ぐれんさんの非摘出DPF洗浄を実践してみる その2 すすぎ編 
1
3日目の朝。GW最終日です。
・・・が、天気予報が大ハズレで
朝から雨降りまくっています(T_T)
昼過ぎから段々と小雨になり
明日は通勤に使わないとイカンから
小雨が降る中、作業を強行しました。
差圧センサーの上側の管から水道水を注入して
DPFを濯ぎました。
数回濯ぎ作業してこれぐらいまで薄くなりました。
2
ここまで薄くするのに
前夜の約10Lとペール缶×2つ分の水を使ったのですが
濯ぎで大量の汚水が出ると思い
汚れ成分だけ吸着してキレイな水と分離させられる
凝集剤というのがあるのですが
種類に応じた凝集剤が必要な事、
効果が分かっている商品は業者向けの大量品で
何万もする事(小分けが無い)
そんな中、コレがレビューで効果があったという中、
全く効果が無かったというレビューも・・・
どっちやねん??
他に手頃で手に入る商品が無かったので
お試しで1kg2000円で購入したのですが・・・
ダメでした(T_T)
規定量よりかなり多く入れて3分ほどひたすらかき混ぜてみたのですが、
湯葉?の様な細かいモノが出来ただけで
全く分離しませんでした・・・(+_+)
仕方ないので上記の濯ぎ水は
全量ポリマー約1kgで固めて処理しました。
※重いので数回に分けて捨てました。
3
圧縮空気でお湯を加速させてDPFを濯ぐ
高圧すすぎ工程に移りました。
※画像は検証時の使い回しです。
アパートで外に水道ホースがありませんので
シャワーに変換アダプターを取り付け
水道ホースとコンプレッサーのエアーホースを
引っ張ってきて画像の様に構成しました。
※画像の構成は旧洗浄法を参考に
器具を揃えたのですが、
1/2グローブバルブは水道の蛇口の様に
何回も捻らないと全開にならないので、
すばやく全開に出来るボールバルブの方が
良いとの事です。
自分も水道ホースの根本にある
コック付きコネクターのコックを捻って
水道をON-OFFしました。
4
DPF接合部分、タービン側にガムテープ、
VUキャップで作成した排水アダプターを
フタ側をタービン側、穴を下に向けて
セットしました。
※穴と向かいの外側にキズを付けて目印にして
キズを真上にセットすれば
穴が真下になるという風にしました。
差圧センサーの上側下側の管に接続した
ピンクホースをまとめてプライヤで止水しました。
腹下アダプターの先端のタケノコに
上記の10mホースを接続、
ホースバンドをしっかり締めて
腹下アダプターのコックを全開にしました。
※水道ホースがエアーホースとの合流から
10mと長くなっているのは
お湯が加速する為の助走距離だそうです。
ホースをきつい角度で曲げていると
加圧したお湯が走るとホースが暴れます。
なるべくゆるいカーブになる様にしました。
5
高圧すすぎの手順です。
お湯は40℃が良いとの事で給湯器を40℃に設定
1:水道コックを開いてお湯をチャージ
2:お湯が溢れてきたら水道コックを閉じる
3:エアーのコックを一気に開いて
DPFを高圧洗浄
お湯を一気に解放の際、
タイヤハウスに高圧洗浄水をぶっかけたような
ゾゾゾゾ!と音と共に・・・シャァァァ・・・と、
お湯が抜けてきました!
