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964いじり虫のブログ一覧

2015年12月29日 イイね!

バンパー外すついでに配線変更

バンパー外すついでに配線変更エンジン降ろした後での確認で一っ走り。
特に問題はなく、ホッとしています。

ところで今回は自宅ガレージでのエンジン降ろしでしたので、少しでもボディ上げを抑えるために、先ずバンパーを外しました。

バンパーを外すためには右のテールランプを外し、ナンバー灯への配線を抜きます。
すると、写真のような、ひょっとしたら火災になるかもしれないような恐いことが見つかり、ちょっとアセリマシタ。

直ぐに引き直しましたが、みんなこうなるんだろうか?
Posted at 2015/12/29 21:46:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備手帳 | クルマ
2015年12月29日 イイね!

みん友さんのおかげで快晴に

今日の天気のように快晴になりました。

昨晩からいろいろとエンジン不動原因対策の手順を考えていました。

昨夜RepairManual964エンジン始動しない原因の項から、可能性有りを○、いままでのチェックで多分OKなので後回し△に区分。




さてどこからやるかというタイミングでmasa964さんから「クラセン(クランク角センサー)が怪しいのでは?」とのメッセージが。

「クラセンが完全に逝かれるとクランキングで一瞬だけ燃料ポンプ動くがその後センサーからパルス入らないのでエンジン回ってないと誤認。点火もクラセンのパルス入らないのでしないはず」の内容です。
しかも「左奥のカプラー三個のうち二個は形状が合うので逆でないか?」との経験則から来るような細かい助言まで。

ありがたいことです。

で、エンジン始動しない原因表のTestPoint23(マニュアルではスピードリファレンスマークセンサーと呼称)と合致しますし直ぐにできることなので早速チェック。

なんと、まさに逆に挿し込んでありました


正常に挿し込みIGNをONすると、一発始動です。
(写真は正常に戻した後です)

ありがとうございました。
Posted at 2015/12/29 09:50:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備手帳 | クルマ
2015年12月28日 イイね!

うーん、結果には原因があるはずなんだけど

朝からエンジンルーム内の配線を接続、オイルライン、パワステライン、燃料ライン、ブースター配管などを接続し、油脂類を補充。

念のため、もう一度点検後に始動させてみる。

”キュルキュル”スターターOK。
”キュルキュル、キュルキュル”
??
今までの載せ替えではすぐに始動した。
今回は始動するまで長すぎだ。

始動しないのは燃料か火花か?

燃料フィルターの接続部を外しても漏れない!
ポンプ動いていない。
DMEリレーの30-87bを短絡させるとポンプは動くので、ポンプはOK。
DMEリレー内の2個のリレーコイルに電圧印加すると30-87b、30-87がONするので、リレーもOK。

1番のセンターコードに点火プラグを付けてテストすると、火花飛ばず。
あれ、こっちもかい?

元になっているDMEリレーに電圧が来ていないのか?
フューズは?
OK
バッテリー+側のやや細いコードの緩みもナシ。
それでも、DMEリレーの86からコードを取り出しテスターに掛けてみると、IGN時に電圧が印加しない(汗)

Tipはポジションスイッチが正常な位置でないと始動しないので、確認のためにシフトをバックに入れるとバックランプは点灯する。
よって、スイッチの位置は間違っていないし壊れてもいない。

スロットルセンサー、アクセル全閉スイッチ、全開スイッチ、クランクシャフト位置センサー、フライホイールスピードセンサーなどの外したセンサーや各配線接続部を挿し直しても同じ現象。

結果には原因があることは確かなので、じっくり辿って探してみるしかないなぁ。
Posted at 2015/12/28 13:58:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備手帳 | クルマ
2015年12月28日 イイね!

なかなかのスグレモノでした

なかなかのスグレモノでしたエンジンを降ろしたは良いものの上げるにフロアジャッキでは不安定だし位置合せも難しいと思い、ミッションジャッキを借りました。
いつも付き合っていただいているトラックの整備士さんに声掛けしたら、”いいよ、どうせしばらく使わないから”と貸してくれました。



さすがにトラック用低床ミッションジャッキです。
受け面積が大きいのでエンジン持ち上げるときも安心です。
荷重は800kgまでの能力。
964はエンジンとミッション合わせて350kgもみれば大丈夫かな?

低床なのでボディを上げる量が少なくてもエンジンを引き出せます。
ダイヤルで前後と左右の傾きが微調整できますので、穴合わせなどもバッチリ。
フロアジャッキだと立っている長いレバーが邪魔ですが、これはレバーが寝てしまうので台よりも下げられます。
しかも360度回転できるので邪魔にならない足元に向けられます。



車輪が大きくかつ断面がドーナツ状になっているので、360度どちらへもわずかな力で動かせますので位置の調整も楽です。


ミッションジャッキを使ったので移動も持ち上げるのもマウントやミッションの穴位置合わせも、エンジンベースを覆うラバーシールの微細な位置合せもホント楽でした。
黒焼酎1本でOK。
今度は降ろすときも借りようっと。



なんとか載せられ、下回りの接続や足周りの固定を終了。

今日はエンジンルーム内のコネクターや燃料系、オイルライン、パワステ系の接続と油脂類補充です。

福山大感謝祭に行っているお神が帰ってくる前には試運転にいけるかなぁ。
Posted at 2015/12/28 06:09:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備手帳 | クルマ
2015年12月24日 イイね!

舐めないように、エンジン降ろし

舐めないように、エンジン降ろし分解したスターターですが外すのが難しかった。

スターターを固定している2本のM10六角穴付きボルトのうち、上側の1本が外せず。
ネットで検索していろいろと工夫した。
①ミッション側を10cmほど下げる
②六角棒レンチにユニバーサルジョイントなどを延長する
③振り角が要らないエアラチェットを使う

しかし、何としても外れない。
ミッション側を下げてボルト近傍にスペースを作り、六角棒レンチに振り角5°のラチェットを使っても、柄がATのプロテクトチューブに当ってしまって振れない。
短い柄では必要なトルクを掛けられない。
いろいろググッても、間単に外せると書いているのはMT車なんです。

12.7のユニバーサルではあまり自由が利かず。
9.5のユニバーサルジョイントを使うと振る自由さはできるが、何とも頼りなく舐めてしまいそう。

エアラチェットなら振り角は要らないので力は掛かるが、それでも外れない。

らちが開かずにイライラと何時間も過ごすより先が見えるほうが気が楽と、結局、エンジン降ろしました。

しっかりと作業スペースを確保した後に12.7スピナハンドルを延長してグイっと捻ると、”ガキッ”という音と共に外れた。
指定トルクは40Nmと書かれているが100Nm位は必要でした。
ボルトを観るとねじロックが!
前回のOH業者さんが外れないようにと付けてくれたのでしょうが、舐めなくて良かった。

降ろしたついでに、下がってしまうフードショックを強化型に1本交換。
エンジンルーム上部のバラけた遮音材にシリコンシール塗布。
プラグコード固定用クリップは交換、ディスビベルトのヒビ無しを確認、前から外れそうな所を誤魔化し使っていたブローバイホースをしっかり固定。

上げるときはどうするか?
2tonのフロアジャッキでは危ういので、底面積の広いミッションジャッキを借りることを画策中。
Posted at 2015/12/24 13:38:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備手帳 | クルマ

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何シテル?   04/11 18:45
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