
ツアー二日目:5月31日(日)
朝、5:17 Tしゃかさんから、モーニングコール
眠い目を開けカーテンを引いて、空を仰げは雲はあるが晴れている!!
ここは宮城の仙台、
天気予報では福島の二本松は曇りのうち雨
この天気が福島まで繋がればと思いながら・・・
6:00に一階へ降りると、ゴンさんとTしゃかさんは、
エボゴンのフロントバンパーを明るいところで見ながらなにやら
爆トーク
Tしゃかさん「フロント逝っちまったな~」(>_<)
ゴンさん「いいでしょう!!」(^_^;)
そうこうして6:05にホテルを出発
かくしてエボ3台は編隊を組んで仙台東ICから仙台南部有料道路⇒東北道(二本松)へ
走行距離110kmを軽く流しながら本日の舞台、エビスサーキットへ
途中で、やはりポツポツ雨が降ったり止んだり
このときまで東北サファリーパーク内にエビスサーキットがある事は思いもよらなかったです(>_<)
昨日は、遊園地
本日は、東北サファリーパーク
(sugoはテニス場)
東北はのサーキットは、総合遊園地感覚で存在しているんですね
さておき、エビスサーキット8:00からの受付開始の1分前に到着
この頃には、各ピットでは半端じゃない車達はせっせっと走行準備をしています。
3台は空きピットがありませんでしたが、
知り合いのMIVECエボを見つけその後部に陣取りました。
あとエボゴンの知り合いご夫婦と合流
本日のBOZZエボ5台がここに集合しました。
レースクラス、ドリフトクラスは、人数が集まらず
急遽、20分×3本が、30分×5本に変更
本庄で15本×3本目でダウンの自分にとって
30分5本は、完全に耐久です(笑)
小雨のなか30分は厳しいので、自分的には一本10分程度に短縮し
クリアラップをGETでアタック作戦です
その結果1本目は完熟走行で1分17秒310
2本目、1分12秒912(小雨のなか路面は乾いてきました)
昼休み(本日の午後からのアタック相談&ライン取り解説)
このまま天気が持てばと話している最中に雨脚が強くなり(T_T)
午後は、タイム伸びませんね~
3本目、1分19秒965(このラップからさらに雨は強くなりました)
ゴンさんをのせ同乗走行、車載手動カメラにて録画、
果たして取れているんだろうか?
ゴンさんの4本目に同乗走行です。
自分のGT-Aと比べてもエボワゴントルクも凄いですね
どこから踏んでも加速します
エンジンノーマルなのでやはり排気系の差かも知れません
最終コーナーからの67メートル一気駆け上がり
進入は3速で上り始めますもの、自分は2速からです
本格的に排気の抜けを考えなければと思います
(業務連絡:もう少し先になりますがチタン下さいm(__)m)
4本目、1分14秒138(雨が相変わらず・・・です、なんとアクシデント)
雨のなかアタック、最終下りコーナーでオーバースピードで進入
このコーナーはアウトに膨らむと縁石に引っかかり亀の子みたいに
ひっくり返ると助言を受けていたので、
なんとしてもアウト側は避けなければ・・・(+_+)
ウエットで流されている・・・
完全にコントロール出来る状態ではないが気合をいれつつ・・・
イン側のエスケープゾーンに車を向け踏ん張りです・・・
滑っている最中はスローモーションで流れるよな時間・・・
突然、エスケープに進入した時点で通常の時間に戻りました・・・
ジャジャジャ、ジャボン?
そこはまさに「田んぼ」!
エビスの高低差67メートルの最低地点、
折からの雨が流れこんで水たまりなっていました。
想像していたコースアウトのイメージが違う!!
田んぼに突っ込んだ感じです。
幸いに車へのダメージ音はしなかった、ような?
エンジンも問題なし、多分足回りも当たっていません。
水面下40cmはありそうな、田んぼからエボは這い上がり
そのまま、ピットへ(+_+)
下回りを確認すると泥!泥!泥!
水を浴びた尼さん化とし(笑えません)
BOZZの代表に手招きされるままに洗車場へ、
頭の上から高圧洗車機で流されて出てくる泥!泥!泥!
下回り全てに赤土の泥を巻き込んだみたいで
いくら流しても茶色い泥水が流れ出てきます
あと根元から雑草も刈ったみたいで、アンダーカバー挟まっています
一気に
萌え、
田植え、萎えモード
かくして、本日のサーキット走行は1本残して勇気の撤退をしました。(T_T)/~~~
その後、エンジンを冷やしエンジンルーム内を洗車
ここでも、まだ泥水が延々と流れ出てきます
完全に、流しとる事は諦めです。
(後日談、下回りを行きつけのピットで覗いたところ、まだ泥が体積しています。
アンダーカバーを外して洗車要ですが、気力なしでそのままです
こびりついているので、少し乾燥させて今度の土日にアンダーカバーを
外して洗車する予定、赤土は手ごわいです)
エビス東コース思っていたより、攻める事が出来ました。
67メートルの高低差も、下り直線でブレーキングしてコーナーを廻るため案外攻めやすいです。
最終コーナーからの立ち上がりに関しては、絶対パワーが欲しいです
MIVEC化、2.3L化・・・
帰りは、エボ5台のランデブー走行で帰宅
また、東北のサーキット行ってみたいですね。
Posted at 2009/06/03 05:58:29 | |
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