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ダンガンに「エンジン・シールコート」を入れてみたです。

粘度が予想外でちょっとびっくり。蜂蜜みたい。

評判が良い商品なので期待大です♪

ダンガンにエンジンオイルの漏れ止め剤を入れようとしたのですが、現在のオイル量をチェックして見ると規定量いっぱいでした。
このままの状態に入れるとエンジンオイル量が多過ぎになりそうなので、少し抜く事にしました。
ああめんどくさい。
面倒ですがやるしかありません。

費用節約のため、ちょっと裏技を使う事にします。
浅いダンボール箱に家庭ゴミ用の袋を広げ、その中にトイレットペーパーを少しづつ丸めて入れます。
通常のオイル交換（3～4リットル程度）の場合なら、トイレットペーパー2ロールの目安ですが、今回の抜き取り量は300CC程度にするつもりなので、使う量は1/2ロールぐらいにします。（＊もしこれを参考に実行される場合は自己責任でお願いします。）

カーショップやホームセンターなどで廃オイル処理の箱が数百円で売られていますが、トイレットペーパーは1ロールあたり20円前後ですから、代用すると大変安上がりになります。
あとは自治体のルールに従って処分します。
（大抵の場合、普通に燃えるゴミに出して問題ないはずです。）

漏れ止め剤はワコーズが良いとのことなので、少々高いのですが買って見ました。

そのへんで買うと高いので、ネットで購入！

ネットだと約半値で買えるので、とりあえず2本買いました♪

先日ダンガンのドアノブ（アウターハンドル）が死亡したので、その日のうちにディーラーに部品を注文しました。
その際、塗装済みで入るのかどうか聞いたところ、「恐らく塗装済みで届く」との事。
数日後、入荷の連絡が有り、さっそく交換してもらいに行きました。
待つ事数十分。「終わりましたぁ～」って言われてクルマに行って見ると目が点に。
ドアノブが素地ぃぃぃ～
「終わりましたぁ～」ってアナタ、普通にオカシイでしょうコレ。運転席だけ黒いって。
だからワタシ聞いたじゃないですか。塗装済みで来るんですか？って。
素地で入荷するんだったら付ける前に塗るでしょう普通！
フロントの人も外に出て来て驚いています。
どうやらオーダーしたフロントの人は、端末上で「素地」ってなっていなかったので塗装済みで来るものだと思い込んでいたようです。（過去の経験上100%そうだったと言っています。）
取り付けた人は・・・・・人格疑いますね。。
部品見て素地だったら、「このまま付けていいんですか？」って聞こうと思うじゃん普通。

ハイやり直しぃ～！　でもドウスル？

これから塗装するんじゃ時間もかかるし、塗装が仕上がるまでの間、壊れた方に付け直すのも・・・。
って事で、提案しました。
アウターハンドルは古い方を再利用する事にして、中の金具をスワップできませんか？って。

で、上手く行きました♪

見た目は今までのまま。中の金具だけ新品！
怪我の功名です。修理内容としたら理想的♪
しかも、「ご迷惑をお掛けしましたので今回は部品代だけにします」って言われました。
私は「結果が理想的な修理になったので適正工賃を払います」と言ったのですが、本当に部品代だけにしてもらい3000円でお釣りが来ました♪

余った素地のアウターハンドルはお持ち帰りで「予備」になりました。

途中でどうなる事かと思ったのですが、ベストな結果でした～。

ダンガンのドアノブ（アウターハンドル）が死亡しましたが、部品入荷まで透明テープのお世話になることにしました。

あまり目立たない・・・かも（笑）