964いじり虫のブログ一覧

いつもの高崎の「梅の花」までのツーリングです。

１０／２２（日）に行います。

行程予定はメッセージにて問い合わせください。

悲しいできごと。

オドメーターが動かなくなったのは、定番のギアの歯欠けでした。
ギアはすぐに入手でき、早速取り付けます。

針をアルミ軸に差し込むときに結構キツかった。

するとメーター軸が曲がってしまいました。
それを直そうとラジペンで摘まんで曲げたら軸が折れました。(泣)
上の写真が折れてしまった細軸部分。

メーター軸が刺さる針の穴。

この真ん中になる穴がスリットが刻まれたアルミ軸に勘合しています。
この穴にバリが出てしまっていることに気付かずに針を差し込んだことが原因です。

このバリは針を抜いた時に出ました。
結果、バリが邪魔して針の穴が小さく。
このバリに気付かずに勘合させたのでキツかった。
やけにキツイな、でも外すときもキツカッタからと思って指先に力を入れます。

やっと勘合した、そのときは軸が曲がっていました。
この瞬間は”しょうがないな”位に思っていました。
曲がり修正のために軸をラジペンで摘まんで曲げたら折れました。


え！・・・

初体験で気配り不足。
素人ですね。

どうやって治したら良いのか？思案中です。

皆さん、これはどうかと言う手を思いついたら教えてください（お願い）

久しぶりの遠出でした。

お神とひたちなか海浜公園に。

帰り、駐車場出たところでトリップメーターが２１２６６１。
あれ、見たことある数字と思ったら、往路の途中で確認したときと同じじゃありませんか。
起きるよと言われている歯車の欠けですか。

メーターフランジの加締め部分は無傷なので、初めての欠けのようです。

”良く頑張ってくれていました。”と褒めたい気分。

分解して破損箇所を確認後に部品発注です。

AIRBAG警告灯が消えない。

写真のインターフェースによれば、faultは右センサーの抵抗が大きいと。
コネクター外して測ってみても正常値。
一応、接点洗浄剤で洗浄した後にインターフェースでfaultをクリア。
でも再始動で再点灯、fault信号も再発。

ググるとアメリカではクロックの半田付けし直しで治るとか。でやってみたら変わった。
再始動してもインターフェース信号にfaultが出なくなった。
でも警告灯は点いちゃうのは変わらない。
クロックを交換しても同じ。

不思議なことに、インターフェース信号ではfaultが出ていないにもかかわらず警告灯は点いてしまう。

どういう回路なんだ？?

何方か似たような症状を解決された方はいらっしゃいませんか？

(取り敢えず、AIRBAG警告灯とビックリマーク灯を外して動かしています)

２１万ｋｍを超えると、素人でも少しずつ気になるところが出てきます。

このホース、負圧？制御用ソレノイドに繋がるゴムホース。

コネクティングピースと呼ばれるアルミダイカストの表面にその一部が触れています。

そこの部分が粉状になってました。
特に悪い症状は出ていないのですが、シリコンホースに交換しました。

シリコンホースで大丈夫かなぁ？
試してみます。