Mt.鳥海のブログ一覧

雑談会の後、一人で京都の「梅小路蒸気機関車館」を訪ねました。

写真は８６２０型蒸気機関車です。
１９１４～１９２９の間に６７２両が全国の民間車両メーカーで製造され、全国各地や樺太で活躍しました。

蒸気機関車は、クラッチやミッションを必要とせず、エンジンで直接駆動輪を廻す機構が面白いですね。
また、電気的制御が一切介入しない唯一の動力装置として、とても興味深いです。

ＣＡＤや複写機の無い時代に、これほど複雑な機械を大量生産していた、昔の人は凄いと思います。


↓他にも画像をフォトギャラリーにアップしました。

oh katuさんにお会いしました！

同じ滋賀県の湖東と湖西に住んでいながら、タイミングが合わなくて（汗）
今回ようやく対面を果たす事ができました！

←oh katu号との並びが実現
Ｃ型ＸＴＭＴをじっくり見させて貰いました。



↓リヤビュー　（ピエリ守山駐車場にて）



そして、お互いの車を乗り比べる「試乗会」が開催されました。

↓oh katu号のメーター



oh katu号に乗込み、クラッチを踏んだ瞬間にビックリ！
鳥海号とは比べ物にならないほど軽かったのです。

最初は広大な駐車場敷地内を１速、２速の繰返しでグルグル回っていましたが、oh katuさんのお許しを頂き公道走行を開始。
試乗車もそうでしたがＡ型のＸＴのクラッチは、信号待ちでずっと踏んでられない程重たかったのですが、Ｃ型になって凄く乗りやすくなりましたね。
これなら渋滞に嵌まっても全然苦にならないと思います。


試乗会を終えても話は弾み、充実した時間を過ごす事ができました。
oh katuさん、昨日はお忙しいところ、お付き合いくださり有り難うございました！

さっそくＤに足を運んで、Ａ型とＣ型のクラッチの違いについて問い合わせてみましたが、クラッチを構成する部品のパーツ№は全て同じだと判りました。
何処をチューニングしたらこんなに変わるんでしょうかね…


話は変わりますが、先日は福井県の雄ライオンさん（Ｃ型ＸＴＭＴ）がお越しくださり、その時の事を３／１５のブログにアップしました（↓関連情報ＵＲＬ参照）


みんからを始めて３ヶ月を過ぎました。
活動を勧めてくださったのは、ポルシェ乗りのikukoさんです。

クルマと言う共通の趣味を通じて、たくさんの方と出会えて感謝！感謝！です。

昨日の滋賀運輸支局にて、ユーザー車検を終えて場内の駐車場に戻ってきたら、ゴールドのＸＴが留置されていました。
未だナンバーが取り付けられておらず、これから車検を受けて納車されるのでしょうか。

ゴールドのＸＴを見たのはこれが初めてです。






↓自分で貼った検査シール　ヒラサクさん、アドバイス有難うございました！


追伸
整備手帳「継続検査（実地編）」を一部修正しました↓
（昨日ＵＰした時は気付かなかったのですが、読みにくい文章ですみませんでした）

福井県在住の雄ライオンさんが来られました。

平日がお休みとの事で中々会うタイミングが無かったのですが、１５日は車検のために自分が年休を取っていたので、ようやく対面する事が出来ました！

←滋賀県大津市道の駅「米プラザ」にて、Ａ型とＣ型ＸＴの並びが実現






この後、一緒に琵琶湖大橋を渡り、湖西から湖東地区へ移動。
琵琶湖博物館を見学して、午後は近江八幡のクラブハリエで焼きたてのバームクーヘンを食べました。

↓琵琶湖博物館駐車場にて



うーん、やっぱりＣ型は良いですね！
リヤのスポイラーが格好いいので、いつか鳥海号にも装着してみたいです。

一緒に湖岸道路と北陸道をランデブー走行しました。


お土産に頂いた「酒まんじゅう」美味しかったです。
福井へ行く時はまた連絡させて頂きますね！

本日、滋賀運輸支局にて、継続検査を受検しました。
マルチテスタ検査ラインを通過し、

サイドスリップ
スピードメータ
ブレーキ
ヘッドライト
排ガス

全て基準値クリアで、無事合格しました。

なお、今年から重量税が引き下げられ、

1.5㌧未満は
37,800円→30,000円となりました。


捻出した費用は、震災の義援金として活用します。