ハザードスイッチ増設回路見直し

ハザード専用のフラッシャーを付けることで、シンプルな回路を目論みました。しかし増設したハザードスイッチと既存のウインカーレバー、ハザードスイッチを同時に操作されるとフラッシャーの同期が取れません。
やはり一つのフラッシャーを使い回した方が良さそうです。増設したハザードスイッチが入れられた場合でも、同じフラッシャーを使うように回路を考え直してみました。
写真は以前作成したＣＦ１４-ＣＦ１３変換ケーブルのものですが、ＣＦ１３-ＣＦ１３のストレートケーブルを作成し、ＢとＬそれぞれのケーブルの間にリレーを割り込ませる予定です。

そこで考えた回路がこちらとなります。
既知の回路にかなり似て来たような気がしますが、現在の回路からの変更部分は前の画像のコネクター間のケーブルのみで、あとは新規の配線となります。
※左上にＢ＋が２つ並んでいますが、左側は標準ターンフラッシャーのソケットＢ端子が正しいです。
※ターンフラッシャーの下にあるＢ−はＥのことです。
※中央上のターンシグナルへ下にあるＬの先は、標準ターンフラッシャーのソケットＬ端子へ繋ぎます。
もう少し問題がないか考えて、作業に移りたいと思います。
この回路に問題があるなど、お気づきの点がありましたら、ご指摘のほどよろしくお願いいたします。