おお!効きそうな予感!(* ̄∇ ̄*)
4:エアーコックを閉じて1へ戻る
上記で事前に濯いだにも関わらず
洗車シャンプー泡の様に出てきました。
洗浄能力が高いですが、結構泡切れが悪いというか
しつこいです(^^;)
お湯チャージ+高圧水解放のセットを
まずは30回繰り返しました。
6
次に逆方向から濯ぎを行いました。
※排気の流れで水道水を排気方向に走らせて
向きを変えながら濯ぐ様にするとの事です。
差圧センサー上側の管に接続したピンクホースを
水道ホースに接続しました。
※内径7mmのピンクホースと、
コック付きコネクターがうまい具合に刺さります
次にエンジンを掛ける事になりますので
排水アダプターとガムテープを取り外し
DPFとタービンを接合させスライダー棒の長ナットで固定しました。
7
腹下アダプターのコックを締め
掃除口を開けて45cmにカットした単管を突っ込み
DPF側に軽く打ち込んで単管を固定しました。
※腹下アダプターと単管の間を水が通って
腹下アダプターが排気熱で溶けない様にする為との事です。
8
手順6で接続した水道ホースからお湯を出したまま
エンジンを掛けました。
※ビックリするぐらいほぼ音が変わりません。
※O2センサーを外していますので
エラーが出ますが、無視してください。
後でトルクプロでリセット出来ます
単管から出てくる泡が薄くなるまで
※3分ぐらい
水を出し続けました。
エンジンを止め、再び手順5の状態に戻し
再度腹下アダプターから高圧すすぎ ×30回
↓
手順7の状態に戻し
エンジン側からエンジンを掛けて濯ぎ 約3分
を3セット繰り返し
合計 再度腹下アダプターから高圧すすぎ ×90回
エンジン側からエンジンを掛けて濯ぎ 約9分
をひたすら繰り返しました。
・・・根気要ります(^^;)
9
上記を繰り返して
ようやくほぼ泡が出なくなりました。
これでようやく濯ぎが終わりました。
濯ぎ後の後処理に入りました。
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腹下アダプターを撤去しますが
DPF内に濯ぎの水が残っています。
この後エンジンを掛けて水抜きをしますので
排気管に接続せずこのままにしました。
※片側のフランジボルトがどうしても外せず
そのまま残っています。
11
DPF下部の固定穴に通していたヒモを外し
※エンジン側に気を取られ意外と忘れる(^^;)
DPF、遮熱カバーなど外していたパーツを
元に戻していきました。
再度書きますがO2センサーは濡れた状態で
通電させると故障するので、まだ付けません。
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エンジンを掛けました。
※相変わらずエラーが出ますが無視です。
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アイドリングで約10分ほど暖気して
濯ぎの水が水蒸気となって出てきました。
2500回転ほどアクセルを数回あおって
DPF内部の水を排水させました。
あれだけしつこく濯いで泡が出なくなったのに
最後ッ屁でまだ出てきました( ̄▽ ̄;)しつこい
・・・もう見なかった事にします。
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エンジンを止め、排気管を接続して
O2センサーのコネクターと、
コネクターを外すために外したタイヤーハウスのカバー以外
カウルカバーやワイパーなど元に戻しました。
O2センサーを30kmほど走って
排気熱で乾かして下さいと指定がありましたので
そのまま30kmほどブラリと走ってきました。
走った感じは・・・軽い!
詰まった煤が抜けてる感がよく分かります!
これは試走直後のトルクプロの数値です。
作業前に約59キロ走ってACCが3.8です。
※だいたい50km~75kmぐらいで再生
O2センサーを外している為か
シャッターバルブが全開のさらに全開の89.4
DPF差圧が最初すごい数値を示していて
※アイドリング時に74kpa 走ったら90オーバーと
差圧センサーのホースが
うまく接続出来ていない?( ̄▽ ̄;)
と、思っていたら2km程走ったら
症状が収まりました。
走り終えたらO2センサーを付けようかと
思いましたけどもうヘロヘロでしたので
明日にしました。
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休み明けで仕事終わりにクルマをスロープに乗せて
下に潜ってO2センサーとカバーを元に戻しました。
ヘロヘロちゃんで
重いホイール外さなきゃイカンか?(TロT
と思ったものの、何も外さずに取り付け出来たのが良かったw
※O2センサのコネクターは
作業終了後にエアブローして水を飛ばし
コネクターを接合するときは
内側コネクターにハンドクリームか
ワセリンを塗っておくと
次回スムーズに外せるとの事です。
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O2センサーを元に戻しましたがエラーが消えず
そのまま残っています( ̄▽ ̄;)
トルクプロのホーム画像でFaultCodesをタップ
そのまま中央画面の虫眼鏡をタップして検索すると
左の画像と共にエラーコードが表示されました。
右上の…を縦にしたのをタップすると・・・
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一番上のECUから失敗コードを削除するを
タップすると、メーターのエラーが消えました。
※念の為、もう一度エラーコードを検索して
エラーが出ていないのを確認しました。
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昨日から40kmぐらい走って
ACCが3.8から5.6まで上がったと思ったら
そのまま何も無かったように0.5まで数値が
下がりました( ̄▽ ̄;)
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そのまま95km→187km、92kmほど走って
この直後にDPF再生が始まりました。
トルクプロ導入からは
いつもACCがトリガーでしたが
初めてGEN側がトリガーでDPF再生しました。
GENが中途半端な数値からのスタートになったので
両方の数値が約0になった次回以降を見守っていきたいと思います。
※5/21現在、あれからまだ30km程度しか走っていません(^^;)
今までのスス対策でクルマが軽くなった感が
一番効果があったと思います。
※差圧も洗浄前だと、再生直前の距離で
30kpa前後ぐらいあったと思いますが
数値が小さくなっています
ホントは濯ぎ後、安くゲットした
大丸DPFクリーナーで漬け置き洗いをしたかったのですが、時間の都合で断念、
また後日やってみたいと思います。
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