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マンセルRED5のブログ一覧

2015年03月04日 イイね!

フェルナンド・アロンソ、開幕戦欠場?!

フェルナンド・アロンソ、開幕戦欠場?!重篤化回避の為ってやはりバルセロナテストの事故、

結構深刻だったんでしょうか・・・

ターン3の出口で突然挙動を乱し、

イン側のコンクリートウォールに浅い角度で当たり、

壁に沿ってしばらく走った後にようやく静止した。

フロントウイングを壊した以外ほとんどマシンにダメージは無かったらしい。

しかし、アロンソは自力でコクピットから降りる事が出来ず、

メディカルチームによって救急車でメディカルセンターへと搬送。

アロンソの容体がそれほど深刻なものでは無い事が判明、

その後のCT検査でも異常は無かったらしいんだけどな。

事故原因がはっきりしない点も指摘されているようです。

大事をとって開幕戦は代替ドライバーにするようですね。。

[画像はオートスポーツwebさんより拝借、以下オートスポーツ米家峰起さんの記事より]

マクラーレンはMGU-Kに再対策部品を投入、十分な走行が可能と見ていた最終日は、
3日目までの走行状況を鑑みて、午前はアロンソが走り、
午後はジェンソン・バトンに交代する予定に変更していた。
だが、事故原因がすぐには究明できない以上、チームは20周を走ったこの時点で、
走行を切り上げるしかなかった。
テスト最終日はマシンの準備に手間取り、朝9時の時点で、
まだジャッキアップされてフロントの足まわりなどが整備されている状態だった。
走行を開始したのは午前10時57分になってから。
5周程度のランを繰り返して、データ収集を進め始めた矢先のことだった。
当初から最終日のセッション終了直後にはエンジニアたちがイギリスに戻って、
次回のテストに向けた準備作業に当たることとなっていたこともあり、
首脳陣も含めた主要メンバーは早々にサーキットを後にした。

現場での事故原因の究明は見送られたようで、いまだマクラーレン側から、
原因に関する発表はない。チームとして一切の取材を受け付けず、
公式声明の発表で対処するという方針が明示されたため、
メディアは粛々と事実のみを報じるしかなかった。
事故の原因については、朝から吹き荒れていた10~15m/sの強風を疑う声がパドックでは強かった。
午後にターン3で同じようにコントロールを失い、
クラッシュを演じてしまったカルロス・サインツJr.もそう語る1人だった。
「朝から風が強く、高速で180度曲がり込むターン3で風がクルマの挙動を不安定にしたんだ。
常に吹いているならいいんだけど、ラップによって吹いていたり吹いていなかったりと、
不安定だったのが僕らドライバーにとっては厄介な問題だった」

あるチームの上級エンジニアは、それに対して懐疑的な見方をする。
「風の影響はマシンの空力特性によってそれほど大きくなかったり、逆に強く出たりする。
マクラーレンが言っているように、あのクルマが本当にドライバーフレンドリーな空力特性を目指して
設計されているのだとしたら、風の影響はそんなに強く出ないはずだが……」

一部では、アロンソがERSからの漏電によって感電したのではないかという噂もある。
そうだとしたら事故の衝撃がさほど大きくなかったにもかかわらず救急搬送された理由も納得がいく。
アロンソの直後を走っていたというセバスチャン・ベッテルは、
それほど速い速度で走っていたわけではなかったが突然右に逸れたと話しており、
その証言とも一致する。しかし、現段階ではあくまで憶測の域を出ない。

いずれにしてもマクラーレン・ホンダにとって重要なバルセロナ合同テストで、
満足な走行ができないまま終わってしまったことは動かしようのない事実だ。
事故の原因究明とともに、車体とパワーユニットが抱えた問題をきちんと解決しなければならない。

開幕まで残り4日間の合同テストで、どこまで挽回できるのか、
彼らは2月26日から再開する最後の合同テストに背水の陣で臨むことになる。
「以上記事参考」

アロンソの無事を祈ってます。
Posted at 2015/03/04 00:55:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記
2015年02月23日 イイね!

大丈夫なかぁ~マクラーレンホンダ?

