りょ－たろ@TSUBAKIのブログ一覧

今日は牡蠣を食べに牡蠣祭りに行っておりました。
その後アルパーク北館の臨時駐車場(最も西側の駐車場j)に入ったんですが、
見た目には入るのに造作もない、いたって普通の入り口でした。
歩道からのスロープまではなんともなくアプローチできたんですが、
その後門のレールを前輪がまたいで車体が半分まで入ったとき、下回りから「ゴリッ！」と音が…。
案の定、左のフロア下フレームが干渉して剥げたアンダーコートがぶら下がってました(・へ・)
まぁ4名乗車だったし、アプローチ角度も付けられない状態だったので仕方ないよね～ってことで駐車してアルパークへ。

で、帰りは念のためにアプローチ角度を調整して挑んだものの…。
やはり車体が半分出たところで「ゴリッ！」と音が(・へ・)
その瞬間、周囲の歩行者の皆さんからの注目度が抜群に上がりましたｗｗｗ
車体が何かに乗っかってる状態になったので、仕方なくそのまま文字通り「ゴリ押し」ｗで出てやりましたが、今度は右のフロア下フレームが干渉して剥げたアンダーコートがぶら下がってる状態に…。
まぁ当たったのは門扉の鉄製レールとフレームなので、そんなに傷が付いているような感じは無かったですが。

一応シャシーブラックを買っておきましたが、果たして塗るのかどうか…。
フレーム真ん中から後ろにかけて、アンダーコートに広範囲に渡って傷が付いているのでスプレーしづらいんですよね～スプレーできるくらいの高さまでのジャッキアップってめんどくさいですから…。
まぁディーラーで何かのついでに頼んでもいいかなぁと思ってます。
2年間フロアに穴が開いてたのに気づかず走ってましたし、何だかんだでそんなに気にならないかなぁ、とｗ

しかし、車高を下げてないのにフレームをヒットするとは…。
見た目は普通、でも実は凶悪。アルパーク北館臨時駐車場、恐るべし！
広島にお住まいの車高が低い皆様、それからフル乗車で入ろうとするスポーツカー乗りの皆様、
あの臨時駐車場にはお気をつけ下さいませm(__)m

仕事から戻ると自動車保険の見直し案内が届いてました。
といっても、現在のプランから考えたおすすめプランが送られてきただけなんですが。

さて、気になる保険料ですが、7万円に届かないくらい。
むぅ…やっぱり高いなぁ(・へ・)
まぁ自損に加えて災害にも対応してるプランに入ってるので、それを考えると安いんですが、
一括で払おうとするとやはり高い…。歯牙無いサラリーマンには痛い出費です｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

最近の不景気で給料に期待できない上、自動車税に加えて今年は車検もあるので、
ここはやはり事業仕分けよろしく内容見直しも必要なんでしょうかね～
でも「安心」が買えるんだから買っておきたいしなぁ(＾＾；
分割にするのが一番良いのかもしれないですが、ここは熟考してみましょうかね。

…まずはちょっと節約生活をしようかな(＾＾；
缶コーヒーを我慢するとかｗ
小さなことからコツコツと、ですかねｗｗｗ

昨日はRBCのオフ会でした。
岡山に赴いてイチゴ狩り＆カキオコ（牡蠣入りお好み焼き）を食するオフ会です。

小谷SAに6台が集合し、一路倉敷を目指して走ります。
しかし日曜ゆえに交通量が多く、途中で編隊が途切れてしまい単独走行に…。
福山SA、道口PAで合流というパターンが続きました(＾＾；
途中で通りがかった青い後期型RSを編隊に巻き込んだり、
同じく通りがかったフェラーリとNSXの軍団の後ろに続きながら倉敷に到着。

インターを降りたところでさらに2台と合流し、イチゴ狩り会場へ。
そこでさらに1台合流し、総勢9台の大所帯ですｗ


イチゴ狩りの手続きを済ませ、早速イチゴのあるビニールハウスへ。


中は異様な熱気(@_@)入った瞬間にメガネが曇りますｗｗｗ
さらに受粉用のミツバチが飛びかい、上からは結露した水滴がポタリポタリと落ちてきます。
なんだか自然の縮図のような雰囲気です。イチゴの株は整然とならんでますけどねｗ

イチゴはこのようになってます。赤く熟したものをちぎってその場で食べられるんです。
制限時間は40分となってます。最初はお腹いっぱい食べてやろうかと企んでいましたが…。


正直な話、20分過ぎくらいから食べられなくなってきました(＾＾；
イチゴだけひたすら食すのは意外と厳しいようでｗ
さらに熱気＆湿度にやられて参加者は一度ビニールハウスの外に出て休みながらのイチゴ狩りになってました。
そんな中、黙々とイチゴを狩り倒しておられている方が1名いらっしゃいましたが…。

さて、イチゴ狩りが終了した後は名物のカキオコを食べるため日生に向かいます。
編隊走行で向かいますが、なぜかこんな道に迷い込み…。



僕は永らく酷道・険道探求の活動を行っているのでこの程度の道ならさして気にもならないのですが、他の参加者さんにはちょっと厳しかったようで(＾＾；
皆様お疲れ様でしたm(__)m

