RoadView8ドラレコメモリー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先日取り付けたドライブレコーダーRoadView8DXのメモリーを付属していた32GBのものから128GBへ変更しました。
特に不具合があった訳ではないのですが、32GBでは容量的に2時間程度、通勤時間が行き約1時間、帰り40分くらい要しますので、2日分も持ちません。常時録画はサイクリックに、イベント録画は別に保存されるようなのでこれでも困らないとは思いますが、常時録画がもう少し長い時間録ることが出来ればと128GBと4倍の大きさのメモリーへ交換しました。
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一番左側のメモリーが付属されていた32GBのメモリーです。真ん中の128GBに交換し、ドライブレコーダーの電源を入れましたがメモリーを認識してくれませんでした。あれっ折角わざわざ高耐久(HIGH ENDURANCE)と書かれたそこそこ値が張るメモリーを購入したのにと思いながら、手元にあった右端の同じ容量の32GBを入れてみましたが、やはり認識してくれません。
そんな馬鹿なと、ドライブレコーダーの設定に入り手動でメモリーをフォーマットして、再起動させると問題なく認識してくれました。
メモリー交換で懸念していたドライブレコーダーの設定値もそのまま残っていました。どうやら内部にもメモリーも持っているようですね。そりゃそくらいは、考慮されてますよね。
念のため付属メモリーの中身もパソコンに保存していましたが、無用でした。メモリーの中を確認して分かったのですが、イベント録画用に予めダミーファイルが作成されていて、メモリー内の容量を予め確保していてイベント録画が保存出来なくなることを防いでいるようです。
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アプリで表示させたドラレコの設定内容です。まずは「ADAS」タブの設定値です。安全距離警報、車線逸脱警報とも作動速度をデフォルトの40キロから30キロに下げました。
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前方車両追突警報システムの機能説明です。速度差がある状態(前者がブレーキをかけた時、自車側が加速により前車に追いついた時など)で、前車との車間距離が接近しあと数秒で衝突の可能性があるという時に警報が出るようです。
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安全距離警報アラームの機能説明です。前車との速度差があまりない状態で前車との車間距離が無くなった時に警報がでるようです。
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車線逸脱警報システムの機能説明です。右側の車線、左側の車線ともちょうど線の上にタイヤが乗るくらいで警報が出るくらいに調整しました。
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前方車両発進警報の機能説明です。これは前車が発進したあと少しタイミングがずれて警報が出るのですが、警報が出ないときもまあまああります。
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歩行者衝突警報システムの機能説明です。これは家の車庫に入れるときに、すぐ近くにいた人に反応しましたが、今のところこの一回だけです。
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「ドライブレコーダー」タブの設定値です
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「各種設定」タブの設定値です
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「セッティング」タブの設定値です。ボンネットの長さをSUVのデフォルト1.5mから0.8mへと短く設定しました。あさ渋滞の中通勤時に仮想バンパー機能による前車との距離が近づくと発せられる警告メッセージの回数が多いので、これをもう少し近づいても出なくしたいと思いました。
前車との距離が3.5m以内に近づくと鳴るようなので、ボンネットを短くすることでもう少し接近しても鳴らなくなるのではないかと狙っています。
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仮想バンパーの機能説明です。これは出勤時の渋滞で停止する時に少し前の車との車間距離を詰めると鳴りすぎるくらいよく鳴ってくれます。
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「その他」タブの設定値です。
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