は信用できない!

そして、オレも本当の事は大会終了まで言うまいと心に決めた瞬間でもあった。
Posted at 2009/06/05 10:29:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 中山サーキット | 日記
2009年04月26日 イイね!

赤シル君のS13を試乗させてもらうの巻

赤シル君のS13を試乗させてもらうの巻







今日、赤シル君のシルビア(S13)を中山サーキットで試乗させてもらった。

今年の最速戦でやられているので非常に興味がある車

最初の印象は、ドンガラのためか
もの凄くスピード感がある車
慣れるまでは、ペースを上げることができなかった。

だけど、車重が1100キロぐらいなんだけど
ドンガラだから軽い車の動きをするのかと思ったけど
意外にそーじゃなかった。

自分なりの運転で
5秒7
6秒5?
だったかな
ぐらいのペースで攻めた時に感じた事は

一言で言えば
語弊があるかもしれないけれど
S2000やFDみたいなシルビア

オンザレール的に走るのが速い車だと思う。

ショートストロークの足に
スタビの影響で
荷重変動が余り起きないため
荷重掛けて向き変えて
アクセルで向き変えて
みたいなシルビアらしい動きが
やりにくい車になっている。

その要因は、
荷重を掛けにくいのもあるんだけど
軽い車重に粘る足回りに
245/40R17のバリ溝ネオバの恩恵だと思う。
完全に車がタイヤに負けていた。

基本的には、ハンドル切っても
フロントは入っていかない
キャンバーが4度付いていて
バリ溝のネオバとは思えないぐらい曲がっていかない。

その代わり、S13とは思えないぐらい
リアが流れない
荷重でもアクセルでも
流れにくい車

だから、オンザレール的に乗った方が
タイムが出る車だと思う。

GT-SSタービン装着なんだけど
完全に車がパワーに勝っている。
50馬力ぐらいは、上げても
全然問題なさそうな感じ。

本当に、よく出来ている車だと思う。
周りにいるシルビアとは
セッティングの方向性が
別の方向にいるシルビアだと思う。

自分的には、この方向もありだと思うし
自分のS15も似たような方向に持って行きたいと思う車だった。

違う人が乗れば、違う意見だと思うし
素人のインプレなんで、うさん臭い話です。
Posted at 2009/04/27 01:19:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 中山サーキット | 日記
2009年04月22日 イイね!

中山サーキット走行会

中山サーキット走行会








今日、平日だというのに

オレ(S15)・ヒロ(FD3S)・民(S15)・前ち(S15)
見学で王・トラウトマン大佐・赤シル君・piyo
などニートな感じで中山サーキットに集合!!

ヒロは、前回のミッションブローで確認できなかった
バネのテストをSタイヤで

オレは、前回から小変更したので確認
民のS15との比較も兼ねて走行

民がヒロの255/40R17のデレッツァZ1の☆
を装着してコースインしたところ
255・265のネオバで襲った
インカーをどうぞ!!


