駐車監視ドライブレコーダー【永久機関】※我流の換装ですので皆さん自己責任で
車体購入時はユピテル360度ドライブレコーダーを設置し、駐車監視機能も付けました。この欠点は
・バッテリー上がりの懸念
但し、時間設定と設定電圧を下回ると録画を停止する機能有。
・360度の解像度ではナンバープレート数字が見えない。解像度が低い。
そこで、新たに解像度が高いドライブレコーダーを設置しました。前後にひとつづつ。そして360度の3つで運用しています。ドライブレコーダーとして完璧です。
そこで今回は、12Vバッテリーに負担を与えない駐車監視永久機関を計画してみました。この永久機関とは運転中にモバイルバッテリーに充電しながらドライブレコーダーを稼働し、駐車中に12Vバッテリーを使わずモバイルバッテリーを駐車監視に使うというものです。
このような配線図になります。
今回、カーナビ換装でバッテリー上がりを経験し、駐車監視を12Vバッテリーで稼働させる360度ドライブレコーダーは駐車監視を中止し。モバイルバッテリーを電源とする今回の新規ドライブレコーダー2つで運用しようとしました。
そうするとなんと!同じように360度ドライブレコーダーも稼働しました。おそらくモバイルバッテリーからシガーソケット経由で逆流して360度ドライブレコーダーに電力供給されるのでしょう。12Vバッテリーを使用せず3台ともモバイルバッテリーを電源として駐車監視が稼働します。また、この360度は全体が見渡せるので駐車監視には適しています。
一つだけルールがあり、ボディカバーをかけると駐車監視は意味がなくなるので新たに設けたスイッチを自分でオフにすることです。そうしないとモバイルバッテリーが尽きるまで監視します。もし、つけっぱなしにしてもモバイルバッテリーがなくなるだけですのでもう一つのモバイルバッテリーに交換すれば問題ないです。いつもモバイルバッテリーは満充電に近い状態を保っています。
12Vバッテリーを交換するときにモバイルバッテリーのスイッチをオンにしておけば、もしかすると、時計、パワーウインドウも記憶したまま交換可能とと予測されます。
(追記①)
360度カメラはやはり駐車監視システムを使用しないとならないことがわかりました。その理由としては、モバイルバッテリーがナビの電源にもなってしまい、エンジンを切ってもつきっぱなしとなることからです。もともとの目的は達成できたので良いかと思いました。予想外の特別な機能が備わったと思ったのですが。
(追記②)
できました。やはり可能でした。癖があり、スイッチをオフ状態で運転。駐車時にしっかりエンジンを切ってスイッチオン。そうすると普通に永久機関始動。ナビもオフになっています。
運転中スイッチオンにしてエンジンを切ると、ナビがなぜか生き残ります。これからはエンジンを切って永久機関のスイッチをオンにするという作業で運用すれば問題ないですね。良かった。
Posted at 2023/10/15 13:30:41 | |
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