先日の燃費記録ブログに書いたように、プリンchanの「慣らし運転」を3500kmをもって終了したところのディグセグです、皆様こんばんは。
イマドキの新車に慣らし運転は必要なさそうな気もしますが、プリンchanには本当に末永く乗り続けたいのと、漆黒水晶さんでの「失敗」を踏まえるのとで、以下に表示する手順に概ね従いました。
ご覧になる環境によっては画像が大きく表示出来ない可能性もあるでしょうから、記述もしておきます(半角カナを全角に置き換えたりはしています)。
慣らし運転(念入りバージョン)
1. ウォームアップを確実に行う
走りだし15分はミッション・デフ・各ベアリング・ブッシュのウォームアップ
2. ノッキングをさせない
3. 1st以外では2,000rpm以下を使わない
4. エンジンブレーキは極力使用しない
5. 極稀に、アクセルを急に深く踏み込む
6. シフトチェンジを小まめに行う
7. 3,000kmまでアクセルを床まで踏まない
8. 500kmまで2,000~3,000rpm
9. 800kmまで2,000~3,000rpm、時々4,000rpm
10. 1,000kmまで2,000~4,000rpm
11. 1,500kmまで2,000~4,000rpm、時々5,000rpm
12. 1,800kmまで2,000~5,000rpm
13. 2,000kmまで2,000~5,000rpm、時々6,000rpm
14. 2,300kmまで2,000~6,000rpm
15. 2,600kmまで2,000~6,000rpm、時々7,000rpm
16. 2,900kmまで2,000~7,000rpm
17. 3,200kmまで2,000~7,000rpm、時々8,000rpm
18. 3,500kmまで2,000~8,000rpm、全開は禁止
19. 3,500kmをもってエンジン慣らし終了
漆黒水晶さんでは割と納車後早い段階からエンジンブレーキ使ってたなァとか思い出してます(苦笑)
プリンchan(ターボエンジン)のレッドゾーンは7,000r/mからなので、それを超えないようにはもちろんしていました。
(NAエンジンの“Original”及び“Premium”のレッドゾーンは7,500r/m~)
おかげで、現時点では7,000r/mまで難無く回ります^^
今後も「省燃費運転」ばかりに徹するのではなく、高回転域を意識して運転していきたいと思います。
さて、上記の「慣らし運転」手順には簡略バージョンもありますので、参考までに記しておきます。
慣らし運転(簡略バージョン)
1. ウォームアップを確実に行う
走りだし15分はミッション・デフ・各ベアリング・ブッシュのウォームアップ
2. ノッキングをさせない
3. 1st以外では2,000rpm以下を使わない
4. エンジンブレーキは極力使用しない
5. 極稀に、アクセルを急に深く踏み込む
6. シフトチェンジを小まめに行う
7. 2,000kmまでアクセルを床まで踏まない
8. 200kmまで2,000~4,000rpm
9. 400kmまで2,000~4,000rpm、時々5,000rpm
10. 600kmまで2,000~5,000rpm、時々6,000rpm
11. 800kmまで2,000~6,000rpm、時々7,000rpm
12. 1,000kmまで2,000~7,000rpm、時々8,000rpm
13. 2,000kmまで2,000~8,000rpm、全開は禁止
なお、上記2種の「慣らし運転」手順…皆様既にお気付きの通り、ディグセグが作成したものではありません。
15年以上前(アテンザスポーツにも乗っていた頃、ですね^^;)、職場で隣の席に座っていたクルマ好きな御方から頂戴したものです。
その御方は当時
このクルマ と
このクルマ にお乗りでした。
Posted at 2021/06/26 22:56:28 | |
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