
こんばんわ、らりっくまです♪
昨夜は、みん友の裕君と御飯を食べに行きました。
帰り道にみん友、iPhamaさんからまさかの情報が。
NMB48 チームN 福本愛菜の卒業発表でした。(画像、右が愛菜)
オイラのブログを見てくださっている方なら、見た事はある娘だと思います。
ちょい、語らせて下さい。 (興味の無い方はスルーで結構です。)
かれこれ3年前、TV東京にて「スター姫、さがし太郎」と言うオーディション番組がやっていました。
そこで第三の48グループ、NMB48の結成とそれに伴い、
初期メンバーのオーディションが始まりました。
そこで光輝いていたのは、山本 彩(画像、左) オイラが姫と呼んでいる娘でした。
流石に大阪難波は遠く、行けないと思っていたので、
番組を見て、CDを買い関東の握手会に行ければ行くと言うスタンスでした。(その頃は本店メイン)
なので、デビューシングルなんかは、3枚しか買わなかったです。
でも、初めて行った握手会で、姫とみるきーに会いに行きましたが、本店には無い
素晴らしい対応を見せられて、段々にハマる傾向に向かいました。(^^ゞ
そんなこんなで、NMB48、関東初番組、「なにわなでしこ」が放送になり
そこで発見したのが、福本愛菜(あいにゃん)でした。
それから、どんどんこの娘の対応力、そして楽しくて、会うのが楽しみになって行ったのです。
ここで、山本彩、福本愛菜の2大推しがオイラの中で定着していったのです。
握手会や写メ会、公演などを行ってる内に、愛菜への愛情が膨らみました。
それがどういう感情なのか?よく分かりませんが、会うと元気を貰えてたのは事実ですね!
姫への感情とは、まったくの別物でした。
その内、頻繁に大阪へ行くようになってしまいました。(^^ゞ
そんな、愛菜が今年の1月、会いに行くと元気がまったくなく、何を話しても反応がイマイチ。
今まで、そんな事1度も無かったので、こっちがびっくりしてしまいました。
2月、幕張に行った時は、少しは良くなっていましたが、それでも半分以下な対応。
大阪へ行った初日、6部に行くと
「手、冷たいなぁ~、今、来たん? 遠くまでしんどいのにいつもありがとうな」 (^-^)
と少しではありましたが、気遣いを見せてくれて、笑顔が戻っていました。
2日目は、色んな事を沢山話しましたが、顔が少し曇り気味でした。
6部、最後の握手の時、「卒業だけはするなよ」と言おうと心に秘めながらレーンに向かったのですが
愛菜の顔を見たら、喉元まで来ていた言葉が、消えていました。
普段通り話をした後、「愛菜、話があるんだけど、黙って聞いてくれるか?」と言うと愛菜は頷き、
「今、悩んでいる事が沢山あると思う。でもそれは愛菜が成長する為に通らなくちゃいけない道なんだよ。自分に負けず、自分を信じて答えをだしてな! 応援してるからな!」と言うと、
「わかった、ありがとう」と返して来ました。 あの時の笑みと愛菜の目が凄く印象的でした。
その時から、俺は卒業と言う言葉が、頭から離れませんでした。
願わくば卒業だけはまだしないでくれ!と願っていました。
俺の予感が的中し、昨日の卒業発表がありました。
みん友の皆さんが、オイラを心配してメールを沢山くれました。 この場にてお礼させて頂きます。
ありがとうございました。
昨夜は流石にショックで、いい年こいたおっさんが言うのも変ですが寝れませんでした。
今朝、愛菜の卒業発表のシーンをアーカイブで見させて頂き、
愛菜のしっかりとした、卒業に対する思い、その先のvisionを話している姿を見て、
背中を押してやらなきゃって云う思いに変化しました。
全てを吹っ切れたと言えば、嘘になりますが、俺もここで立ち止まる訳には行かないんです。
興味の無い方からすれば、クダラナイ話に聞こえる事でしょう!(^-^)
でも、オイラにとっては、42のおっさんではありますが、第2の青春なのかも知れないのです。
一番は、相方が困った人だな?と思ってると思います。(^^ゞ
でも、それを許してくれている相方には、本当に感謝しています。
いつか、自分も老いて行きます。
あの娘達と絡めた事が、きっと良い思い出になると思っています。
そして、これを通じて全国に沢山の仲間が出来ました。
ほとんどがオイラより、年下の人達ばっかりです。(一部を除いて)
そんな年下の若者達が、おっさんと絡んでくれる事も、感謝です。
今回の福本愛菜の卒業に関し、今後オイラがどういう変化をして行くか分かりませんが、
今まで知り合えた人達とは、その縁を大事にしていきたいと思います。
皆さん、今までと変わらぬお付き合いをして頂けたら幸いです。
本当にクダラナイ長文失礼しました。
PS 福本愛菜は卒業後、バラエティータレントを目指すそうです。
きっと、関東で活躍する機会は少ないと思いますが、応援して行きたいと思います。(^-^)
愛菜の今後の活躍を願っています。
らりっくまより。