2023年10月30日
とにかくコンセプトが理解しがたい。
燃費は素晴らしいのに...
もう乗りたくないと思った車は初めて。
Posted at 2023/10/30 03:39:24 | | クルマレビュー
2023年10月28日
エボX、ギャランRAに搭載されている6速DCT。TC-SSTのやってはいけない事まとめ。
1、SSTフルード過熱
激しいスポーツ走行はミッションに負荷がかかり、SSTフルードが加熱。
1度でも規定温度を超えたフルードは劣化しており、交換せず走行すれば故障につながっていく。
2、寒い冬に全開走行!
気温10℃あたりではSSTフルードが冷えている。
そのまま全開走行するとクラッチが損耗し、破片が内部部品を破壊。
SSTフルードが暖まるまで負荷をかけてはいけない。
3、クリープ現象多用
DCTの疑似クリープはクラッチを発熱させる。
熱したクラッチが故障へつながる。
Posted at 2023/10/28 01:09:43 | |
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TC-SST | クルマ
2023年10月18日
一部の保険会社では車両保険に故障車運搬特約をつけることができます。
具体的には故障時に保険会社のレッカーを使うんですが、この場合の修理費用をカバーするというものです。
エンジンやCVT故障といった突然の高額修理で、やむを得ず車を手放さなければならなくなる場合に安心できる特約になっています。
この特約、車両保証会社よりも安いのですが、注意点があります。
というのも使うと保険等級が下がります。
使いすぎると保険額がどんどん上がってしまうため、保険会社は顧客からの保険料収入を増やすことにつながってきます。
また保険会社のアジャスターが修理箇所の見積りを行うので、まとめて取り替えた方がよい部品も最低限しか交換せず、故障が再発することも考えられます。
なので故障が頻発する旧車や輸入車であっても気軽に使うことは難しく、結構なケースでは自費修理を選択することになりそうです。
デメリットをまとめます。
・高額な車両保険の加入が必要
・保険等級が下がる
・修理は最低限
・12か月点検必須
以下メリット。
・高額修理に対応可能
・安心感
Posted at 2023/10/18 04:18:23 | |
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自動車保険 | クルマ
2023年10月18日
2023年9月に車両購入後も相場ウォッチを継続中。(カーセンサー)
最近になって最安値近辺の車両が追加された。
掲載中車両の値引きも若干。
買い手は少なく在庫になっている感じ。
値下がりは中古車市場全体の影響もありそうだが
ロシアへの中古車禁輸措置が影響しているかもしれない。
8月9日に追加された制裁では「1900cc以上」が含まれていることから2.0系とラリーアートに直撃した可能性がある。
ロシアでは三菱車は比較的人気があり、直進安定性が地理条件にマッチ。産油国で燃費も許容されそう。
輸出向け車両がだぶついて国内中古車市場に流れているのではないかと推測。
この手の制裁は第三国経由の新たな闇ルートが開拓されるのが常道なので、一時的なものに留まるかもしれない。
Posted at 2023/10/18 03:39:01 | |
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2023年10月18日
エボXとは思いのほか性格が違う。
小回りが利く、トランクが広い、ブレーキ鳴きを気にしなくて良い所は実用セダンとしてエボXより優れてる。
裏返すと足回りの能力不足につながってスポーツ走行に向いてないかも。
6速DCTは渋滞が苦手なものの、NORMALでなめらかな街乗り、SPORTSで高レスポンスと1台で2通り楽しめます。
悪く言えば中途半端ですが家族旅行にも使え、スポーツカーとしても使える楽しい車です。
Posted at 2023/10/18 00:09:28 | | クルマレビュー