5月の大型連休後、長距離は乗らず、2週間に1度、短距離走行をしています。
スポーツリセッティングと同時に2000km点検をしたいのですが、待機状態が続いています。部品を新車生産に全振りみたいです。
普段から4時起床、6時出社の生活です。土曜日も暗いうちに乗り込みます。
4時台は静かです。GT-Rの音を聞くにはいい時間です。自分自身の耳の調子も良い時間です。排気音に関しては静かです。エンジン、ミッションの唸り、クラッチ油圧の音は良く聞こえます。
朝の気温は18℃です。エアコンは不要ですね。気持ちいいです。
車庫から出るとき、室内にソナー警告音が響きわたります。
この車両表示ってMY17モデルですね。
納車日から2か月以上経過したので、タイヤ空気圧が気になります。
エンジン始動直後だとタイヤ空気圧情報は表示されません。すこし走行すれば表示されます。スケルトンの車両表示がユニークです。これもMY17のままですね。
指定空気圧以上の空気が入っています。抜けていないです。
あと、ランフラットタイヤってフラットスポットが出来にくいです。2週間放置後の走りはじめにフラットスポットを感じないです。乗り心地が良いです。真円を感じます。
BNR34の時はフラットスポットを感じていました。これも同じようにラジアルタイヤにしたらフラットスポットが出来るかな?まだ先の話になりそうですが、ラジアルタイヤの進化にも興味があります。
洗車後、バッテリー交換しました。容量を上げて長期放置の不安を減らします。大型連休以外、ちょい乗りばかりになりそうです。
無事にバッテリー交換を終えたのですが、やってしまいました。
左フロントブレーキパッドがローターに固着してしまいました。バッテリー交換を終えて、発進の時に「バンッ!」って音がしました。洗車後の走行が足りなかった。
ローターはパッドの跡が残りました。(黄色の矢印先)パッドの欠けは無いので良しとしよう。
アルミホイールのスポークは一部に旋盤加工の切削跡(刃物の転写)が見えます。写真には写りにくい部分です。スポークのシルバー部分は旋盤加工面(削り出ししている証拠)にクリア塗装してあります。肉眼でしか見えないけど素敵です。
フロントのデイタイムランニングライトデザインはユニークです。空力の機能と注意喚起の機能を持ち、車の幅を広く見せる欲張りなデザインだと思います。
抽選前、実物はカッコいいはずだ。そう思って大阪オートメッセに行きました。
それでも目が慣れなくて帰宅した思い出です。
でも、慣らしを終えて、風切り音の質に感動しました。これは絶対に必要なデザインなんだと思えるようになりました。
ニスモのルックスは「超空力の科学!」ですね。そして、基準車のバンパーにもニスモの知見が生かされている。
今はカッコイイなって思います。
ありがとうございます。
Posted at 2024/06/16 12:01:59 | |
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