備忘録21　マフラー組付け

タンク載せ、燃料ポンプも組付け完了。
排気系の仕上げ作業。

グランドストラップ。
以外と重要らしいです。

地べたに放置で十数年。まだ使えそうです。

腐らずよくがんばった。さあおウチに帰ろう。

DYNOMAX
まだメーカーあるみたいです。

マフラーカッター。
はずしたあとの記憶がなく、どこにいったかわからず必死になって探しました。

箱に入れて丁寧にしまってありました。あってホントに良かった。

ワックス使ってピカピカにしてやりました。

中間パイプ。
バラバラの状態ではサビだらけの歪んだ鉄パイプ。鉄くずにしか見えません。

うっかり廃棄されてたら泣くところでした。

シリンダーヘッドが変わってるため、以前とは位置関係が微妙に異なり少し寸足らず箇所あり。
力技でつなぎました。

燃料ホースとマフラーがもっとも接近する部分。

赤丸は給油口から出ているオーバーフローホース。

一応、保安基準では「燃料タンクの注入口及びガス抜口は排気管の開口方向になく、かつ排気管の開口部から３００ｍｍ以上離れていること」・・・・とあります。

そもそもノーマルがこの状態なので他にやりようがない。
300ｍｍ以上はあると思いますが、持ち込みしたときに陸運の検査官がどう判断するか気になるところ。

放置されていた鉄くずも収まるべきところに収まりました＾＾

マフラーカッターの出っぱりを微調整して終了。
輝いてるぜい！