ドラレコ配線を3日がかりで行いました。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
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取り外したパネルの裏側です。
右上の穴は、後部ランプ取替用で、このカバーを外せばパネルが引っ張りやすくなります。
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トリムにヒビが入ってしまいました。取付のときに気づきましたので、取り外しのときに入ったのか、置いていた自転車の荷台から落ちた時に入ったのか分かりません。
取り外し取り付け時はパネルに負担をかけないように、クリップの近くに力をかけたほうがいいでしょう。また、保管は落下したり、踏まないようなところに置くべきでしょう。反省です。
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取り付け後です。テープのところがクリップがあるところです。クリップが穴に掛かっているかを確認し、できるだけ、クリップの上か近くを押して車体にはめ込んだ方がいいでしょう。
クリップ穴を確認せずにたたいて入れるれると、クリップが曲がったりパネル側のクリップ溝が破損する恐れがあります。
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リアエンドパネルとDピラーを外します。
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ケーブルがスムースに蛇腹を破らないように通すために、蛇腹チューブを外しました。蛇腹のチューブは、取り付け口の内側からプラスチックのフックを押さえて外しました。
午後から作業を始めましたので、今日はここで終了しました。(3.5時間)
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2日目、昼からの作業開始です。
後部カメラ用ケーブルをDピラー内側から後部シートの下を通そうとしました。その途中の写真です。
後部カメラ用ケーブルは、最初はエアーバックカーテンのないフットスペースサドルを通そうとしましたが、後部シートがどうしても外れず断念しました。
後部座席は、シートカバーをつけた時何回も外したので、問題ないだろうと思っていましたが、今回はびくともしませんでした。
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後ろから天井にケープルを引っ張りこんでいます。
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3日目 朝
Dへ出発するまでに10分程度時間があったので、もう一度 いろいろなの整備手帳を読んでいると、「(Aピラーのクリップの取り外しについて)私は力業の結果・・・」とあり、クリップは外れるのだと思い込んで、ラジオペンチで挟みテコの要領で力を伝えると抜けて来ました。ホットするやら嬉しいやら・・・。
クリップは型崩れしていなかったので、そのままAピラーにはめ込み無事ピラーを取り付けることができました。
今後Aピラーを外すときは、新しいクリップを準備しておいた方がいいでしょう。ここまで作業時間は20分。
後は、前後のカメラをガラスに貼り、ケーブルを差し込み調整しました。ここから先は説明書どおりにすればいいので、省略します。
もし2回目があれば、半日でできる自信がつきました。
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