今の家に住み始めてはや5ヶ月が過ぎようとしています。
一通り必要なものは揃えてきましたが、
ここに至ってほしいものが増えました。
それは、スティッククリーナー。
普通のキャニスター型の掃除機は持っていますが、
あれは広い部分を掃除するには適していても、
階段のような狭い場所は不向き。
しかも、本体部分が大きく重いので、
階段を掃除しようと思うと一苦労。
そのうえ、滑り止めを貼り付けてしまっているので、
フロアモップが使えません。
そこで目を付けたのがスティッククリーナーなんです。
ヘッドにモーターはついてませんが、その分小さくて小回りが利きます。
バッテリー駆動はパワーも駆動時間もションボリなのでコード式一択ですが、
コード長が5mもあれば階段は全部掃除できます。
しかし、いろいろと調べてみて疑問に思ったことが1つ。
掃除機のパワーを示す吸込仕事率が大きいほど吸引力が強いはずですが、
売れ筋はその吸込仕事率が中堅ちょい下の70wのこの掃除機。
『ツインバード サイクロンスティック型クリーナー』
利便性が高そうなのはわかるのですが、
掃除機の本分である吸引力が低くても満足できるとはこれいかに?
スペオタでもあるので、どうしてもカタログ数値が気になって仕方ないのですが、
どうやら『値段の割に』という枕詞が付くようです。
つまり、高性能を求めるなら高いのを買えばいいんであって、
値段との相対的な性能で比較をすれば、
必ずしも性能の高いものが売れ筋になるとは限らない、と。
車でいえば、パワーウェイトレシオを重視するようなもんですね。
しかし、このモデルはYマダ電機には置いていないのですよ。
Kズ電機に行くか、ネットで買うか…
いずれにせよ、今月のお給金入るまで手は出せないのですけどね!(マテ
ブログ一覧 |
物欲 | 日記
Posted at
2018/11/11 22:12:14