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2013年09月25日 イイね!

S2000 タイヤサイズ 比較 in中山サーキット

S2000 タイヤサイズ 比較 in中山サーキット










今日、457氏のAP2でタイヤサイズの比較を中山サーキットでやってみた。

先日、開催れたディレチャレでは285/30R18では勝てないと言われていた。

S2000では、エンジンまでやっている車だけの話なのか!
エンジンノーマルでも違うのか?
中山サーキットで確認してみた。

タイヤは、
255/40R17 ディレッツァ Z2(線1本の3分山ぐらい)
265/35R18 グッドイヤーのRS(7分山ぐらい)
285/30R18 ディレッツァ Z2(線3本の9分山)

銘柄や溝がバラバラなので、正確な比較はできないけど
雰囲気が解ればいーなって、感じ

気温31度の中、457氏のAP2が
水温100度近くまで上がるのと吸気温度上昇で
4速入るところが3速でいけるほどの熱ダレの中
テストをしました。

自分とオーナーとでアタックした結果だけ言えば

255と285だと0.6秒から1秒の差で285の方が速い。

これは、タイヤの溝の絡みで、同じ状態だともう少し縮まりそう。

265と285は、ほぼタイム差がない。
あっても、0.3秒以内で285の方が速い。
しかも、溝の絡みを考えても差はほとんどないと思う。

じゃあ、なぜ、差がないのか?
素人なりに感じたことは、絶対のグリップは285なんだけど
立ち上がりで何も起きない。
タイムを出そうとすると単純に馬力がいるように感じる。

そう考えたら、FDで255から285に変えて
タカタサーキットで1秒以上上がるのも納得できるんだけどね。

今日、特に熱ダレしてパワーダウンしているS2000だと余計に思う。
10周回しても、何も起きずに同じタイムで周回できそうな雰囲気がある。

ただ、265と285の18インチと255の17インチだと差は感じる。
確かに溝が同じ状態だと、差はかなり縮まると思うんだけど
周回すると差が絶対出ると思う。
17インチと18インチでは、車の安定感が違う。
同じタイムでも18インチの方が出しやすい。

このテストで、自分のS2000は17インチとおさらばしようと決めた。
自分の車だったら、265だね。
タカタでもか君が言ってたことも解るような気がする。

ちなみに、最終的にタイムは、自分の運転では65秒9でした。
タイヤは、285で!
冬だったら、何秒でるんだろーね。
自分が運転させてもらって、65秒に入るから
オーナーの運転だったら、冬だったら63秒に入りそうだけど・・・・

なかなか、楽しいテストだった!
Posted at 2013/09/25 18:52:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2013年09月16日 イイね!

DIREZZA CHALLENGE TSタカタサーキットの話

DIREZZA CHALLENGE TSタカタサーキットの話DIREZZA CHALLENGEに参加した。



自分が出場するクラス3は、シルビアとFDの戦い
しかも、県外から(自分も県外だけど)
全国区の人達が来ている。

去年の決勝大会 3位のFD
トップフュールさんとこのシルビア
とか、

当然なのでしょうが、車がキレイに造られているのが
当たり前に凄いし、それで速いんだから
本当に理想

自分の車もそうでありたいけど、なかなか出来ていないので恥ずかしい。

朝の練習走行

初めての新品だったので、どのくらい喰うか解らない。
なので、8割ぐらいで攻めてみた。

いきなり1周目で、58秒62が出た。
あの走りで58秒なら、激攻めしたら57秒台確定だ!!
2周クーリングして、2回目のアタック

すると、59秒16にダウン

あるある、こーいうことある
と思い、アタックを止めた。

自分の運転って、タカタでは最初の1周がベストタイムが多い。

で、このタイムがクラス3のトップタイムだった。
yori7110君は、作戦で走ってなかったけど

ここで、作戦を決めた。

むやみに走ってタイヤを使わずに、1周目に全てを掛ける!!
で、負けたら、しょーがない。

そして、タイムアタック1
Aグループにいる、yori7110君のタイムが気になる。
『59秒台に沈め!!』と念を送ったが

58秒52が出て、ウッと言った。

練習走行の時より、気温・路面温度が上がっているのに
58秒台の半ばを出してくるんだーと感心した。

自分の番がきた。

1周で決めるつもりだったので、集中力MAXでアタック

電光掲示板で、58秒49を見て
『よしっ』と思い、ピットに戻った。

このタイムが、クラス3のトップタイムだった。
2位のyori7110君とは、0.03秒差だけど
3位のTOPFUELのピンケロさんとは、0.2秒差
これで、yori7110君との争いと言っても良いと思った。

で、一応と思い昼休憩の時にyori7110君にプレッシャーを与えたりしてみた。

タイムアタック2
最初にアタックするyori7110君のタイムが、やっぱり気になる。
『59秒台に沈め!!』と更に強い念を送ったが

58秒87が出た。

『やっぱり、出すんだー』とプレッシャーを感じた。

で、自分の番

今回も最初の1周に全てを出す。

1周アタックして、電光掲示板で、58秒75を見て
『勝った!!』と思い、ピットに戻った。

そして、クラス3で優勝することができた。

練習走行・アタック1・アタック2のトータルで
4周のアタックで決めれたのも良かった。
4周のアタックならば、新品のサービスタイム中でしょう。
これが勝因だと思う。

県外の有名な人達や広島の速い人達に勝てたのも嬉しいが
最近、負けっぱなしのyori7110君に久しぶりに勝てたのが1番嬉しい。
しかも、タカタサーキットで勝てたのが、最高に嬉しい。

最後に練習走行の1周目の58秒62とアタック2の1周目の58秒75
のインカー見ます?



