トリコローレエクスチェンジ・ステアリングエクスチェンジキット取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
もともとのステアリングも本革ではあるものの、触り心地が若干硬めで好みではないため、色々とカバーを探していました。そんな中、カラーやステッチの選択肢が多く、また後付け感がないトリコローレエクスチェンジのキットを見つけたので、それを取り付けました。
2
すでに同じ革・ステッチのシフトノブカバーを取り付けていますが、ステアリングカバーのほうが難易度は高いです。
説明書では両面テープでカバーをステアリングへ貼り付ける手順となっていますが、カバーを外したときに跡が残るのが嫌だったため、両面テープ無しで取り付けることとしました。仮止めできていない状態で作業することになるため、位置にズレがないかをこまめに確認し、念入りに調整しつつ進める必要があります。
写真のように、ステアリング本体の縫い目とカバーの繋ぎ目が合うように被せます。
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全体が一通り被せられたら、同梱されていたヘラで余った革を押し込んでいきます。前工程で調整しきれていないものを後工程で整えるのは大変なので、各工程でズレを確認します。
4
余った革を押し込み終わったら、端から縫い上げていきます。シフトノブカバーと比べると圧倒的に縫う長さが広いので、相応の時間がかかります。糸の張り具合が途中から変わってしまわないか、革の位置にズレがないか確認しながら進めました。
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途中、細かな部分の作業がし辛いのでエアバッグユニットを取り外しました。さらにステアリング自体を外す事も考えましたが、ステアリングが固定されていない状態で縫うのも大変なのでやめました。
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