渋滞気味の漁港に着いて車を停め、カキオコのお店まで歩きます。
休日の度に多くの人が来訪するそうで、この日も沢山の車/バイクが来てました。
当然、カキオコのお店も行列が…。
9人では人数が多いので、5人と4人に分かれて別々のお店に並ぶことに。
僕たちは5人で並びましたが、どうやらこちらが並んだ店が当たりだったようで、
他の4人の組よりも30分早くお店の中に入れました(＾＾)
といっても1時間の行列待ちでしたが…。
さて、気になるカキオコはこちら。



ご覧のように、とんでもないボリュームでした(＾＾；
ちょっと崩してみると、中からは大粒の牡蠣がわんさか…。


後から気づきましたが、上面一面がほぼ牡蠣でした！
全部で8～10個くらいは入っていたようです。
お腹が苦しくなるほど食べられて満足です(＾皿＾)
おかげで夕ご飯はいりませんでしたｗｗｗ

食した後はエイトのそばで歓談と恒例の記念撮影をして帰路に付きましたが、
高速に乗った途端に編隊走行が途切れてしまい、僕が3台を引き連れて福山まで走ることに。
高速に乗ったところあたりで頭痛がしてきたので、ブラックブラックガムでごまかしつつ(頭痛にはカフェインが効きますので)我慢の走り(＾＾；

福山SAで給油しようと立ち寄ったら、なぜかあやさんが遅れて到着したりｗ
聞けば吉備でうどんを買っていたとか。
うどんを買ってたのに僅差の到着とはこれいかに？ｗ
ここで皆さんとは別れて、それぞれが帰路に付きました。
ガソリンスタンドで一緒になったR33GT-Rにペースを引っ張ってもらいつつ、なんとか帰宅できました(＾＾；

今回は食べ物メインのオフ会でしたが、楽しめました(＾＾)
牡蠣にもあたりませんでしたしｗ
初めてお会いする方もいらっしゃいましたが、楽しく過ごせて良かったです。
参加した皆さん、お疲れ様でしたm(__)m

昨日に続き、WRC特集ですｗ
今回は98年のWRCより、スバル インプレッサWRカーのターマックラリーでの勇姿をまとめた動画です。98年のモンテカルロなのでC・マクレー/N・グリスト（＃3）とP・リアッティ/F・ポンス（＃4）のドライビングだったかと。
※携帯の方は関連情報URLよりご覧下さい。



なぜその道幅で横を向けられるのか、なぜウェット路面でここまで速く走れるのか、
どうやったらそこまでインにつけて走れるのか、全くもって謎ですｗｗｗ
ここ数年のWRCではサーキットと同じく車を極力滑らせないようにして速さを競っていますが、
この頃はコーナーでスライドさせるのは当たり前でした。
これくらい派手だとファンが喜びますよね(＾＾)
ドライバーも個性的な人間ばかりで、500kmを走ってたったの1秒差を競うようなビッグバトルもあり、
とても面白かったのを覚えています。この時代のWRCが最も輝いていたのかもしれません。

思えば96年のWRCのテレビ放送を見て衝撃を受けたのが車を好きになったきっかけです。
一時はWRCにハマるあまりインプレッサ（GC8）を本気で買おうと思っていたくらい(＾＾；
いま思い返すと14年前、中学生の頃から車の世界に憧れていたんですよね～
当時よりスポーツカーのスペックなどを覚えてましたから、
考えてみれば相当気持ち悪い子供だったかとｗ

そんな気持ち悪い子供が大きくなり、念願の自分の車を持ってからはさらにどっぷりと浸かり続けてます(＾＾；これはもう病気です。それも不治の病だと思いますｗ
これからも車に対する情熱は冷めることがないでしょう。
ということで、僕はスポーツカーがこの世にある限り乗り続ける次第です(＾皿＾)

WRCのGｒ.Bカーの時代…。
500馬力オーバーのエンジンを1tを切るボディに載せて、公道最速はどのマシン、どのドライバーかを競っていた時代…。
そんなマシンたちの動画です。
※携帯の方は関連情報URLから御覧下さい。



当時最先端/最速だったマシンたちは今見ても古臭さの中にも格好良さ、そして凄みを存分に感じられます。例えばランチア デルタS4は最終的には600馬力だったとか。そのくせ車重は890kg。
そんな驚異的なポテンシャルを持ったマシンだったため、
その時代のF1ブラジルGPの予選ならば通過できるほどの速さを持っていたという話もあります。

しかしそのデルタS4のドライバーだったヘンリ・トイボネンがラリー中に崖から転落、
爆発炎上して死亡したことによりGr.Bは幕を閉じ、時代はGr.Aに。
ワールドラリーカーの登場によりWRCのマシンの速さは上がったそうで、
300馬力のWRカーでもトルクは60ｋｇ・ｍを越え、もはやかつてのGr.Bカーよりも速くなっていたとのこと。技術の進歩って凄いなぁ…。

昔も今も、WRCのマシンには心を揺さぶられる何かがあります。
何だか味があるんですよね～
ラリー自体にもとんでもない逸話があったりして、とても面白いんですよね(＾＾)
最近はWRCの情報からは遠ざかっていましたが、また動向を追っていこうと思います。