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最後のハイドロ - C5 セダン
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JODY2020
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シトロエン / C5 セダン
3.0 エクスクルーシブ_RHD(AT_3.0) (2008年) -
- レビュー日:2024年5月4日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
とにかく乗り心地が良い車でした。
直進性も抜群です。揺れない車体の中央にマウントされた素晴らしく出来の良いシートに座れば、いつまでも、どこまで走っても疲れそうにありません。
もう一度ほしい車です - 不満な点
- 不満点は特になかったのですが、ハイドラクティブ3+はハンドリングも素晴らしい反面、ハイドロの宿命でステアリングインフォメーションが薄いため、パワーとハンドリング的には可能であっても、あまり飛ばす気にはなれないことくらいです。
- 総評
-
2010年に登録済み新古車を買いました。
左手のリハビリでM/T乗換えのために手放してしまいましたが、リハビリ完了したのでもう1度ハイドロを復活してほしいものです。
いまでもC5の最終型のディーゼルツアラーで程度の良いものがあれば並行輸入したいと本気で思っています。
- デザイン
- 4
- 普通にいいデザインです。フロントオーバーハングが長めなので、バンパー下面を擦りやすいのが珠に瑕。
- 走行性能
- 4
- 3LV6なので不満はないです。ステアリングが軽いので、操作も楽です。鋭いハンドル操作をしても即座にハイドラクティブが外側サスを固めるので、水平移動するような感覚で車線変更可能です。
- 乗り心地
- 5
-
生粋のシトロエンファンからは邪道と言われるかもしれませんが、自分はスポーツモードが好きでした。スポーツモードの車の動き方は、ハイドロというより金属バネの車っぽいですけど、どこの自動車メーカーも金属バネの車はこういう動き方をするようにチューニングしたいんだろうなと思わせるような、非の打ち所のない車体の揺れ方、動き方をします。ハイドラクティブ3+のポテンシャルに素直に感銘を受けました。
ちなみにディーラーで同時に試乗した1.6ターボはFtが軽い分、さらにワンランク上の乗り心地だったので買う際に少し迷いましたが、友人が同じエンジンのプジョーに乗っていて、オイル消費等の悪評を聞いていたので、V6 3.0を選択したという経緯あります。 - 積載性
- 4
- 十分以上の広さですが、ベースになったブジョー407のサス形式もあって、少し出っ張りが邪魔という感じでしょうか
- 燃費
- 3
- 価格
- 5
- 唯一無二のハイドロなので、比較対象ありません
- 故障経験
-
新車から自分が乗っていた65000キロくらいの間、特に故障しませんでした。
アイシンATがソレノイドバルブの汚れが原因と思われるシフトショック出ましたが,ATF交換でそれもなくなりました。
強いて弱い部品を上げるとすれば、エンジンマウントのうちのトルクリストリクターの寿命が短いです。 また、何故か左リアだけブレーキパッドの減りが早いので、ローターを傷つけないように要チェック
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