
先日のブログで「県西をウロついた」と書きましたが、その際の目的地の1つがS市内にある○南マツダでした。
何故わざわざS市まで足を運んだのかというと…GJアテンザ(
6MT)に試乗するためです!!!!!!
県内で6MTの試乗車を用意しているディーラーはそう多くなく、ディグセグの生息地から最も近いのがこの○南マツダだった訳でして。
今回試乗したのはセダンのXD、ボディカラーは
スノーフレイクホワイトパールマイカでした。
車内に乗り込み、ドラポジを合わせてさあ出発!
1速に入れてアクセルを踏むと、随分軽く回転数が上がり(2000回転くらいはしていたと思う^^;)、6AT車よりもアクセルワークには気を使いました(単に慣れなくて踏み過ぎていただけか)。
結局アクセルの踏み加減は終始慣れることができず、後述するi-DMの評価にも繋がりました。
試乗コースは街中を走るものでしたが、やはりそこはマツダの造ったクルマ、走りを愉しむことはできましたね。
何と言っても加速のフィーリング、これは明らかにディーゼルエンジンのおかげかと思うのですが、6AT車では味わえなかった「何か」がありましたよ。比較的早い段階でシフトアップする傾向を持つディグセグですが、試乗中は割と低速ギアで引っ張る運転をしていましたね。
ところで、GJアテンザには全グレードに坂道発進を補助するヒル・ローンチ・アシスト(
Hill
Launch
Assist、カタログでは“HLA”と略記)が装備されています。試乗中、幸いにも(?)上り坂の途中で停車する場面があったのですが…あまりその効果は実感できませんでしたよ(曝) カタログの記述通り、ブレーキペダルから足を離してアクセルとクラッチを踏むまでの間に後退しないのかと思ったら、ほんの少しながら、後退してしまった気がします(発進操作が遅かっただけかもしれませんけど)。
さて、今回の試乗ですが、同乗した営業氏のご好意により、同じコース(と言っても右折しない左折ばかりのコース)を2周させてもらえました。
片側3車線ある国道では、力強い加速を試すことも出来ました。
ただ、このように加速を試したり、上述のようにアクセルを踏み過ぎてしまう傾向があったりしたためでしょう、i-DMの評価は2.9点…「なめらかな加速を心掛けましょう」というようなコメント付きでした。
正直言ってもう少し上の点数が出せるだろうと思っていたのですが、そこで営業氏がひと言「i-DM、2ndステージになってますからねぇ」と。なるほど。
試乗を終えて写真を撮ったりカタログを頂戴したりしてmyハニーに戻ったところ、クラッチが重く感じられましたよ! コレは意外な感覚でしたねぇ。GJアテンザはアクセルだけでなくクラッチも軽かった、といったところでしょう。
流石全身にわたってSKYACTIVテクノロジーが採用されているだけのことはありますね。
オマケ
試乗車とmyハニーの2ショット^^
追記
ディーゼルエンジンとMTの組み合わせ、確かに素晴らしいモノでした。
今度は是非、ガソリンエンジンとMTの組み合わせも実現してもらいたいです。
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Posted at
2013/04/13 21:26:28