DG64v 劣化したバッテリーターミナル交換

初年度登録から16年が経過したバッテリーターミナル

このDG64vがウチに来たのは令和3年の4月だけどね

金属の表面は劣化して曇り放題、これ抵抗値上がっちゃって電気流す量減っちゃってるよね〜

セルの回りが超微妙に悪いし、車内に取り付けた電圧計で常にバッテリーを監視出来るようになっているがバッテリーが微妙に弱い・・・

端子磨いても良いけど、ちょっと良いヤツに交換だな〜w

ちょっとダケヨ〜〜ん‼️

金メッキの高級感溢れる端子とか使わないからねぇ〜〜♪(´ε｀ )

プラスもマイナスもくたびれまくってるな〜

「おい、バッテリーターミナル！　君たち元気なの！？」

「あっ・・・　あぁぁぁ・・・　もぅ・・・　勘弁して下さい・・・」

うぉ〜〜〜、疲れ切ってる重症やんけ‼︎
(￣◇￣;)

そうだよなぁ〜
セル回す度に大電流流して、常にオルターネーターから電気受け取って、少しづつ疲れてきても電気を流せる量が減ってしまってもバッテリーもオルターネーターも勘弁してくれないもんな〜

特に暴君オルター様は
さ
「ん？バッテリーの容量が少ない！？それでは更なる電流を送り込むとしよう！皆の者かかれ!!　出陣じゃ〜〜〜〜！」

とばかりに勘違いで更に大電流を流してくる始末、レギュレータパイセンが一生懸命

「あぁ〜〜！オルター様〜!!それ以上送り込むと危険です！その辺でおやめ下さい〜〜、ダメ、もぅダメ・・・　ダメだっつてんだろう！！　うわぁ、あっつ〜〜！俺あっつ〜〜！！」

バッテリーは

「電気こねぇ〜よ〜、オルター先輩何やってんの〜」

ってな事がエンジンルームやバッテリー付近で起こってる・・・

かもしれないw

そんでもって買ってきたのが『え〜モンのターミナル』

ホムセンで安いBタイプ

スクラムやエブリイはプラスとマイナスで線の固定の方法が違うので２種必要になるのがなんかムカつく、ターミナル一つづつ無駄になっちゃうじゃん！

「え〜モ〜ン！　プラス、マイナスセットじゃない単品で買えるようしにてよ〜、し◯かちゃんも困ってるからさ〜！」

まずはマイナス側を外して、ダイナミックに気合を入れて切断、なるべく端子のギリギリを切断します。

切りすぎると届かなるなる場合があるからね

『せいやッ‼︎』　ブチンッ！

マイナス側をの配線を端子を繋げられる位ムキムキして〜

電工ナイフやカッターナイフで一周クルリさせると簡単にムキムキ出来ます。

力入れすぎると配線の銅線を何本かやっちゃうので軽〜くやるのがオススメ

あとは外したマイナス側は銅線をしっかりターミナルで挟んでしっかり固定、くれぐれもフルパワーで絞めないでね、ネジ切れちゃうから、それやった時は・・・

「世界中の皆んな〜オラに元気を分けてくれ〜！」ってなっちゃうぞ！

そして、簡単に元気集まらないから！
チャリでホムセン直行だから！

タヌキッドはなるべく金属が空気に触れないようにコンタクトグリスを塗って固定しています。

エンジン始動！
キュキュキュ、ブォーン‼︎

「素晴らしい！」

復活〜、ウインカーのキレも半端ねぇ〜っす
経年使いまくったターミナルは交換がオススメかもですね。

ちなみにタヌキッドは昔コレでエンジン始動できなくなった事が有り歩いてターミナル買いに行きましたw