練習走行は、新品での初めての走行なので、運転がイマイチだけど
アタック2では、ある程度まとまっていると思う。
Posted at 2013/09/16 02:13:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他のサーキット | 日記
2013年09月16日 イイね!

DIREZZA CHALLENGEまでの話

去年のDIREZZA CHALLENGEでは、トップのyori7110君に
平均タイムで0.9秒も離され惨敗!!

そして、今年は、去年と同じ仕様で5月のエリアカップに挑み
予備予選落ちという屈辱

7月のエリアカップ
前回のエリアカップで、OS技研のミッションが壊れ
純正ミッションに交換

ついに、中古だけど285/30R18を投入するも、またも惨敗

なんとか、予選大会のDIREZZA CHALLENGEに参加できる権利は取ったけど
トップ争いできるレベルにないことを実感

そこから、9月のDIREZZA CHALLENGEに向けて
トップ争いできるような車と運転を見直した。

まず、純正ミッション+ファイナル4.3より
OS技研のミッション+ファイナル4.3の方が
シフトアップ・ダウンが少なくて済む

OS技研のミッションを修理して載せ

プチ軽量化
純正のドアのサイドドアビームの撤去と穴開け
バッテリーの小型化
いらない物撤去
で、約25キロの軽量




でも、自分のこだわりで内装は外さなかった。
出来るだけ、解らないように軽量化したかった。

足回り

何回かの走行のデジスパイスのデーターや
インカービデオを見て考察した結果

コーナリングを重視するFDらしい運転やセットをやめようと決断した。

キャンバー角の見直し
4度の通しから3度・2半度に
リアの減衰を最弱
GTウイングを立てて

運転も立ち上がり重視の方向にした。

どうしても、タカタでの自分の運転は突っ込み過ぎるんで
その方がミスが少なくて安定してタイムが出るしね。

3日前にタカタでの確認走行で60秒0だった。



後は、初めて装着する、新品の285に期待するだけ

前日の夜にみんカラを見ていたら、
内藤自動車の前日練習で、シビックが57秒出ているのを見て
一気にテンションが下がった。

クラス3も57秒の戦いになったら、どう考えても自分の車では出ない。

しかも、yori7110君の話では、凄い人達が県外から来るので
57秒とか出そうだから、恐ろしい。

トップ争いする気満々だったけど、これで半分あきらめた。

ここまでが、5月から9月13日までの話
Posted at 2013/09/16 01:31:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | RX-7 | 日記
2013年06月28日 イイね!

時代の流れ FD編

時代の流れ FD編








前に乗っていた、シルビアを含めて、FDは
今まで、255/40R17で戦ってきた。

去年のディレッツァチャレンジから、解っていたけど
今年のディレッツァチャレンジのエリアカップで
思い知らされた。

自分は、時代の流れについていけてないと!

去年も、そうだったけど
ターボのクラスは、17インチで走っているのは
自分だけだった。

ここで、決断した

285/30R18を履こう

幸いにして、自分のFDは
RE雨宮のワイドボディキットを装着している。

なので、ホイールとタイヤを買えば
なんとかなる。

でも、本当に問題なく履けるか不安だったので、
中古のディレッツァZⅡを買って確認してみた。

こんな感じ




いつものように、いつもの山々にテストに行ってきた。

ボディに干渉することなく、問題なく走れたよ。

山だからか、中古だからかもしれないけど
255より、劇的に喰う!!
って、感じではなく
なんか、255より喰うような気がする感じだった。

後、40から30扁平になって、路面のうねりや動きなどが
よく解るようになり、コントロールしやすくなったよ。

近いうちに、タカタサーキットに行って
255と285のタイムの差の確認に行こうと思う。

それで、タイムに差があるようだったら、
Sタイヤも285か295で行こうと思う。

後、OSのクロスミッションが唸りだしたので
ブローする前に降ろして、純正ミッションに載せ替えた。

OSのミッションは、オーバーホールしようと思う。



今まで、OSがハイギアだったし、
285になって、255より外径が小さくなり
さらに純正ミッションになって、
加速が良くなったので
色んなサーキットを走ってみたいもんだ
Posted at 2013/06/28 01:39:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | RX-7 | 日記
2013年06月14日 イイね!

S2000のデフの油温とトラストのデフカバーの話

前回、クスコのLSDのディスクのツメが折れてから、数ヶ月

S2000が、少し進化した。

ディスクをスペックFにして、オーバーホールした。

その時にクスコに言われたのが、
『ノーマルのデフカバーでサーキットを周回すると
壊れやすので、大容量のデフカバーに替えてください。』

で、トラストのデフカバーに交換してみた。



で、走って、降ろして、ロック率とバネの数を変えてみたり



トラストのデフカバーは、油温を計れるので
転がっていた水温計で計ってみた。

正直、デフの油温って何度まで上がっているのか
全然、解らなかったので
もの凄い、興味があった。

結果は、普段の街乗りレベルだと60度ぐらい
で、山を攻めても80度ぐらいしか上がらなかった。


左が山を走る前・右が山を走った後

山だと車速が上がらないので油温が上がらないのか
オイル量が0.8リッターから2.3リッターに増えたからなのか
そんなものなのか
純正の状態で油温を計っていなので、解らないけど

エンジンの油温より、低いとは思わなかった。

今度、真夏の岡山国際サーキットで試してみよう
Posted at 2013/06/14 12:00:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | 日記

プロフィール

「初めてグッドライドを履いて、岡山国際サーキットに行ってきた http://cvw.jp/b/355217/44213107/
何シテル?   07/25 14:20
シルビア(S15)とRX-7(FD3S)のNA仕様 に乗っていました。 今は、RX-7(FD3S) とS2000に乗っています。 どうぞよろしく...
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