
こんばんわ、らりっくまです。
9月、そして今週の業務も終わり
久しぶりの握手会に臨むだけ。
ただ明日は午前中、所用があり
幕張参戦予定は午後からとなります。
行かれる皆さん、宜しくお願いしまぁ~す♪
さて話は少し前に戻って、渋谷で行われたAKB48グループによる、
リーディングシアター「恋工場」のお話です。 リーディングシアターとは?
まぁ~朗読劇です。(^-^) 内容は? ストーリーは全11話。(内容は固定)
日、時間帯により、メンバーが5人毎回変わります。 なので内容は同じでも同じモノは1つもない。
そしてメンバーのスキル如何によって、良くも悪くもなります。
オイラが行った回のメンバーは?
宮脇咲良 (HKT48/AKB48) 佐藤七海 (AKB48チーム8) 早坂つむぎ (AKB48チーム8)
加藤美南 (NGT48) 山口真帆 (NGT48)
オイラからすると凄いメンバー達です。www 色んな意味で緊張との戦い。www
朝、10時に家を出て、11時40分に渋谷の駐車場着です♪ (1日/1,800円)
着いてすぐに現場探索。 会場までは歩いて2~3分。 ぷらぷらしてたら、じんさんからメール。
道玄坂のガストに居るというので、向かい合流。 じんさんとお友達とかき氷食べながら談笑!
じんさん達は昼の部なので、時間になり会場へ! 千葉のお友達と新潟界隈の方と御挨拶。
他にも知り合いの方とお会いしたり、やっぱ昼の部はNGTメンバー5人なので見た事ある人ばかり。
で、じんさん達が昼の部始まるので、一旦別れて、終演後にまた合流しました。
とりま昼の部の写真購入。 左から(荻野、中井、北原、高倉、西潟)
皆、可愛いなぁ~(^O^) また悪い病気が?(・_・;)
その後、3人でデニーズへ! オイラのおやつ。
ん~美味しい~♪ すると、よっちさん登場! 4人で話していると
かとみな界隈に呼ばれたみたいで、よっちさんは会場にお戻りになりました。
開演30分前に会場に戻り、ガラガラ福引きをすると中にほとんど玉が入ってない感じ。
多分、もう当たりも出尽くした感じでしたね? (^^ゞ 行くのが遅すぎました。www
で、みーおんステッカー2枚。 (2回抽選出来たので)
そしてここで1日、お世話になったじんさん達とお別れです。
楽しい時間をありがとうございました。 <(_ _)> またね~
長い地下への階段を降りるとホールが。 中々のキャパですね~ (終演後の光景)
席に着いているとお隣の方がオイラにご挨拶してきました。 「こんばんわ、初めまして」
「劇場や握手会場でお見かけしております」との話に、「ありがとうございます」(^^ゞと返事。
その方は新潟から来ているとの事。 推しはりったんだそうです。 (^-^)
ガラガラ福引きでは、チェキが当たり、かとみなのを貰って見せてもらいました。 すげぇ~♪
さて、朗読劇が始まり、バイオリン演奏者が登場し生で弾きます。
メンバー登場。 真帆を中心に4人が囲み、プロローグの始まり。 約5分ほど。
その後、1人ずつのストーリーを朗読し様々な恋愛模様を語ります。
メンバーは女性なので、女性視点の内容。男のセリフもあり録音をセリフに合わせて流してました
1人2回ずつの朗読が終わり、最後のお話です。
主役は真帆。 題名は「世界の終わり」 内容は?
