ヘッドユニット取付 その2
1
その1からちょっと間を開けましたので
おさらい
配線の延長をなんとか解決して
動作確認できたところで
前回の「その1」終了
2
純正デッキをテキトーなステーで固定。
奥行き加減だけ注意します。
後で目隠しの板を付けるので
その板の厚み分を考慮して
ボリュームの出っ張りが
当たらないであろう位置で止めます。
センターパネルはとりあえず
ヘッドユニットが顔出せるように
カットして開口しました。
適当な1DIN枠を用意して仮当てして
みました。上部は枠の厚み以上に
曲面の為にヘッドユニットの
シャーシ丸見えでしたw
これは枠側の延長加工します。
下部はボリュームの穴が残りました。
これは埋めていきます。
3
ヘッドユニットの固定は
適当なステーを曲げて
4
純正と同じ
裏側の・・・・・
なんて言うんだ・・・コレ・・・・
ゴムのでっぱりで付けます!!!!
5
枠を延長してるとこですね。
ABS製の部品だったので
100均に行って適当なABS製の品物を
買ってきてそれを材料にしてます。
ABSの板を切り出して
以下の方法でくっつけます。
その世界では有名ですが
ABSはアセトンに溶けます、
つまり溶かして乾燥したら
溶着が可能です。
「ABSパテ」なんて言いますね。
んで溶着させて本物のパテで
表面処理して塗装。
という流れですね。
6
同様に下部のボリューム穴も埋めます。
埋めてる最中の写真無かったです・・
んで塗装も済ませて
今回はサイドの部分だけ
アルカンターラ調の生地を
貼ってみました。
ピラートリムのA.B.Cは
この生地のダークグレーを
貼ってありまして、それに合わせて
センターパネルにもこれを
貼っていこう、と。
・
・・
・・・
あれ?
何?
コレジャナイ感が満載だ・・・・
はいボツ!
7
はい、黒いきましょう~!
まぁ黒で間違いになることは無いよねw
8
ほらな!!
9
工程8まで埋まったので
追加しないといけないので
今回はこの辺で止めておこう。
最後に小ネタ
需要は無いと思いますが
センターパネルにステレオミニプラグの
AUXジャックがあるじゃないですか。
カロッツェリアのIP-BUSの
AUXケーブルを用意して
純正のコネクタに繋がるように
結線してみてました。
とはいえどれだけ使うかわからないので
画像左側の様に延長ケーブルをちょん切って繋いでます。
もう何でもいいやwって
100均のケーブルです。
この時はあまり気にも
しなかったのですが
100均ケーブルのおかげで後々に
久しぶりにある意味の感動を
覚える事がありました。
それはそれでもうちょっと後の
わりと今の出来事です、
いつか書きますw
その3へ続く
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