備忘録20　電磁ポンプ取り付け

燃料ポンプはメカニカルから電動に変換済み。
ホーリーのブルーにレギュレーターつけて使ってます。レギュレーターはキャブ手前に設置してあります。
知ってる人は知ってると思いますが、キャブ車はブルーまでいりません。たまたま持ってたから使った。それだけの理由。
ガラス管タイプのフィルター、低圧側に使ってる限りモレは一切ありませんでした。
それよりも取り付けた場所が場所だけにガラス管は良くなかったと思う。これについては後述。

約20年経過・・・です。

燃料ホース3/8インチ。あまぞん購入。
ブランドにはこだわらず、適時交換でいこうと思います。２年も持てばヨシ。半年でダメなら考えます。おそらく10年は持つと思いますが。

いきなり完成の図。
ナンバープレート裏側に設置。
スペアタイヤをはずし、ブラケットの穴を利用し、Lアングルを使って固定。
穴あけ、溶接なしでいけますが安全を考えると賛否がわかれるところ。マネする場合は自己責任でどうぞ。

画像、ポンプのクランプがまだついてませんが高圧側はネジできちんと締めこむタイプを使います。

冒頭の話に戻ります。
追突された際のリスクを考えるとここにガラス管フィルターは使うべきではないと思います。
鉄缶が無難。ACデルコ製。

電磁ポンプ配線図。
メイン電源のプラス、マイナスはリアハーネス同様引き込んで運転席後ろバッテリールームへ。ダイレクトにつなぐ予定。
赤矢印のトリガー線もリアハーネスとともに室内に引き込み。リアハーネスとともにヒューズBOXへ。

参考画像。
はずしたヒューズBOX。
縦にならんだ赤矢印。それぞれ上からＢＡＴ(バッテリー)、ＡＣＣ(アクセサリー)、ＩＧＮ(イグニッション)。

ＩＧＮキャビティに差し込みます。

他にMSDも室内に設置する関係で二又コード作って差し込み。
ちなみにACCに刺してあるのはパワーウィンドウ、BATに刺してあるのは電動リトラのコネクタです。

作動確認、リークチェックはすべて終わってから行います。