ろんさむろーどのブログ一覧

壊れてしまったカリーナのバイザーを
どうにかして直したいと思い、色々検討しました。
ネットで検索してみると、RX-7のバイザーも
よく壊れるらしく、個人？で補修部品を売っている
と思われるサイトなども見受けられました。
それを買ってみようかとも思いましたが、
合わなくて無駄になってしまうのも困るので、
自力で何とかすることにしました。

それで思いついたのが竹です　(゜∀゜)
壊れていない助手席のカラーをノギスで測定したところ
7.9ミリでしたので、篠竹を採って来て同径の部分を切断。
それを二つに割り、木工用ボンドを塗ってバイザーの軸を挟んだ状態で固定。
とりあえずイメージ通りの仕上がりとなりました。
受け側も摩耗等で多少ギャップが大きくなっているようなので、
もしかすると8.0～8.1ミリぐらいでも良かったかも知れません。
また壊れたら、次回は8ミリぐらいにしようと思います。
そんなワケで、カリーナのバイザーは竹で直しました。

前回の記事↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/371015/blog/45906257/

嫁さんが言うには、運転中に運転席側バイザーの
着脱部分のカラーが割れて降ってきたらしいです。
経年劣化で脆くなっていたようですね。
二つに割れた破片を再利用しての修理は難しそう
ですが、こんな所の補修部品は無いだろうし、
もし有るならバイザー一式だっていいのだけど、
もう無いでしょうね。
どうにかして直したいですね。

スプリングバンパー又はバンプラバーなどと
呼ばれている部品についてです。
旧いクルマだとウレタンが加水分解していて
ボロボロになっていたりしますね。
交換するにしてもストラットを外さないと
いけないし、フルバンプしなきゃ大丈夫なので
結構放置していたりだと思います。

そんな感じて月日は流れ、純正部品は既に生廃になっていたりする
ケースが多いかと思いますが、旧いおクルマにお乗りの皆さんは
どうなさっているのでしょうか？
内径が合えば長さや外観が多少違っていても問題無さそうに思います。
（知らんけど）
普通に乗っている上では、実際は加水分解でボロボロのものが
付いていたって問題が起きていないワケなので、内径を確認して
他車用を使ってみようかと思案中です。
とりあえずカリーナのロッドをノギスで測ってみました。
フロントは21.9ミリ、リアは19.9ミリでした。
似たような形で内径φ22とφ20を探してみようかと思います。

おしまい

スタリオンが車検なので、そのあいだ
車庫にはカリーナが入ります。
2年に一度恒例（笑）
韓国ドラマ（時代劇）の王様と王妃
みたいだな～。
韓国時代劇を見ていると、王様が居ない時は
普段王様が座る場所に王妃が座っていますよね。

フロントガラスの撥水コーティングを
キイロビンゴールドで除去。
カリーナをやるのは久し振りです。
ガラス撥水剤は、上塗りを繰り返していると
弾きの質が落ちてくるようなので、時々
一旦除去して塗り直しをすると幸せになれます。
ここ暫くはハイブリッドストロングを塗って
いましたが、カインズに切り替えます。
耐久性ではフッ素系ですが、弾き具合となると
どうしてもシリコン系の方が勝ります。
やっぱりシリコン系のコロコロはイイです。