奄美大島 (03/14)
投稿日 : 2013年09月22日
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笠利湾、赤尾木湾、倉崎海岸。この岩の裏側が、ホテルのベランダから見えたあたりになります。魚はそちらで沢山見えます。
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海は明日入る事にして、名瀬まで国道58号線、その後、県道79号線を使って島の南西方面へドライブ。
写真は、名瀬にある交差点、「港町入口」。唄の曲名になりそうな交差点名ですね。
この辺りで見かける車は軽自動車が多かったです。やはり自動車は一人一台所有だったりするのかな。あと、ダイハツを取り扱う自動車屋さんを多く見かけました。
※写真に写っているお車の塗色は(一部で今話題の?)「ダイハツW09」(ホワイト)だったりするんでしょうか…。
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海岸線沿いに走る県道79号線を走って、その後、内陸?に入ってマテリアの滝を目指す事にしました。
レンタカーのナビでは見つけることが出来なかったので、途中の観光案内看板で確認。
この後、枯れ草・倒木、落石のある酷道・険道に突入することに…。
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対向車が来たらすれ違い出来無い様な、細くて険しい、過酷な道を走り続け、やっとの思いで、マテリアの滝に到着しました。
実際、道中、一回だけ軽トラックとすれ違っただけで済んだのですが、過酷で険しい箇所では無かったのでラッキーだったと思います。進行中は(何とか)離合出来そうな場所から自分がどれだけ進んだかを常に記憶しておかないとヤバい。奥秩父も目じゃない位。
でもこういう場所でも、(一方通行路じゃないのに)何故か「対向車は来ない」と思いこんでいるかのような運転で突っ込んでくる人も居るので、要注意です。
因みにレンタカーのナビでは、ずっと道無き道を走っていました。
※ロードクリエイター機能? 何それ美味しいの?
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滝のそばには大きな駐車エリアが有ります。そこに車をとめて、滝つぼへ。とても神秘的な場所でした。
どうやら、県道79号線から内陸?に入るのが早かったようで、私たちは滝の上流側から滝に向かって、酷道・険道を走っていたようです。
つまり、「そうやっても行けるけど普通はそっちからは行かないっしょ~」と言うルートだったと言う。
滝を後にし、下流側へ進みます。滝のそばに駐車した時に判明していたことですが、ここからは、先ほどまでが嘘のように、整備された道でした。すぐに奄美フォレストポリスの遊具やキャンプ場が見えました。
奄美フォレストポリスに来て、マテリアの滝を見たら、多くの人はここから先に進むことはないであろう滝の上流側から私たちはやって来た、と(笑
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整備された道を快適に進んで、再び県道79号、そして国道58号。あたりはすっかり暗くなっています。
この時間に先ほどまでの酷道・険道を走っていたら、ヤバかったかも。何年か前の、宮崎、高千穂峡での悪夢が蘇りました。
そんなこんなで無事にホテルへ帰着。まずはビールって事で、Orionビール。
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魚介のカルパッチョ。特に蛸、旨い~!
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冷製スープ。これまた旨い~。疲れた体に染み込む染み込む。
ソーセージ盛りも旨かったけれど、アオサのピザは格別でした。パン生地とクリスピーの中間の様なピザは最高です。余りに美味しくて、写真撮り忘れました(笑
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