
もし今、衆議院の解散総選挙が行われたとしても…ど~せ牧島Kれん・K野太郎・K泉進次郎は当選してしまうんだろうなァという絶望感に打ちひしがれているディグセグです、皆様こんばんは。
(コイツら3人まとめて自民党至上主義を唱える神奈川の、いや、日本のKKKとでも称してやろうか。)
さて。
先週の何曜日だったか忘れましたが(先々週、だったかも^^;)…
↑この書類が届いていました。そう、毎年立夏を迎える/過ぎるこの時季になるとやって来る厄介者「納税通知書」です。
今年も軽自動車税10,800円也を納める時期になりました。。。
何故(軽)自動車を所有しているというだけで、毎年排気量に応じた税金が課せられたり、登録あるいは車検の度に重量に応じた税金が課せられるのでしょうか。
まぁ「法律で定められているから」と言われてしまえばそれまでですけどね。
という訳で、今年も滞りなく10,800円納める所存です。
…けど、やっぱりどこか何となく腑に落ちないんですよねぇ。。。
特に最も納得出来ないのが、HEV(←“High Emission Vehicle”の略称、でしょ)の優遇です。
同程度の排気量のガソリンエンジン車より重量が嵩むにも関わらず重量税は減免される、
製造・破棄の際の環境負荷を考慮に入れない(と思われる)ままに燃費性能だけで「エコ」とされる etc.
燃費性能だけで「HEVはエコ」などと考えてはいけないと思うんですけどねぇ。
Well-to-WheelとかLCAとか、きちんと考えているんでしょうか。HEVに搭載されている駆動用バッテリの製造・廃棄及びそれらに係わる環境負荷、考えられているんでしょうか。
(注:所謂「研究者バイアス」への補正は掛けておりません、悪しからず。というか、「リチウムイオン電池 デメリット」で検索しても何故か環境に与えうるデメリットらしいデメリットは記載が無いんですよねぇ。せいぜい「発熱する」とか「発火する」とかいう記載がある程度で…
仮にディグセグの検索の仕方が悪い、というコトであれば、適正な検索方法をご教示ください。)
もし国が本気で税金を沢山徴収したいならば、「
ハイブリッド係数」でも設定して、税額をアップさせればいいんですよ。HEVなんてそれこそウジャウジャ走っているんだから、アッと言う間に国も潤うことでしょう。
それに、HEVは電気の力でエンジン単体「+アルファ」の出力を持っているんだから、「係数」を課す道理もあると言えるのではないでしょうか。
(算出したコトないから断言は出来ませんが…HEVから税金を適切に徴収すれば、長く使われているクルマへの税金重課もせずに済み、燃料の暫定税率も撤廃出来るのではないでしょうか。)
おい、見てる/聞いてるのか、超ウルトラドアホな増税メガネ! ← そういやコイツも“K”だな
ホントにHEVの税制やら、13年/11年超の重課やら、燃料への二重課税やら…
これらの 悪税制 を改めさせるにはどこの政党/どの政治家候補者に投票すればいいのか、ご存知の方は是非是非ディグセグにご教示ください。
以上、納税通知書が届いたのは市長選挙前だったため M屋 の名前が印刷されており、そこだけ黒塗りにするかそれでなかったらいっそのこと通知書ごとシュレッダーにブチ込んでやろうかとすら思ってしまうディグセグがお送りいたしました。
Posted at 2024/05/24 22:05:28 | |
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