「何シテル?」でもつぶやいたとおり、「フォロー/フォロワー」機能の理解に苦しみ―そんなことよりも、学生時代にもっと学問に勤しみ「
フェロー」になっておけば良かったと今更ながらに思っているディグセグです、皆様こんばんは。
さて、2019年も明けてから既に2週間以上が経ちましたが…
ここらで、昨年12月24日のことを書いておきたいと思いまして。
“12月24日”といえばナンチャライヴらしいですけど、ディグセグ的には「
イブA錠」のお世話になることのほうが多いです。
(但し、生理痛にはまだなったことありません。「性別的にその痛みは成立ゥしないだろ!」というツッコミはなしでお願いします^^;)
閑話休題。
このディグセグ、敬虔なクリスチャンという訳でもないので…
(但し、いちおう出身大学はミッション系。ミッションといえば、乗っているクルマも…以下ry)
そんなこんなで(脱線ばかりですが、ようやく本題)、2018年の12月24日、県内某所にて落語を拝聴して来ました^^
というのも、ありがたいことに、らぐさんからお誘いをいただいておりまして。
(当日のコトは、もうらぐさんが書かれていますがw)
いやぁ、落語のために出掛けるなんて何年振りでしょうか。
しかも、笑点メンバーであらせられるあの師匠方!
(「笑点メンバー」に限って言えば、子どもの頃、楽太郎師匠[現 六代目圓楽師匠]の噺を聴いたことがあるだけです。)
会場に着き、らぐさんと 闇取引 を交わして入手したチケットには「7列」とありました。
事前にらぐさんからは「イイ席ですよ!」と伺ってはいましたが、前から7列目なんて素晴らしい席とは、嬉しい限りです。
まずは前座、春風亭昇咲さんの「寿限無」から。
昇太師匠のお弟子さんということでカミカミにならないか若干心配だったのですが、そこは師匠の影響なく、スムーズにされていました^^
続いては林家三平さんの登場。
噺の内容はあまり覚えてないものの(爆)、「ホンダ、マツダ、ト●タ」というくだりはしっかりと頭に残っております。
(当日のディグセグの「何シテル?」やらぐさんのブログを参照されたし。)
あ、お侍さんたちがお茶会に招かれたはいいものの、作法を知らないので皆が最初の者の真似をする、というような噺だったか。
3人目は林家あずみさん、三味線を弾きながらひたすら「会場に…ゆかりのない地方の歌」だったり「『しゃもじはどこにある?』と問い続ける歌」を歌うという芸を披露してくださいました。
コレ(に限りませんけど)、自分自身が笑わずに出来るというのは流石だなァと思わされますね。
そして 取り は、皆さんお待ちかねの林家たい平さんです!
酔っ払った旦那とそれをたしなめる奥さんの様子を描いた「新作落語」といいますか、とにかくこれぞ噺家の真骨頂、観衆を爆笑の渦に巻き込んでくれました^^
ゴメンナサイ、具体的な噺の中身は…まぁ、噺は伝聞よりも直接聴くほうがいいですから、ねぇ。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、お開きとなりまして。
このタイミングで携帯に業務上の連絡が入り、らぐさん(&お友達の方)とはぐれてしまったのですが…
電話を終えて、らぐさんたちの姿を確認して向かうと、ちょうどサンライトシルバーメタリックのRX-8が目に入り、反射的に「らぐさん、いつの間に?」というような言葉が口から出ていました。
らぐさんの言葉をお借りすれば、「ちょっと偏った車好き思考回路」を遺憾なく発揮したのでしたw
いや、ディグセグの思考回路は「ちょっと偏った」モノではない。
「相当偏った」モノである、という自覚はあります(曝)
さてさて、新元号最初の12月24日(…と決まってはいないでしょうけど^^;)は、どなたが来てくださるのか、楽しみです。
(それにしても、ディグセグの生息地の方には何故笑点メンバーさん来てくださらないのでしょうか…)
この記事は、
わすれてた!【しゃもじの夢を見た日】について書いています。
Posted at 2019/01/16 23:44:28 | |
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