大丈夫なかぁ~マクラーレンホンダ?開幕までもうそろそろ1ヶ月切りました、

F1GRAND PRIX2015’シーズン。。

今期復活はしたものの、トラブル続きで、

余り走れて無いし、走っても中断したり・・・

そんなに簡単に復活は出来ない世界です。

オーストラリアGP開幕に向けての合同テスト。

画像はESPAN F1さんから拝借の、

エアロセンサー装着して走行するマクラーレンホンダのアロンソ。

スペインはカタロニアサーキットでテストが有りましたが、

なんとそのアロンソがクラッシュ。

原因は判明してませんが、右の高速コーナーらしい。

無残に砕け散った車両はカバーをかけられ、状態は解りませんでした。

アロンソはヘリコプターで運ばれましたが、大した怪我も無くて安心です。

レギュレーションでエンジン容量も変わってしまう2015ですが、

どんなシーズンの幕開けなんでしょうね。

個人的には大好きなヴェッテルのフェラーリを応援したいけどね。。。
Posted at 2015/02/23 04:38:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記
2015年01月30日 イイね!

再来なるか?MP4-30.

再来なるか?MP4-30.2015’F1GRAND PRIXシーズン、
そろそろテストが始ります。
2014’はレッドブルには散々な年でした。
そして、今年は遂にHONDAが復活します。
あのマクラ-レンとのタッグは久々。
往年の1988・89の再来となるか?
16戦15勝なんて、過去にも前例が有りません。
セナ・プロストの熾烈な争いの幕開けが、
89・90の接触に繫がるとはまさかあの頃は!
思いもしませんでしたね。

【ESPN F1さんより記事】

Hondaと再タッグを組むマクラーレンにとって、MP4-30は新しい時代を象徴するマシン。
また、ドライバーとして、フェルナンド・アロンソが帰ってきた。
これまで20年間メルセデスと歩んできたマクラーレンだが、
Hondaとの独占エンジン契約によって独自の道を進むことになり、
タイトルを望むアロンソとジェンソン・バトンの期待を背負うことになる。

F1の新レギュレーションに対して、MP4-30はエレガントなノーズソリューションを選んだ。
最新のウィリアムズやフォース・インディアに見られたような短い"親指"状の突起はない。
チームはマシンのリア、特にギアボックス周辺のパッケージがよりタイトになったと説明している。
しかし、現在のエンジンレギュレーションで、
どのチームにとっても最大のチャレンジに挙げられるのは、クーリングだ。

新しいHondaのパワーユニットについては、まだほとんど何も知られておらず、
昨年のシーズン終了後にアブダビで行われたテストでは限られたマイレージしか走っていない。
しかし、ロン・デニスはHondaとのパートナーシップがチームをグリッドの先頭に押し上げてくれると、
確信している。

「マクラーレン・テクノロジー・グループは完璧な技術への飽くなき探求によって動かされている。
そしてF1は、われわれのポートフォリオのどの要素よりも大きな原動力となっているはずだ。
F1はマクラーレン・レーシングにとってのレミットであり、責任だ。これからは、
マクラーレン・ホンダがその最も有名な典型となる」とデニスは述べた。

「マクラーレン・ホンダは、パフォーマンス、技術とイノベーションに焦点を合わせたパートナーシップだ。
われわれが最初に提携した1980年代と1990年代に達成したリザルト以上の好例はない。
その全期間で私はチーム代表を務めており、普段はあまり過去を振り返らないたちではあるのだが、
過去の継続的な成功の記録は、再びHondaのパートナーになるという決断に、
非常に大きな役割を果たしたのは間違いない。
今、ここにはわれわれの共有する巨大な才能のプールをどうしても実証したいという大きな渇望がある。進歩のため、さらなる成功のために私はすべてをあげてコミットする所存だ」

「再提携が決まったのは何カ月も前のことだが、マクラーレン・ホンダMP4-30の発表は、
長い冒険のスタートを刻みつけるものだ。すでに長い道のりを歩んできたが、
25年ほど前と同じレベルの成功を再び味わえるようになるためには、
多くの仕事をこなさなければならない。
われわれのパートナーシップに巨大な相乗効果と可能性があるのは早くも明白だ。
力を合わせれば、願いをかなえられると私は信じている。グランプリに勝ち、
マクラーレン・ホンダとしていずれは世界選手権で優勝する」

今年はアロンソとバトンという名ドライバ-のタッグ。
マクラ-レンは余り好きなチ-ムじゃないけど、2015シーズンをかき回してくれそうだ。
ヴェッテルのフェラーリ移籍も楽しみ。
2015シーズン、楽しみですね。

Posted at 2015/01/30 00:55:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記
2014年10月06日 イイね!