真帆が登場し、マンションの屋上から飛び降りて自殺しようとする所から始まります。
理由は彼氏にフラれて希望をなくし、その彼のマンションから身を投げようとした時に
1人の少女(早坂つむぎ)が声をかけて来ました。 そこで様々な話をしていると
また1人の少女(佐藤七海)が現われて話かけてきます。 すると
また1人の少女(加藤美南)が現われて話しかけます。 すると
また1人の女性(宮脇咲良)が現われて話しかけます。
その4人は、真帆を罵倒し自殺しなさいと詰め寄ります。 うちに1人ずつ語り出します。
要は、彼女達4人、真帆の過去なのです。
小学生時代 (早坂つむぎ) 中学生時代 (佐藤七海) 高校生時代 (加藤美南)
大学生時代 (宮脇咲良)
小学生の真帆は、好きな男の子に手紙を書いたら、その事を黒板に書かれ心の傷を負いました。
中学生の真帆は、好きな先輩と同じ本を読みたくて図書室に通っていたら、先輩に
「気持ち悪いから同じ本を読むなよ」と言われて心の傷を負いました。
高校生の真帆は、初めて告白されて彼氏が出来たけどフラれて心の傷を負いました。
大学生の真帆は、大学教授に告白されたけど妻子がいる人で遊ばれているんだと断ると
その教授は奥さんと上手く行ってなく、その後、離婚しドイツへ渡った。その事を後悔してました。
それぞれに心の傷が癒えず、そのせいで私達は不幸なんだと! あなたがいつまでもそんな
だから私達は楽になれないんだ! だから死になさいと迫りました。
その時に現在の真帆は気づくのでした。 過去に捉われ過ぎている自分が今も変れない事を。
自分が変わらなければ、未来も変れない事を。 だから過去の自分達1人1人に謝罪します。
そしてこれからの自分を見てほしいと。 過去に捉われず、前を明日を信じる事を。
最初は納得いかない過去の自分達。 その1人1人も誰かのせいにしていた自分を見つめ直す。
私達1人1人が変われば、未来の自分も変るはず。 だから今の自分を信じようと気づきました。
心の中の想いに「鍵」をかけ閉じ込めていたモノを解放し全員が「鍵」を捨て未来へ向かうのでした。
ざっくりですが内容はこんな感じ、思い出しながら書いたので、もし間違ってたらすいません。
凄く染入りました。 誰もがあると思う「過去の心の傷」 誰もが陥りやすい「過去の自分の過ち」
もちろん私にもあります。 「悔い」や「後悔」 などなど思う事は沢山あります。
でも、それに捉われてては前には進めないのですよね? 大事なのは「今」
今を生きると云うのは、過去の出来事を認め反省して活かす事。
悔いや後悔の無い人生なんてありえません。それすらをも受け止める事なんだと思います。
と、偉そうな話をしましたが、何一つ実行出来ていませんねぇ~(^^ゞ 相変わらずの自分です。
さ、気を取りして話に戻ります。
「世界の終わり」が終演し、メンバー挨拶。 会場内は拍手喝采でした。(^-^)
その後、バイオリン演奏で「スカート、ひらり」を4人で生歌です♪
因みに、早坂つむぎは9時を回る手前で退場です。(15歳なので)
歌い出しを間違え、笑いに包まれながら歌い終わるメンバー達。
一旦、4人退場しましたが、もう1度戻って来て、「さっきは間違えてしまい、すいません」
「もう1度歌わせてください」と咲良が挨拶して、再度、スカート、ひらり」を歌いました♪
温かい拍手に包まれ、彼女達が退場して行きました。
と云う事は、オイラにとって緊張のお見送りです。(・_・;) 最近、真帆見送り恐怖症になりつつある。
優先退場者が先に出て、その後。 オイラはほぼほぼ最後の方に並びました。
近づくにつれて、段々とメンバーの声が聞こえて来ます。
ギリギリまでメンバーの立位置が分からないようにパーテーションがあります。
もうドキドキです。 が、オイラの中では、「皆、とっても良かったよ!」って拍手しながら
前を通って行こう!ってビジョンが出来てました。 カウントダウンです。
パーテーションの向こうには、先頭は予想外の咲良→美南→真帆→七海の順番でした。
咲 「あっ!覚えてるよ~ ありがと」 とまさかの言葉にびっくりこ。にて声出ず。(・_・;)
咲良の目を丸くして驚いた顔。 オイラが初めて行った時の咲良の顔を思い出しました。
美 「あぁ~来てくれた!」 「ありがとうね」 いつものにこにこ顔でした。
真 「あ~みっちー来てくれてありがとう」 「嬉しかったよ~」
久しぶりにお見送りで笑顔の真帆を見れて嬉しかった。(>_<) それもちゃんと、みっちーって。
七 「今日も来てくれてありがとう!」 「またね~」 ななみんスマイル最高! オイラもまたね~
にてお見送り終了です。 間違いなく長い階段を昇る間、にやにやしていたはず。www
思ったよりは高速ハガシではなく、若干余裕があるお見送りになりました。
そして夢の様な嬉しいお見送りになりました。姿形とはいえ、覚えてもらえてた!って幸せです。
やっぱり笑顔でお見送りは最高です。 ←ハードル低過ぎだろう?
