リヤスポイラー干渉対策
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ND系のロードスターはトランクにダンパーがあるからだと思うのですが、気をつけないと勢いよく閉まる事が多いですよね。
うちのRFにはガレージベリーのリヤスポイラーを装着していますが、トランクを閉める際に右側のスポイラーの端がボディに干渉してしまっていて・・・ボディに薄っすらとスポイラーとの干渉跡が・・・。orz
トランクとスポイラーの両面テープの接着具合なのか、そもそもスポイラーの個体差などで左右の隙間が異なるからなのかわからないのですが・・・。
なお、もしかしたらうちのロードスターだけがボディに干渉してしまうのかもしれないので参考になるかは不明ですのでご了承ください。w)
てな訳で、なるべくお金を掛けずに目立たない方法で干渉対策を実施してみました。
2
干渉対策には画像のクッションゴムを使用します。
対候性とかは?ですが、クリアなので目立たないのは良いと思います。
価格も安いですし。
3
まず前述のクッションゴムを画像のようにスポイラーの裏に貼り付けます。
クッションゴムには結構強力な糊が付いているのでそのまま貼るだけでOKでした。
なお、画像は左側ですので本当は干渉はしていないのですが、左右共にクッションゴムを取り付けました。
2023.09.24追記
糊が暑さで溶ける?柔らかくなる?のか、確認するとクッションゴムが勝手に動いてしまっていました。orz
そこで、クッションゴムの糊を剥がしてゴリラグルークリアでスポイラーに直接接着しちゃいました。w)
4
ボディ側にはクッションが直接当たって塗装が痛んだりしないよう、手持ちでなるべくボディ色に近い色のカッティングシートで保護しておきます。
本当は手持ちで野外用のクリアのカッティングシートがあれば良かったのですが・・・。💣
また購入したら張り替えるかも。
まあ、この色の差でもトランクを閉めればスポイラーで隠れて見えないので結局はずっとこのままかもしれませんがねぃ。w)
こんな対策ですが、物理的にボディとスポイラーは干渉しなくなるしクッションでつっかえになるので、もしかしたらスポイラーに癖が付いてそのうちクッションゴムが無くても干渉しないようにならないかなぁ~なんて甘い期待をしてます。(笑)
あとはクッションゴムの耐久性次第ですかね~。
てな訳で、数百円でボディへの干渉対策をしてみました。(笑)
5
2023.09.24追記
探してみたらクリアのカッティングシートが見つかったので張り直しをしました。
画像はクリアに変更後ですが、かなり目立たなくなりました♪
まあ、クリアなので目立たなくて当然と言えば当然なのですがねぃ。w)
6
2023.10.02追記
クリアのカッティングシートは薄いのか?柔らかいのか?、画像のようにクッションゴムが当たる部分に皺が出てしまいました。orz
そこで、ホンダ純正のバンパーやボディなどのクッションゴムが当たる部分に貼るクリアなシールを流用してみる事に。
7
使用したシールの品番はこちら
なお、マツダの純正部品にこだわるのであれば、ロードスターのトランク~バンパー間のクッションゴムが当たる部分にもクリアなシールが貼られているのでそちらでも良いと思います。(笑)
シールは直径は30㎜で価格は1枚126円でした。
これで耐久性や皺などの問題が無ければコスパも良いと思います。w)
8
貼り付けるとこんな感じに。
カッティングシートはフリーハンドで丸く切り抜いてましたが、このシールは初めから綺麗な丸で切り抜かれているので見た目も良くなりました。w)
また、厚みがカッティングシートの2~3倍はあるような感じですので耐久性も良さそうです。
これでまた耐久性など様子をみてみたいと思ってます。
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