バトルになると熱くなって、ムチャクチャな運転です。
前に出ると、民に格の違いを見せつけようと各コーナー突っ込みすぎです。

このタイヤの状態で民は、4秒7で走行
民の車とオレの車をみんなで乗って
インプレしたけど
色々、参考になった。

3者3様の感じ方で
人によっては、民の方が良かったりオレのが良かったり
オレの車は、クセがあると感じる人もいたりで

自分がこんな感じってセットしても
人によって(乗り方によって)は、
トラクションが掛からないとか
曲がらないとか
自分が感じていることと違う捉え方をされる。

難しいね

自分が目指す、『誰が乗っても乗りやすくて速い車』
には、まだまだ遠いね。

ヒロのSタイヤ装着のFD3Sも運転させてもらったけど

みんなが言うほどメチャクチャ良いとまでは思わなかった。

確かに良いんだけど、バネと減衰がタイヤに合ってなくて
コーナーで荷重を掛けると、
フロントのショックが抑えようとしない

後、リアのイン側がインリフトする箇所があるんだけど
OS技研のLSDの恩恵なのか
空転をしない
少しずつでも前に行こうとする。

自分のシルビアに付けているATSとかクスコだったら
一瞬、空転してガツッンと効くんだけど
OS技研のLSDは、扱いやすかった。

パワー感は、あんまりないんだけど
速いところが、ロータリーだね。

最後に、ヒロのFDと比較するために
今日、ヒロが2秒2を出したSタイヤを借りて
アタックさせてもらった
結果は、2秒3
自分的には、嬉しかったよ。

ほとんど差がなかったから

デレッツァチャレンジに
ヒロと出場するとは思うけど

今までのテストの結果を踏まえて
タイヤは、255/35R18・265/35R18
で行くと思う。

ホイールも買ったよ!
TE37!!



Posted at 2009/04/24 02:46:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 中山サーキット | 日記
2009年03月10日 イイね!

その時、歴史が動いた

昨日、ある男がオレに言う!!

『中山サーキットで695君に格の違いを見せ付けるから
オレの復活祭を明日見に来い!』
と言われた。

その男は、こいつだ!!

ヒロ 1

去年の夏にエンジンが壊れて
ようやく直してきたみたい。

慣らしが終わって
初走行で
『ディレッツァZ1の☆で3秒前半は出す!!』
と豪語している。

正直、シルビア乗りとしては信じがたい話だ。
去年のディレッツァチャレンジで使ったタイヤで
しかも、エンジン直って初走行でいきなり出るものかと

色々、セッティングを変えながら

4秒2

3秒7

そして、3秒3

激しいな・・・の一言に尽きる

オレのベストは、3秒7なのに

だが、彼は言う

『まだ、縮められる』

そして、
ヒロ 2


彼は言う
『新品を装着すれば、2秒は出る!!』

恐るべし

3秒0は、オレの周りにいるシルビア勢では
かなり厳しいと思う。

青いFDは、
『身内で、このタイムは破る車は永遠に出てこない』
と語っていた。

5月31日にデレッツァチャレンジがあるみたいだけど
オレのシルビアの現状では、厳しい戦いだろう

Posted at 2009/03/11 01:56:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 中山サーキット | 日記
2009年01月18日 イイね!

09年 中山最速戦

最速戦

08年は、優勝し
09年の最速戦に対して驕りがあった。

去年の10月にディレッツァの☆を新品で履き
中山で3秒7が出て、驕りがあった。

多少タイヤが減っていようが、4秒前半は出せる。
それでも、ヒロやなんとか森の15が出ないのなら勝てると
思っていた。

そして、当日のフリー走行兼予選

ラジアルのターボクラス

いきなり、695君が4秒1でトップタイムを出す。
ウッといったよ。
なんとか、オレも4秒1出したけど0.01秒届かなかった。

午前中の予選の結果は、●保さんのところで参照して下さい。
http://blue-force.jp/ikeda2008.11.1.htm

そして、スーパーラップ開始前に雨が降り出す。
波乱の予感がする。

予想通り、●おさんのインプがポール
(4駆は強いね!)
そして、オレが2番手のタイムを出した。
これで、イケるんじゃねーのと思い上がってしまったよ!

3番手に赤シル君が来ているがABSがないので
例えバトルになっても、突っ込みで抜き返せばいーと思っていたし
4番手の695君もスーパーラップで2秒ぐらい離れていたので
バトルすることはないと思っていた。

雨の日に恐い4駆も、●おさん以外だったら
10番手の門番のエボ7
12番手の923君のエボ5
16番手のい●だ君の32R
とかなり後ろにいるから抜かれることはないだろーと思っていた。

2位は、確定だと本気で思っていた。
完全な思いあがりだった。

そして、スタート
自分がこーいうのを言うのも、どうかと思うけど
スタート進行がよく聞こえない。
10秒前って聞こえた瞬間
窓を閉めて、自分でカウントダウンをした。

そして、自分でゼロッ!てスタートすると
誰も動いていない
『早すぎたー!』
とアクセルオフした瞬間
みんなスタートした
慌てて、アクセルを開けたが
もの凄いホイールスピンで赤シル君と695君に抜かれた。

