間欠ワイパーインターバル時間調整

間欠ワイパーインターバル（間欠）。
純正は約3秒で時間調整は不可。
ちょっと短い。
ので、インターバル時間調整可能に変更。

・100KΩの可変抵抗（ボリューム）
⇒アルプス製：260円

・固定抵抗4.7KΩ
⇒10円

ツマミ
⇒100円

合計370円

①と②端子間で抵抗値を変化させて時間調整。
ボリュームを時計方向に回すと、インターバルが短くなる。

③は接続しなくてもOKだが、②はボリュームの摺動子の為、機械的な接続不良の場合回路がオープンになってしまうので、念のため②と③を短絡させておく。

固定抵抗は、ボリュームを絞り切った時に０Ωとなるとインターバルが無くなるので、少しでもインタバール時間が出来るよう追加。場所は①～③どこでもOKだが、②が壊壊れた場合を想定インターバル100KΩになるよう②へ接続。

こんな感じで中間にコネクタで接続する仕様。

コンビスイッチのワイパー基板。
赤丸部のチップ抵抗（24KΩ）を外す。

リード線を半田付け。

リード線をビニールテープで保護し、コンビスイッチのカバーを切りかいて取り出し。

完成。
最短：約1秒
真ん中：6秒
最長：13秒

標準の倍、6秒くらい（ツマミ真ん中）で丁度良い感じですね。