既に「何シテル?」へ投稿している通り、今朝は夜勤の明けだったディグセグです、皆様こんにちは。
(あ、月初めにアップしたシフトにも書いてあったか!!)
さて、夜勤明けのモヤモヤ感を吹き飛ばす報せがマツダから届きました。
・新型CX-9、公開
・2.5L 直噴ガソリンターボエンジン、新開発
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今日公開された(ちっこい)画像を見る限りでは、CX-9はほかの“CXファミリー”(ディグセグが勝手に命名、CX-5・CX-3・KOERU)ほど魂動デザインが強く表現されていませんね。
ボディが長い分、「カタマリ感」みたいなモノを刻むにはちょっと無理が生じたのかもしれません。
ただ、このデザインをディグセグは悪くは評価しません。
(まぁリアがハッチバックっぽくなっていて、3列目シートの頭上スペースは狭いンだろうなァとは思ってしまいましたけど。)
あと、訴求カラーがどうやら
ソウルレッドプレミアムメタリックではないらしい点も好ましいですね。
「新世代商品群」のうち、初公開となる写真のカラーがソウルレッド以外となったのは、このCX-9が初のことです。
さてさて、このCX-9がMPVの後継車種となって日本市場にも投入されるのかどうか…
(「北米戦略モデル」を謳ってますから、投入されないか^^;)
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確かどこかで「(今の)マツダはターボが嫌い」と読んだような記憶があるのですが…思い違いかな?
あ、「思い込み」かも…
それはさておき。
遂に出て来ましたねぇ、2.5Lのガソリンターボエンジン!!!!!
CX-9のようにデカいクルマを動かすエンジンはどうなるのかと気を揉んでいましたが、マツダの答えは 直列4気筒ターボエンジン でした。
(V6 3Lくらい出ないかな~という本当に淡い期待は〈当然の如く〉散り去りました。)
マツダの発表に因りますと、2.5L直4でありながら、4LV8自然吸気ガソリンエンジン並みの最大トルク(=310ft-lb〈420Nm〉)をマークするのだから相当スゴいエンジンなのでしょう。
しかも、レギュラーガソリンにも対応しているとのことで、経済的にも優れているようです(但し、ハイオク使用時のスペックも併記されているので、仕向け地によってはハイオク指定となる可能性が残ります)。
あと、ターボエンジンとしては高圧縮比なのも特徴で、その数値は 10.5 です。
(参考までに…現行MPV〈LY3P〉に搭載されていた2.3L直噴ターボエンジン〈L3-VDT〉は、ハイオク指定で圧縮比は 9.5 でした。)
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さてさてさて。
PCからご覧の方は、上の画像をクリックしていただくとそれぞれのニュースリリースが開きます。詳細はそちらに書かれておりますので、ご参照ください。
携帯からだと…ちょっと分からないので、お試しください ← 無責任(曝)
以上、今日は夜勤明け…しかも木曜日なのに、もう1本ブログをアップするつもりでいるディグセグがお送りしました。
(あ、もしコメントいただきましても、返信は明日以降とさせていただきます。どうかご了承くださいませ<m(_~_)m>)
Posted at 2015/11/19 14:16:28 | |
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