かなり動揺していて、アクセルワークはラフで
車の動きは、かなりあぶない

それでも、最終コーナーで仕掛けようとは思っていた。
馬の背までで695君の後ろに付き
立ち上がりで並ぶぞー!
とアクセル開けるが、3速でもホイールスピンして真っ直ぐ走らない
それでも、ABSフル作動でインに飛び込んで
695君を抜くことができた。

次は、赤シル君だー!って追いかけるんだけど
路面なのかタイヤなのか解らないけど
EVCをオフにしていても、アクセルを全開にすることができない。
唯一、全開に出来たのが、への字とコの字の間の直線のみ
スタンド前の立ち上がりは、どーしても横向けてしまう!
ブレーキングもキャンバーのつけ過ぎだからか
すっげー、ふらつく
自分の運転に腹が立ってくる。

ほとんど全開できないから、もの凄くストレスが溜まる!!

2周目
スタンド前の立ち上がりで横向く赤シル君を見て
チャーンス!と思い、右足に力を入れた瞬間
オレも大きく横向き、一気に離される。
焦って、思わず、コの字の進入で詰めるしかねーと、無理して進入したら
ABSフル作動でも止まりきれず、コースアウトしそうになる。
(695君に抜かれるー!!)
と思ったが、運よく抜かれなかった。

ここから、気持ちを入れ替え、そつなく運転することに
それでも、695君は離れない

あれ、おかしいなー、予定と大分違うなーと思いながら
周回を重ねるが、
前の赤シル君は追いつくどころか離れだし
後ろの695君はピッタリ付いてきている。

周回を重ねるごとに
前よりも後ろが気になるようになってきた。

しかも、最終コーナー進入でインに飛び込もうとする素振りをする。
一応、1台分ぐらい開けて進入
飛び込んで来たら、1コーナーで刺し返せれるように
1コーナーをインから進入!!

が、飛び込んで来ない。
いつ来るのか、ハラハラするよ!

何周目かに695君を抜いてエボが後ろに来る。

くっ門番か!

こんなに早く上がって来るとは、思ってもなかった。
しかも、後ろに付いたらすぐに、スタンド前の進入でインに飛び込んできた。
(ここで、来るかー!!)
と、ブチ切れそうになった。
思いっきり抵抗してやる!
と思い、アウトから並んでみたが
スピードレンジが違い過ぎて
並ぶというより、よけたみたいな感じで
あっさり抜かれ、ショックを受ける。

門番は、凄い勢いで離れていくし
相変わらず695君は、ベタだし
ツライ展開だよ!

残り2周ぐらいから
695君には、申し訳ないけど
いやらしい、ブロックラインに切り替え
抜かれないところは、ゆっくり走ってミスしないように
最終と1コーナーはブロックラインでいやらしく走って
なんとか、695君を抑えきったよ!

テープが切れて途中までだけど見てよ!
もう少し違う走らせ方があるんじゃねーの的な走りだけど



良かったー

けど、総合で4位よ!
惨敗の一言に尽きる
4駆はいーとしても
2駆では、最速を取っておきたかった。

赤シル君には完敗だった。
運転とか車とかっていうより
最速戦に対する気持ちで負けた。

まさか、予選から決勝に向けて
バネを柔らかいのに交換
キャンバーを起こし
補強部品を外して
ウェット用のセットに変えてくるとは思わなかった。
赤シル君には、総合力で負けたよ。

おかげで身内周りのシルビアランクが2位に転落してしまった。

今回の最速戦も事前に予想もしなかった人達が表彰台に上がった。
これは、良いことだったと思う。

レースは、予想できないから面白い!!

雨の走行会で若い人達に事故がなかったことが、
今回の最速戦で一番良かったことだと思う。









Posted at 2009/01/20 18:48:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | 中山サーキット | 日記

プロフィール

「初めてグッドライドを履いて、岡山国際サーキットに行ってきた http://cvw.jp/b/355217/44213107/
何シテル?   07/25 14:20
シルビア(S15)とRX-7(FD3S)のNA仕様 に乗っていました。 今は、RX-7(FD3S) とS2000に乗っています。 どうぞよろしく...
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