本題に入る前に昨日のブログの文末に書いた問いの答えから。
「パンクしたタイヤ」は英語で“a flat tire”と表現します。“punk”という単語に日本語で言う「パンク」という意味はありませんので、お間違いのないように。
さて、ココからが本題です。
昨日の午後、ウチから最も近い自動後退へ行き、myハニーのタイヤを交換してきました。
店頭にズラリと並べられているタイヤ…まずは安価な所謂「アジアンタイヤ」のコーナーから。Myハニーの15インチアルミに合うタイヤは 185/55R15 ですが、1種類だけありましたよ、確か4本で3万数千円だったように記憶しています。
次に少し離れたところにあるブランドタイヤ(?)のコーナーへ。そこには 185/55R15 のタイヤが4種類ほど陳列されていましたが、やはりそれなりのお値段です(^_^;)
と、その時。背後から店員が忍び寄って来て…
店「どのようなタイヤをお探しでしょうか?」
デ「あ、いや、パンクしてしまったので1本だけ、と思ってるんですけど…」
店「さようでございますか。ではタイヤのサイズ等お分かりでしょうか?」
~中略~(この間、4種類のタイヤの特徴の説明やら割引キャンペーンの説明やらmyハニーのところへ行って現状チェックやら。。)
店「
それではヨコハマのDNA ECOSを4本でよろしいでしょうか?」
デ「ハイ、お願いします。でも充填するのは窒素ではなく普通の空気でいいです。」
結局、予算を軽くオーヴァーする
4本総交換と相成りました(爆)
(なので支払いはカードを利用し冬の棒茄子で。)
いや、初めは1本だけのつもりだったんですけど、店員からも「前輪左右とも同じタイミングで交換した方が良いですよ」と言われ、更にはmyハニーのほかの無事だったタイヤを見ながら「2008年製で3年経過していますし、それより何よりひび割れ(オゾンクラックか?)も若干生じているので、これから
まだ長く乗るのであれば、4本とも交換することをお勧めしますね」と言われましたので…思い切って所謂「エコタイヤ」(の中でもベーシックなモノ)を奮発しちゃいましたよ!!
上の写真だと1本しか交換していないように思われるかもしれませんので、4本とも交換したという証を。
最後に余談ながら、窒素を充填してもらわなかったのは値が張るからという訳ではなく、その費用(1本=525円)に見合うだけの効果があまり実感できないだろうと考えたからです。
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ウチのクルマ(マツダ) | クルマ
Posted at
2011/10/01 22:55:28