ホンダ(純正) ユーロホーン  

ホンダ車恒例の原付のような悲しい音色の純正ホーンを納車時にユーロホーンに交換しました。ユーロホーンも社外品や欧州車に比べると高めの音なので、完全に好みの音という訳ではありませんが、ようやく車格に相応しい音になったと思います。

ユーロホーン関係で注意しておいた方が良い点が2点あります。ホーンの取り付け箇所はフロントグリルから見える部分（高音用）と、バンパー内（低音用）の2か所あるのですが、このうちバンパー内のホーンステーの取り付け時の固定が悪いと車内で継続的に聞こえるビビリ音（共振音）の原因となるようです。

もう1点は取り付け時のバンパー脱着に伴うウィンカー部分の傷です。新車納車時のアクセサリー取り付けを専門のPDI作業（納車前検査）センターなどで行う場合は大丈夫だと思いますが、ディーラーで取り付けを行う場合などにバンパーの脱着で傷が付いている例もあったようです。ユーロホーン取り付けの場合は、納車時によく確認した方が良さそうです。