ベルト交換

ベルト交換
走行距離：64,400km

使用部品:バンドー化学 リブエースエコ
（6PK1910）

60,000kmを超えてから、ベルト鳴きが発生する事があった為、交換。
プーリーやテンショナーは異音やベアリングの違和感は無かった為、続投。

ベルトはAmazonで調達。

レヴォーグやフォレスターなど、第三世代BOXERのFB型・FA型エンジンのベルト交換は簡単で、写真のオートテンショナーのボルトにレンチを掛けて、時計回りに回すと、テンションが抜けてベルトが外せます。

最近のクルマに多い、補器類を長い1本のベルトで全て駆動させるサーペンタインタイプとなっています。
（昔はベルト2本掛けとか多かった）

古いベルトを外す前に、スマホなどでベルトの取り回しを写真で残しておけば、掛け間違いは防げるでしょう。

ベルト素材はEPDMゴムとなっております。

EPDMゴムは耐薬・耐オゾンなど、環境耐久性が良く、クルマに使われる部品として最適なゴム素材ではありますが、耐油性はあまり強くありません。