F1クラッシャー逝く。

F1クラッシャー逝く。鈴鹿サーキットのターン7でクラッシュした、

ビアンキの手術が無事終ったと言うのに、

往年のF1ドライバーの死亡事故のニュース!

アンドレア・デ・チェザリス。

謹んでご冥福を祈ります。




アンドレア・デ・チェザリスは5日(日)にローマで起こった事故で即死と言う報道でした。
デ・チェザリスは1980年のデビューから1994年の最終戦で引退するまで、
F1ドライバーとして活躍し続け、通算208戦の出走を果たしてますが、
勝利に恵まれず、過去最高成績は2位だったと思います。
生涯5度の表彰台を記録したにもかかわらず、今なお未勝利のドライバーとして、
歴代最多出走回数の記録を保有しています。
1982年のモナコGP。最後の周回でラップリーダーのディディエ・ピローニが、
フェラーリマシンに電子系のトラブルを抱えたことから、
デ・チェザリスが先頭に躍り出るも、勝利を目前にしながら、
彼の駆るアルファ・ロメオはゴール手前で燃料が尽きたのを想い出します。
この時のウイナーはリカルド・パトレーぜだったかな・・・
壊し屋の異名を持つくらい、クラッシュが多く、アグレッシブと紙一重でした。

[以降ESPNF1さんの記事より]
F1ではアルファ・ロメオの他に、マクラーレン、リジェ、ミナルディ、ブラバム、リアル、
スクーデリア・イタリア、ジョーダン、ティレル、ザウバーのステアリングを握った経歴を持つ。
ジョーダン時代には1991年にスパでF1デビューしたミハエル・シューマッハの、
初のチームメイトとなった。
F1参戦から最初の2年で荒っぽいドライビングスタイルの評価を得てしまい、
それを一度も払拭できなかったが、それでも彼の長いキャリアは、
彼が与えられたマシンの力を最大限に引き出す能力を有していたことを証明していると言える。

デ・チェザリス逝去のニュースは、マルシャのジュール・ビアンキが、
鈴鹿で開催された日本GPで事故に遭遇し、頭部に重傷を負ってからわずか数時間後にもたらされた。
アンドレア・デ・チェザリスが1981年に初めてフル参戦を果たした際の所属チームである、
マクラーレンとフェラーリは日曜遅くに哀悼の意を表している。

「悲しいことに、かつてマクラーレンに所属したF1ドライバーであるアンドレア・デ・チェザリスが、
本日他界したことを受け、マクラーレンの全員が哀悼の意を表す」とツイートしたマクラーレン。

フェラーリは「デ・チェザリスよ、安らかに。われわれの心はアンドレアの家族とともにある」と述べた。



Posted at 2014/10/06 18:04:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記
2014年10月05日 イイね!

2014'F1日本GRANDPRIX決勝。。。

2014'F1日本GRANDPRIX決勝。。。※画像はESPNF1さんから拝借してます。

フジTVで放映中なんですが、結果は先に知っており、

このまま赤旗中断となります。

ス-ティルのクラッシュの時にセーフティカーが、

出ていれば、同じ場所でクラッシュは起こらなかった?

事実意識不明の状態でビアンキは運ばれてしまいました。。。

スーティルのマシンを撤去してるクレーン車に突っ込んだようです。

TV画像に写って無いので不明ですが・・・

さて、REDBULL勢の追い抜きショーでしたね。

ヴェッテルのパッシングは流石に上手かった。

リカルドも後半は良かったですね。

しかし、予想通り雨の鈴鹿サーキット。

酷い中でのレースでした。

ヴェッテルは3位表彰台で良かったです。

しかし、マジでマンセルがインタビュアーだとは思わなかった(笑)

相変らず立ち位置もなんでやねん!なマヌケぶりだな(笑)


来週はロシア‘ソチ‘GPです。
Posted at 2014/10/05 20:37:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | NIGEL MANSELL&F1GrandPrix | 日記

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