その後、終演後の写真購入。 左から (つむぎ、七海、咲良、美南、真帆)
一番最後になりました。(・_・;) 購入鍵締め。www
駐車場に戻り一息ついて出発! 確か、22時30分過ぎてたなぁ~ww
初めての朗読劇の感想。
最初、朗読劇って何だろう? どんな事をするんだろう? って思ってました。
実際に蓋を開けてみたら、メンバーが本みたいのを持って、歩きながら表情と声だけで語り
演じていました。 「恋工場」の名の通り、恋愛ドラマ的要素を含んだ展開。
身振り手振り出来ず、声と表情だけで、どれだけ出来るかが?楽しみに変りました。
プロローグの5分間は緊張をめっちゃ感じた。あの咲良でさえ。真帆なんて足が震えてた。
咲良も美南も七海もドラマや舞台の経験があるから心配してませんでしたが、
真帆とつむぎは、ほぼオイラが思うにはそんな経験も無かったので心配でした。
実際に始まり、スタートはつむぎ。 1番手で一番緊張すると思ったが意外や意外、堂々としてた。
多少の詰りはあったものの、とても良かった。特に2つ目のストーリーは切ない話でしたが
涙なしでは聞けなかった。 彼女の彼氏への思いが伝わりました。 つむぎは女優向きかもね?
2番手は七海。 ついこないだまで、舞台をやっていたから大丈夫かと思いましたがその通りに。
やはり緊張のそのものは勿論あったし、体で表現出来ないぶん、苦しんだ感はあったけど、
彼女らしく出来ていたと思います。 良い経験出来たんじゃないかな?
3番手はかとみな。 いつものMC出来ない、かとみなじゃ無かった。出来てても出来て無くても
自信を持って役をやり切ろうとしてた。もしかしたら、この子は台本がある、
こういう事の方が向いてるし、良いのかも知れない?
違う側面を見れて、とっても良かった。 後はもう少し伝え方が上手く出来れば良いと思う。
4番手、咲良。 もう流石です。 彼女がこの中のメンバーで良かったです。
間違いなく全員を引っ張り上げたと、オイラは思っています。 (^-^)
相当な刺激を与えたと思うし、負けていられない。と皆に火をつけてくれたと。
表情豊かで、どんな顔も素敵でした。 にこってする笑顔を見ただけで、こちらも笑顔になる。
悲しい顔をすれば、こちらも悲しい顔になる。 それを間近に感じられたのが1番でした。
5番手、山口真帆。
滑舌が悪く、本人もずっと心配してました。 それでも負けず嫌いな真帆は相当練習はしたみたい
特に「ひぐらし」のオーデションで落ちた悲しさをバネに頑張ったと思います。
実際に聞いてみると確かに滑舌は良くないけど、その中に味があるしこちらに想いが伝わる。
言葉の強弱なども上手だと思いました。「ネクタイ」なんて、彼氏と母親を思う優しさが伝わって
知らぬ間に涙してました。 「傘」も「世界の終わり」も真帆らしくやりきったと思っています。
元々、感情的な性格が良いように作用したのかも知れませんね?
オイラ、最初の5つのストーリーは目を瞑り聞いていました。 言葉を心で聞こうと思い。
3列目で近くにメンバーが居たから見たかったけど、そこは敢えて観ませんでした。
もしメンバーがオイラを見たとしたら、寝ているって思われたかもね?www
その後は目を開けて観ていました。
皆の頑張ってる姿、楽しそうにしている姿、緊張している姿、全部全部、素敵でした!(^O^)
本当に感動したし、本当に行って良かったです♪
最初は6,800円かぁ~と思ったけど、結果、13,600円払ってけど、大満足です♪
最後に。
本当に皆、お疲れさまでした。 またの機会を待ちたいと思います。 ありがとう!
もう1つ、パンフ買うのを忘れてました。(>_<) 悲しいたけ。