ナンバー灯の交換

取説にも載っているような作業なので、書くようなものではないですが、簡単に交換することができなかったので、書いておきます。

前回、配線が短くランプユニットが外せなくて断念しました。その後、LSで冷却水漏れを調べるためにファイバースコープを買ったことを思い出しました。

慣れないファイバースコープでのぞいたところ、配線がテープの下になっているように見えました。
外した隙間から手を突っ込んで、配線を辿っていくとクッションテープみたいなものがあり、バンパー裏に張り付けられていることがわかりました。
直接見えませんがテープから配線を剥がし、フリーにしたところカプラーのロックが外せるぐらいに引き出せました。

ロックが外せてしまえば、あとは簡単で、バルブソケットをひねって外してLEDに交換して完了です。
普通なら数分でできる作業ですが、原因がわかるまで、時間がかかりました。
たぶんですが、架装センターでバックカメラやバックカメラクリーナーを取り付けた際に、一緒にナンバー灯の配線も固定されてしまったのではないかと思います。
バックカメラクリーナーが斜めに付けられており、カッコが悪いので直すのにディーラーに入院予定なのですが、架装センターの作業が雑すぎます。
そもそもナンバーの封印を壊さないととバンパーを外せないメンテナンス性の悪さを直してほしいです。というかND2で直しておけよと。